朝食会1巻ネタバレ

外道の歌・善悪の屑のスピンオフである朝食会の1巻ネタバレを紹介しています。

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朝食会|1話ネタバレ

榎 加世子

事件から解放され7年が経過し彼女は高校生になっていました。

裕福な家庭に生まれた彼女は、何不自由なく暮らしますが、事件以来、父は距離を取るようになり、母は好奇の目にさらされ、スパルタ教育で完璧な娘を育て上げるようになりました。

全てが下らなく思えた加世子は生きる意義を無くし、同級生の過剰なイジメにも無反応です。

そんな彼女にやけにかまってくる教師が居ました。

加世子がイジメられていると度々手助けし、イジメていた2人の悪事を暴露し、退学にまで追い込む。

そんな彼には裏の顔がありました。

とある倉庫へ来るように言われた加世子。

そこには、目隠して縛られた一人の男が居ます。

「彼は8年前、幼女暴行殺害の罪で起訴されましたが、精神鑑定の結果。軽微な罪で釈放されました。」

「榎さん。この男は生きるに値しますか?」

朝食会|2話ネタバレ

加世子がそれに答えることはありませんでしたが、先生の中で答えは決まってるようで、目の前でその男は処分されます。

先生は復讐代行業者である”朝食会”に所属しており、加世子をここへ読んだのは会への入会をさせる為でした。

過去に酷い犯罪に巻き込まれた彼女であれば、復讐を代行するに相応しく、また彼女自身の傷もどうにかしたいと思ったからです。

ですが、今の無気力な加世子にはそれが、魅力的に感じず、門前払いで断ります。

そんな朝食会が次のターゲットにしたのは、とある詐欺師姉弟でした。

何の巡り合わせか、その男は加世子の新たなカウンセラーとして彼女の前に現れるのでした。

朝食会|3話ネタバレ

詐欺師の榊一家はかなりの曲者で、手口は家の乗っ取りです。

功名に家庭内に入り込み、家族仲を分断させ、最後には生命保険まで手に入れるかなりタチの悪い詐欺師です。

加世子の家にもすでに、榊一家の手の者が3人も入り込んでいました。

一人はカウンセラーとして、一人は庭師として、一人は公認会計士として、家族の信用を得ていきます。

加世子も街でチンピラに絡まれたところを庭師の男に助けてもらい、少し心を開くようになっていました。

朝食会|4話ネタバレ

榎家は世間手的に見ても、かなりの財閥で所有する企業は誰もが知ってるブランド力もあります。

すでに、カウンセラーの男は加世子の母と親密な関係にまでなっていました。

夫の不倫を匂わせ、時を同じくして会計士の男も妻の横領を匂わせます。

瞬く間に夫婦仲は悪くなり、詐欺師はいよいよ財産を奪うために本格的に動き出すようです。

そこへ、先生がやってきて、調べ上げた詐欺師の資料を加世子へと手渡します。

「どうするか、ゆっくり考えて下さい」

朝食会|5話ネタバレ

事実を知ってからは、カウンセラーの言葉や庭師の言葉はどれも薄っぺらい嘘を並べたように聞こえます。

逆に父や母の言葉はそれぞれ反発し合ってはいるものの、善意と本音を持って向き合ってくれていることが分かりました。

朝食会の方も詐欺師たちの下調べが終わり、制裁へと動き出したようで、実行部隊がカウンセラーと庭師を捕まえます。

朝食会|6話ネタバレ

先生はまた加世子を呼び出します。

加世子が到着するとさっそく、榊兄弟への拷問が始まりました。

今回の依頼人は家族を人質に取られ、殺し合い紛いの事をさせられた被害者です。

次は加世子の番だとナイフを手渡す先生でしたが、加世子はそれを被害者の女性に手渡しました。

「あなたがやるのよ」

加害者が犯した罪、被害者が受けた痛み、それを知るのは当人だけで、この場は被害に遭った人の為の、裁きの場であるべき。

翌日、加世子は入会を決めるのでした。

2巻に続く

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