氷の豚を試し読みではなく1巻全部無料で読む方法とあらすじネタバレを紹介しています。
氷の豚を無料で読むには?
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では次にあらすじ感想を書いていきます!
氷の豚 1巻 あらすじ
田舎の孤児院を出て東京に来て4年。
格安で暮らせるシェアハウスは狭いながらもべスパにはなかなか居心地が良かった。
とはいえ社会的底辺の弱者のフリーター。
お金もないし、光り続ける未来もない。
でもだからこそ大切なモノがあった。
それは「自由」だ。
田島蓮(通称・べスパ)は有り金全てをソーシャルゲームの課金に使ってしまい家賃も払うことができずお金に困っていました。
大金を稼げる仕事を探していると友達から「1億円の賞金首の話」を聞きます。
その賞金首は裏社会系のデータをハッキングしヤバい情報を握る正体不明の謎のハッカー。
握られた側がその男に「懸賞金」をかけているんだそう。
噂ではいつもアイスを食べてる”巨漢のデブのオタクの風貌”から通称・氷の豚(アイスピッグ)と呼ばれているらしい。
しかしあくまで都市伝説。
べスパが信じるはずもなく現実的な儲け話を探していると近くで話を聞いていた男が儲け話をもってきました。
いかにも怪しい風貌の男でしたが5時間で30万と聞きべスパは話に乗ることに。
仕事内容はトラックに荷物を積んで運ぶという簡単なもの。
薬?死体?
田舎にある老舗旅館から出て来たのは沢山の女たちでした。
その女たちは明日開催される奴隷オークションへ出品される女たちだとべスパは知ります。
奴隷たちは客たちに落札され、強制労働から風俗嬢裏モノのAV、用無しになれば臓器売買の商品に・・・。
事情を聞いたべスパは同情し女たちを逃がしてしまいます。
べスパの母親は父親に奴隷のように扱われて殺された。
自分がいなければ自由に別れて幸せになれたかもしれあいと今も負い目を感じています。
そんな過去があるから、どんな人間にも自由に生きる権利があるしそれを誰かに奪われるのが許せなかったのです。
「金なんかなくたって、自由であれば人生闘っていける。」
しかし女たちを逃がしたせいで闇社会の奴らに捕まってしまいます。
その頃、アイスピッグはその様子を一部始終見ていました。
「先越されちゃった。奴隷達の解放・・・」
明日の闇オークションでべスパが出品されることを予測しアイスピッグは自分が落札することに。
「この男となら出来るかも。腐りきったこの世界をブッ壊すことが・・・」
そうしてオークションの当日を迎えることになったのですが・・・!?
(続きは漫画でお楽しみください。)
氷の豚 感想
臓器売買やスクールカースト、奴隷オークションなど裏社会を描いている作品です。
奴隷としてオークションに出品されてしまったのをきっかけにべスパとアイスピッグが主従関係を結び闇社会を潰していくというストーリー!!
アイスピッグが実は女子高生なのですが見た目可愛いのにギャップがいいです。
アングラ系が好きな人は絶対に好きな漫画だと思います!
ネタバレでは半分も書ききれていないので気になった人は是非無料で読む方法を参考にして漫画を読んでみて下さいね♪