野球漫画、グラゼニを無料で読める方法やネタバレあらすじを紹介しています。
誰でも簡単に使えて数冊丸ごと無料で読む方法を見つけたので、さっそく紹介します。
クランクインで4~5冊読む!
まずはクランクイン!コミックというサイトを使って無料で読みます。
あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。
- 大手の大企業が運営
- 初回登録は30日間無料
- 初回登録で1350円分のポイント
- いつでも解約できる!
- 全てわたしが確認済み!
運営会社はmusic.jpを運営している大手企業でした。このサービスはCMも良く流れてたので私も知ってます。。身元がしっかりしてると使う方としては安心できますね。
初めて使う人は全員がこの特典を受けれるので気軽に使い始めることが出来ます。
このポイント特典は初回登録の30日間にも貰えることが出来ます。※今は期間限定でポイント増量されてます。
解約金などは必要無く、いつでも気軽に解約出来るので、まずは使ってみるのがおススメ。
ここで書いてることは、全て私が実際に利用して確認したものです。実際に携帯払いで登録をして無料期間中に解約することも出来ましたので安心して使ってみて下さい。
もう分かったと思いますが、これらの特典を使えば、グラゼニを無料で読むことが出来ます。
私が読んだときは、運よく1巻から3巻まで無料公開されていたので、ポイント分と合わせると7冊分無料で読むことが出来ました!
下にリンクを貼っておきますので、気になる人は使ってみて下さい。
読み足りないならこのサイトも!
他にも無料で読むことが出来るサイトがあります。
使うのはU-NEXTというサイトです。
大手の上場企業が運営する、映画や電子書籍を配信しているサイトで、グラゼニももちろん全シリーズ配信されています。
そしてこの無料特典を使えば、600円分のポイントが貰えます。
このポイントで、グラゼニを買うことが出来るんです。
現在は660円のマンガですが、セールを行っている時もあるので、運が良ければポイント分だけで買うことが出来ます。
もちろん、端数が出ても60円だけとかなので、私はそのまま使っちゃいました。
特典は初めて利用する人、全員が受けれますし気に入らなければ即時で解約出来るので安心して下さいね。
4巻東京ドーム編|32話から41話
絶好調の凡田、ついつい打ち損じてしまう球で、このイニングも6球しか投げておらず、珍しく連投する日も多くなってきました。
はた目から見れば、少ない球数で温存も出来ているのでは?と思いがちですが、リリーフ投手で負け試合でも使われ出すと、内容は全く持って別物です。
試合内容にかかわらず、登板する可能性がある凡田は当然、ブルペンで投げることも多くなります。
本人も知らず知らずのうちに、精神的にも肉体的にも疲労がたまっていきます。
その疲れからか、今まで感じた事のない違和感を肘に感じる凡田。
辺見はその危うさに気づいていました。
来シーズンは辺見がモップスの監督になるのでは?という話も上がっており、本人も現役時代に長く在籍したモップスには思い入れがあるようで、中でも凡田の事を気にかけています。
仕事のツテもあり、現役時代にしのぎを削った杉浦が、現モップスの監督のマネージャーをしていて、凡田の使い方をもう少し考えて、くれないかと打診します。
ですが、監督に意見をするのは自分には出過ぎたことだと、協力はしてくれません。
自分はあくまで組織人。そして現監督である鈴木に対しても今年は何としても優勝して欲しいという思いがありました。
結局、好調の凡田はその後も起用される場面が多く、その結果、チームは首位に躍り出ます。
2位とは同じ試合数で、モップスが借りに、10勝9敗であれば、ワイルドワンズは13勝6敗に抑えなければならず、モップスの優勝は目前です。
凡田もシーズン終盤に差し掛かり、出来高契約の年間50試合登板も見えてきて、俄然ヤル気です。
肘の違和感もあの時だけで、今は何ともありません。
その後もここぞと言う場面に勝利へ貢献する凡田。
いよいよマジックは8が点灯し優勝は目前です。
ですがその試合後、ピッチングコーチに凡田は肘の違和感を訴えます。
すぐさま、医者に見せに行くと、靭帯損傷かもしれないと診断されます。
その場合、すぐさま手術しその日から1年半は試合に出られないと言われます。
「30歳の稼ぎ時を目前に、ワンシーズンを棒に振るなんて絶対に嫌だ!」
凡田の強い要望もあり、別の方法を探しに医者を変えますが、そこでも結果は同じ、手術をしなければ最終的に選手生命を絶たれると言われてしまいます。
過去、同じ経験をしたことがある、杉浦の説得もあり、手術することを決意します。
その後、2軍から起用されたピッチャーが好調だったこともあり、モップスはリーグ優勝を果たします。
しかし、クライマックスシリーズでは2位のワイルドワンズに下克上されてしまい、日本シリーズ進出を逃してしまいます。
責任を感じた監督は辞任、後釜には辺見が起用されました。
ピッチングコーチには前監督のマネージャーだった杉浦が起用され、さっそく凡田に労いの言葉を掛けてくれます。
リーグ優勝の立役者である凡田を今後も大切にしていく意向で、本来であれば年棒も上がる筈。
しかし、辺見は監督1年目と言うこともあり、新しい選手をどうしても招き入れたくて、凡田の枠を開けるかどうかを悩みます。
そして苦渋の決断を下すのでした。
「凡田!!すまん!来シーズンは育成契約でやって欲しいんだ!!」
5巻に続く