鉄牌のジャンという漫画の最新刊6巻を読んでみました。
かなり濃い目のネタバレを書いていますので先にマンガを読みたいという人は100円ほどで1冊丸ごと読む方法を載せているので使ってみて下さいね。
6巻ネタバレあらすじ
麻雀バトルトーナメントの準決勝まで駒を進めたジャン
ココでの麻雀は”人狼麻雀”です。
人狼と村人に分かれて行う対抗戦で自分以外が何者かは誰にも分らない心理戦。
そして半荘ごとに1時間テントで休憩する必要がありその間に人狼は次の半荘で”倍払い”にする村人を番号で指定します。
その投票で多かった人が実際に倍払いとなり同数の場合は無効となります。
売払になる物が現れた場合は正体を発表されてしまうというルールが説明されます。
つまり人狼が倍払いの村人を集中して叩けば自分が人狼とバレてしまい逆もまたしかり、決め手に欠けるうちは迂闊なことは出来ないというルールなのです。
次のターンになり倍払いは”小此木ののか”と発表される。
ジャンは人狼、村人関係なく自分で出来る限り点棒をあつめる作戦にでたようで王はまだ特に目立つ動きはしていない。
だが次の半荘でジャンは人狼が何かしらの制約が課されている条件を両面待ち禁止と睨み王の危険牌をワザと捨てる。
案の定、王は上がることが出来ずおまけに最善手を崩していることまで暴露され全員に代々的に人狼だと公表するのだった。
その後は王を集中的に狙うジャン、この様子なら村人だろうと同じく村人の蛇美も動き出す。
人狼側ものこままではマズイと思ったのかジャンとは別の卓に座る加納が自ら人狼だと名前を上げるが王はいまいち信用していないようだ。
銀子は水面下で人狼と村人の特定を行っているがはかどってはいなかった。というのも人狼である彼女が知っている制約は両面待ちとは違うモノだったのだ・・・
勝負は進み倍払いとして新たに”枕崎瀧子”が指名されこれで確定した村人は二人となる。
周りの卓でも人狼と村人の区別はつきはじめいよいよガチンコの殴り合いへと発展していく。
蛇美は完全にジャンに頼りっきりで人狼と確定した銀子のリーチを躱すためにジャンに振り込む。
だが七対子と思っていたアガリ役が実は国士無双!?
残り30000点を切っていた蛇美は飛んでしまい勝負は終了となるのでした。
ここでやっと蛇美は気付きます。ジャンが人狼だということを・・・
人狼に禁止されていたのは平和で両面待ちはジャンのでっち上げでした。
銀子はそのことからジャンが人狼だと気づき協力していたのですが王はそれ以前に情報を発信していました。
それは二人だけが分かる捨牌の暗号で人狼と伝えていたからです。
だらかジャンは王を生贄にすることで自分が疑われない状況を築き上げたのです。
無事勝利した4人はヘリで決勝の会場へと向かうのでした。
用意されていたのは中心に卓が一つと卓の角の延長線上に配置された4つの椅子。
まず説明された決勝のルールだがイカサマありの何でもありの勝負、そして金吾が入った5人で行われる。
そうなると一人余るのだがその一人が4つ置かれた椅子に座りイカサマを判定する権利を持つ。
それ以外のモノはイカサマを指定することは出来ない。告発が成功した場合は5万点を貰い、失敗した場合は5万点を支払うことになる。
どの椅子に座るかは局ごとで決め1席で二人を監視することが出来る。
持ち点は一人20万点で50万を超えるか誰かが飛んだ際に持ち点が一番多い者が優勝する。
そして始まった第一局、見張り役は銀子となりジャンと金吾を見張れる位置を取る。
だが始まって早々銀子がジャンの手を抑える!!
「いきなり仕掛けてくるとはね!!」
銀子の予想通りジャンの手にはイカサマ牌が握られているのだろうか!?
無料で読む方法とまとめ
トーナメントはいよいよ決勝戦です。麻雀漫画ってやっぱり文字にするのがかなり大変でした(汗)
配牌も分からないですし誰がどんな捨牌とかも分からないので面白さが伝えきれなかったです。
なので最後はこの漫画を激安の100円ほどで読む方法を紹介していきたいと思います。
それがこのサイトを使った方法です。
”U-NEXT”というサイトなのですが知ってます?
ドラマや映画などの動画コンテンツをメインに配信しているサイトで漫画も大量にあります。
このサイト、初めて登録した人は31日間無料で使うことが出来るのですが登録特典として電子書籍に使えるポイントが600円分貰えるんです!!
ですのでこのポイントを使えば鉄牌のジャン6巻がこの値段で読めます。
元々700円以上する漫画なのでこの値段が限界でした・・・
ですが登録ついでに映画やドラマも見れるのでかなりお得な気分が味わえます♪
ちなみにポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし解約後も読むことが出来ました。
端数部は携帯払いとかで大丈夫ですし面倒な手続きも必要なかったです。
気に入らなければいつでも解約できるんで気軽に使ってみて下さいね。