デストロイアンドレボリューション3巻のネタバレあらすじです。
力を手に入れた大槻、しかしそのあまりの絶大さに徐々に暴走を始めついにユウキがコントロールできないまでに!?
彼がとった手段とは!?
さっそく見ていきましょう。
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デストロイアンドレボリューション|3巻ネタバレあらすじ
大槻が議員を襲ったことはすぐさま警視庁でも検証されることなり偶然撮影していたTVクルーの映像をもとに検証された。
そこには少し光が見えたあと石が出現する様子が写されていた。
被害者は生存しているものの植えられた石とは分子レベルで結合しているようで現在の医療では説明できない組織に変わっているようだ。
警察でもこの現象、”ワンネス”を超能力視する声が上がる。
丁度その頃、マコトはバイト先の店長が身元を引き受けなんとか解放される。
しかし、ユウキからはしばらく会わないようにと忠告された。
学校で見かけることはあったが目すらあわせないユウキにたまらず声を掛ける。
「僕はもう君に会わない」それがユウキの答えだった。
ユウキの目からはマコトが革命よりも小島を優先する。
そう判断した結果だ。
小さな幸福を求めるものに革命は出来ない。
こうして二人は分かれた・・・
それからと言うもの小島とはバイトという関係もありドンドンと親しくなっていく。
何も不足が無い生活、それでよかった。
そんな時、ワンネスから大槻が追い詰められている感情を読み取る。
警察の中にはワンネスの特徴に気づき始めている者も居るようで今回は本当に危なかった・・・
マコトが助けなければ・・・
今回窮地に追い詰められたのは大槻が自分の力を過信したからだ。
最近の彼の行動はどうにも力に振り回されている感がある。
なんとか釘を刺される形で事なきを得たがマコト、大槻、二人の溝は徐々に広がりを見せていた。
警視庁では独自に捜査していた女性警官がマコトにまでたどり着く。
挑戦の塔のときに見かけてからどこか気になって仕方が無かったのだ。
そして見つけたチンピラとの暴行事件・・・
彼女は自らが感じる違和感を突き止める決心をする。
向かったのは彼が勤めるコンビニだった。
ユウキたちはさらに自分らの意思を伝わるようにするためホームページの立ち上げを国に要請する。
それによってもっと広い範囲で意見を集め革命を進める気だ。
政治家は懲りずに時間稼ぎ、今回は制裁ではなく警告の意味で一人の議員を狙う。
しかし大槻はまたもユウキの忠告を無視し一人の政治家を殺したのだった。
丁度その時、マコトの元を訪れていた女性警官にもテロの知らせが入る!
電話や携帯にすら触れていないのを彼女自らが証明していた。
彼はシロ・・・
良かった。捜査はふり出しに戻ったけど高校生がテロに関わっていないことを安堵したのだった。
ユウキたちは度重なる大槻の暴走で窮地を迎えていた。
さすがにこれ以上放っておくわけにも行かず大槻を捕らえ処分することを伝える。
しかし泣き叫ぶ大槻を見て殺す気すら失せたユウキは彼をそのまま解放するのだった。
それから数日して問う者の国というHPが立ち上げられる。
そこであげられた要求は三つ
一つ.政治家は選挙で公約したことを実行しなければならない
一つ.政治家は自らが提案した法案・予算などの責任を負う
一つ.議員は資格試験を受けなくてはならない
これらの要求を実行するために3ヶ月以内の解散総選挙を要求したのだ!
議員で死者も出ている現状でこれを無視することは出来ず国会では警察が捜査を進展させるまで要求を呑む他無かった。
ユウキの行動に激しく同調した大槻はまたも勝手に判断をし議員に手を下していく。
それはワンネスを通じてマコトにも伝わった。
もう5人殺している・・・
その結果、問う者を殺人鬼と称し支持はドンドンと低下していく。
そんなことも知らずに大槻は塔の報道をしたTV局へ接触する。
自分のことを問う者の剣と称して。
ディレクターを脅迫し生中継させる。
港にあるLP工場、彼は大量のガスが詰まったタンクを破壊すると躊躇いもせず炎を放ったのだった・・・
-僕は君たちしだいでメシアにでもウリエルにもなるだろう-
デストロイアンドレボリューション3巻・感想
完全に大槻暴走しちゃってますね(笑)
問う者の女性メンバーヨーコはその筋の知り合いが居るらしく大槻の死体は簡単に処理できそうな口ぶりでした。
目立たないですがかなりのやり手のようです!
そして決別したマコトとユウキ、しかし大槻の暴走を止めるにはマコトの力が必要になるはずですが果たして・・・
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