遺書、公開。の漫画を4冊分無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
序列一位の「姫山椿」が遺したクラス全員分の「遺書」。
椿の自殺の原因を知るべくD組の皆はそれぞれ遺書を公開することになるのですが・・・?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね。
遺書、公開。を無料で読む方法!
今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読みました。
あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。
- 大手の大企業が運営
- 初回登録は30日間無料
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運営会社はmusic.jpを運営している大手企業でした。このサービスはCMも良く流れてたので私も知ってます。。身元がしっかりしてると使う方としては安心できますね。
初めて使う人は全員がこの特典を受けれるので気軽に使い始めることが出来ます。
貰ったポイントは、好きなマンガに使うことが出来るので、大体2冊は無料で読むことが出来ます。
※もちろん無料体験中に解約すれば料金はかからないので完全無料です。
遺書、公開。は1冊628~660ポイントなので、貰ったポイントを使えば2冊分も無料で読むことが出来るんです!
管理人実証済み!解約も簡単にできるので、まだ利用したことがないという方は一度試してみて下さいね♪
次に2巻のネタバレです。
5話|波紋
「このクラスのせいで死んだんじゃないの?」という千陰の言葉に「そんなの絶対ない!」と言い切る御門。
続けて赤崎も「椿に限ってそれはない」と意見します。
しかし廿日市は自分宛の遺書の内容も含め、千陰と同じくなぜこの内容なのかと疑問に感じていました。
この先公開を続けていけば、知りたくなかったようなことを知ってしまうかもしれないと思いながらも、廿日市は椿の自殺の原因を知りたいと思っていました。
それは池永も同じです。
良くも悪くも思っていた以上にD組は姫山椿という人間に惹きつけられているのです。
翌週の月曜朝、金曜の千陰の発言の影響でD組の教室は異様な空気が漂っていました。
放課後、沢渡すずこはある人物を呼び出し自分宛の遺書の内容を見せます。
「私の認識が間違ってないか教えて欲しくて!」と言うすずこを突き飛ばし、その人物はすずこの遺書を奪い取っていきます。
6話|疑心
火曜日、すずこは学校を休んでいました。
先生からは体調不良だと聞かされるのですが、すずこは遺書を奪われた人物のことが怖く引き籠っていたのです。
すずこは友人の陽茉莉にだけ昨日の出来事をメッセージで伝えます。
陽茉莉はD組の皆にそのことを話します。
ただ相手のことを怖がってるみたいで名前は訊いても教えてくれないと。
御門はこうなったら徹底的に誰が悪いのか見つけようと提案します。
みんなで協力しようと始まった遺書の公開は、気づけば犯人探しに変わっていました。
金曜日、第2回目の遺書の公開が始まります。
遺書公開に手をあげたのは、赤崎理人でした。
7話|彼氏
出席番号2番、序列2位、姫山椿の彼氏である赤崎理人は、運動神経が良く容姿は爽やか。
さらに性格は明るく温厚で誰にでも気軽に接する為、女子に非常に人気がありました。
4月に椿に告白し、二人は付き合い始めます。
順調に交際を続け、その姿を”少女漫画みたい”と噂されることもありました。
理人の公開された遺書には、特に追及するようなところはなくむしろ感動的なほど。
ほとんどの人が気に留めない中、廿日市はそうは思いませんでした。
むしろ彼氏だからこそ深刻な問題を抱えている可能性が高いと考えています。
続いて茅野鞠華が挙手し、遺書を読み始めます。
序列14位、大人しいので目立ちませんがハーフ系の顔立ちでクラス一の美人。
彼女の遺書にも特に恨みめいた内容があるようには思えませんでしたが、黒瀬蓮司は「休日理人と鞠華が一緒にいるところ見た」と疑いの目を向けます。
もし椿が二人の関係を疑っていたのなら十分に自殺の可能性はあるんじゃないかと。
8話|逆境
序列27位の黒瀬蓮司はクラスでもっともあからさまに序列を気にしていました。
自分の順位に納得がいかないのか、序列を貶める発言が多く、特に上位の人間には嫉妬の感情だけで冷たくあたる傾向にあります。
理人は鞠華とはショッピングモールで偶然会っただけだと関係を否定し、逆に「もし鞠華との間に何もなくて蓮司が椿に言ったことで自殺したとしたらどうするつもりなんだ」と責めます。
序列2位と27位の差は歴然。
D組の皆は黒瀬に冷ややかな視線を送り、誰も理人のことなど疑っていませんでした。
ある人物たちを除いては・・・。
序列4位の笹井は立ち上がり「赤崎、お前沢渡さんの遺書持ってるだろ?」と言います。
理人はなんとかごまかそうとしますが、笹井に詰められ白状することに。
9話|悪人
「最初に言っておく。俺はこれを沢渡さんから奪ったわけじゃない。」
火曜日、机の中にすずこ宛の遺書が入っていたと話す理人。
「俺は誰かに嵌められたんだ。」
遺書を奪った犯人だと疑われるのが怖くて皆には言い出せず、奪った犯人を突き止めるため家に持ち帰り中身を読んだのです。
それは誰かにとって公開されたら困ると思うような内容でした。
肝心の誰かはハッキリ書かれておらず、自分の机に入れた意味を考えたと話す理人。
理人はすずこの遺書を皆の前で読み上げ、自分なりの解釈を話し始めます。
遺書には誰かが理人をストーカーしていることが書いてありました。
理人が鞠華にストーカー容疑をかけようとした時、すずこが教室に入ってきます。
「嘘つかないで、赤崎くん。」
すずこは理人の話をずっと教室の外で聞いていたのです。
すずこは自分から遺書を奪ったのは赤崎だとみんなの前で打ち明けます。
理人はとぼけますが、実は陽茉莉や笹井はすでにすずこから話を聞き知っていたのです。
もちろん遺書の内容も全然違っていました。
ごまかしが効かなくなった理人は、ついに本性を現します。
「下位の連中ならいくらでも言いくるめられると思ったのにな・・・4位までグルかよ。くそっ油断した・・・そりゃ嘘もつくだろ。2位が言ったらみんな信じるんだから。」
次回、書き換えられた沢渡の本物の遺書公開!
赤崎の闇が明らかに・・・!
3巻へ続く
感想
内容にぐいぐいと引き込まれてあっという間に読み終わってしまいました。
それぞれのキャラが個性的で人間味あふれていて面白いです。
赤崎くんは最初からなんか胡散くさくて怪しんでいたけど、早々に本性現しちゃいましたね(笑)
キーパーソンぽいしもう一捻り何かありそう。
とにかく続きが気になる漫画です!
面白かったので気になっていた方はぜひ無料で読んでみてくださいね♪