横浜線ドッペルゲンガーの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します!
横浜彫刻家連続殺人事件の容疑者として逮捕され死刑となった剣崎マコト。
しかし絶命したはずの剣崎マコトは、何故か事件前にタイムスリップ。
過去の自分と協力し真犯人を捕まえようとするのですが・・・!?
横浜線ドッペルゲンガーを無料で読む方法
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次にネタバレです!
2巻|ネタバレ
犯人に捕まってしまった鬼怒川。
走馬灯がよぎり、母のためにもこんなところで死ねないと思った鬼怒川は、死んだふりをして犯人に蹴りくらわします。
鬼怒川は足をナイフで刺され、暗闇の中警戒していると、母からもらった大事な革細工のチェーンを犯人にちぎられてしまいます。
「ブッ殺してやる!」
カッときた鬼怒川は逃げた犯人を追いかけ家の中を探し回ります。
お風呂場で犯人のファイルを見つける鬼怒川。
不意打ちされないために風呂場のドアを閉めファイルを開きます。
そこには今まで作った彫刻のモデルたちの写真が貼ってありました。
実際に再現させて作っていたと知りゾッとする鬼怒川。
そしてその作品は、彫刻をかじったことのある人なら誰でも知っている人物でした。
そうだ、コレは教授の作品だ。
鬼怒川は風呂場に充満した一酸化炭素で倒れてしまいます。
その頃、剣崎たちは鷺沼を犯人だと疑っていました。
しかし病院で寝たきりのあの身体で殺人なんて到底不可能。
本当に重体なのか?
殺人はできないのか?
2人はそれを確かめるべく鷺沼が入院する病院へ。
鷺沼は病院にいませんでした。
病院で鷺沼の場所を教えてもらい向かうのですが、そこは鷺沼のお墓でした。
鷺沼は事件前に死んでいたのです。
おそらくは火事の後遺症。
それなら鷺沼を大切に思う人間には、剣崎たちを殺す動機になりえます。
その時、鷺沼のお墓に綺麗な女性が花を持って訪れます。
女性が誰なのか気づいていないマコトの手を引き、鷺沼はその女性のあとを尾けキャバクラへ。
お店で指名をし、先に気づいたのは彼女の方でした。
彼女は美大で一緒だった氷山レイだったのです。
マコトは鷺沼について質問をするのですが、レイには「誰それ」と知らないふりをされてしまいます。
NO1のレイとはゆっくり話せる状況ではなかったので、マコトたちは帰ることに。
レイが何かを隠している事は事実。
今後マークすることに。
家に帰ると夏木から「約束より早いけどグループ展メンバーで同窓会しよう」と連絡があります。
剣崎の時にはそんな連絡来ませんでした。
つまり未来が変わり始めているのです。
マコトは同窓会なんて危険だから今はするべきじゃないと訴えるのですが、剣崎は逆に犯人を捕まえるチャンスだと考えていました。
マコトたちを餌に犯人をおびき出し、そこを剣崎が捕まえる。
マコトも覚悟を決め作戦を決行することに。
同窓会の場所は、マコトのアトリエ。
ここなら余計な人間は出入りできないし、土地勘や監視カメラもあるので、罠を張るならベストでした。
同窓会当日。
鬼怒川は連絡がつかず来ていません。
マコトは心配しつつも、今は作戦の方に集中。
剣崎の考えた計画は、騙されたフリをして盗聴器を利用し逆に犯人を嵌める作戦です。
ステップ1、同窓会を成功させ警戒心がないと思わせる。
ステップ2、21時に未来の情報を暴露し犯人を焦らせる。
ステップ3、早く口封じしなければ殺害計画が失敗すると追い詰め、犯人に襲撃させるよう仕向ける。
今のところ鬼怒川の欠席を除けば計画通り。
しかし途中でガスコンロのボンベが切れ、タコパが出来なくなってしまいます。
そこでマコトが近くのスーパーに買いに行くことに。
買い物を終え家に戻ると、家の前に警察が来ていました。
マコトがいない間に犯人がやってきたのです。
監視カメラで様子を見ていた剣崎が犯人を止めに入ったおかげで、比与の顔にかすり傷がついただけですみました。
犯人を追う剣崎ですが、取り逃がしてしまいます。
犯人が言った「オレはお前と同じだよ」という言葉で、犯人も自分と同じ未来からタイムスリップしてきた人間だと気づく剣崎。
犯人はタイムスリップした復讐鬼・鷺沼!?
だとすればこの一連の殺人事件は復讐心が呼んだ輪廻なのか!?
犯人が鷺沼であると確信した2人の剣崎マコトは、鷺沼を捕まえることに全力を注ぐのですが・・・!?
3巻へ続く
感想
二転三転するストーリーにハラハラドキドキさせられ、ページをめくる手がとまりません。
剣崎の推理では、新犯人は鷺沼ということになりました。
根拠もあるし鷺沼が犯人は濃厚だけど、新犯人判明があっけなくてミスリードな気もします。
全4巻で完結なので、一気に結末まで読んでみたいと思います!
気になる方はぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪