今回はニートの青年が会社が倒産したことがきっかけで自由戦士社という傭兵になるという話の漫画のネタバレあらすじです。
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3巻のネタバレあらすじ
初めての実践の恐怖で足が震えるアラタ。
ジブリールに守られながら岩陰から飛び出しますがアドレナリンが出過ぎてまるで走っている感覚がありません。
本体と合流したアラタは一度自分を落ち着かせ、子供たちを守るためにも策を練ります。
その甲斐あって無事、窮地を脱することが出来たのですが今回の襲撃はジブリールの父を含めた村の者たちの仕業でした。
狙撃もワザと外しまるで実力を測るテストのような襲撃、果たして彼らの目的は何なのでしょうか?
それから数日して大規模な輸送作戦が始まります。
これまでの状況から輸送作戦中に襲撃があると予想しますが数日たっても敵に動きは無く拍子抜けしてしまいます。
とうとう村で祭りを行う新月の日まで何も起こる事は無く、オマルと一緒に村へ出向きます。
無事、友誼(ゆうぎ)を交わし祭りを楽しむアラタ。
すると村のモノがある女性を呼びつけます。
「俺の娘だ」そう言って紹介されたのはジブリールでした。
まだ幼いとは言え祭り衣装に身を包んだ彼女は綺麗で素直に感想を言います。
「娘を嫁に貰わんか?」
思わず酒を吹き出すアラタですがジブリールの方は満更でも無いようでした。
そんな冗談も交わしながらも宴を楽しんでいると突如、キャンプが主撃されていると連絡が。
状況はかなり悪くソフィとコラソンの無事は確認出来たものの残っている管制塔は一つのみです。
アラタは兵士達のマーカーが消えていないルートが安全に避難出来るルートだと指示し無事二人を襲撃から救ったのでした。
しかしそんな彼の元にも襲撃の手は伸びてきます。
「100人ほどが統率をとりもどし撤退を始めたようだな」村の村長がアラタにそう告げます・・・
「何故それを!?」
全てを悟ったときには既にて遅れで、今回の襲撃を手引きしていた村長やジブリールの父らにアラタは捉えられてしまうのでした。
少年兵たちとアラタは村の捕虜となります。
数日後、村長に呼ばれたアラタは村の傭兵として雇われないか?と持ち掛けられます。
この村もまたアメリカ兵を酷く恨んでいました。
理由は4カ月前、村を襲撃された際に女性や子供関係無く、見せしめとして無差別に虐殺されたのです。
その無念を晴らすべく、村長は最後の1人になっても敵を殺し続けると言います。
ですが自分を信じてくれている子供たちを死地に送るつもりは毛頭なく双方が折り合いを付く作戦を考えます。
結果、村は壊滅したものの人的被害は無く相手には多大な損害を出すことに成功し村の怒りも少しですが収まるのでした。
子供たちは村の掟により既に戻る家は無いようです。そこでアラタは子供たちを率いて日本で民間の戦争請負会社を設立することを決めます。
始めは傭兵のようなことしか出来なくてもいつか子供たちが安心してくれる未来を作るために・・・
3巻の感想
今回は鈍感アラタに惚れる女性たちが二人現れました。
ジブリールは父の強引さもありますが完全にアラタ信者になりつつあります。
ソフィはソフィで無事に生きて逃げることが出来たらアラタについて日本に行っていい?と告白めいたことを言っていましたが鈍感アラタは完全にスルーしていました。(笑)
4巻から少し戦争を離れて日本編になります。
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1巻ネタバレあらすじ
ある日、突然会社が倒産し路頭に迷うことになってしまった主人公のアラタ
せっかくニート生活から抜け出し就職したのにまた逆戻り。
このままでは家賃すら払うことが出来ないためネットで見つけた”自由戦士社”というなんとも怪しい会社に面接に向かうのだった。
そこでのテストをクリアしたアラタは日本に別れを告げ就職先であるタジキスタンへと向かう。
この会社は戦地に派遣される傭兵家業のようなものを行っておりアラタたちはまずこのキャンプ地で訓練を行うようだ。
と言ってもアラタ達が戦闘を行うのではなく、モニターに映し出された戦況から展開を把握し有利に進めるといった内容のものだ。
無機質な”○丸”や”△三角”で表された兵士と敵を殲滅して行く。
まるで機械のように同じ事をやらされ続けるのだ。
そして迎えたテストの日、今までと違うのはすでに別の者が操作をしていてそれを後ろで観察した後に交代するというもの。
元々ゲームが得意だったアラタはこのテストをトップの成績でクリアしたのだ。
翌日からはより複雑なコマンドが増えたシュミレーションに変わったがそこでも能力を発揮するアラタ
そして次々と高得点をたたき出すのだった。
そんなアラタの元へ有る人物が尋ねてきた。
「貴方達のオペレートで大切な友人が死なずに済んだ。心から礼を言いたい」
全てを察知したアラタ、自分達が毎日行っていたシュミレーションは全て実戦だったのだ。
それもテストのときから全て・・・
ただのゲームだと思っていた。
ただ反撃してこないあの敵はもしかしたら民間人だったのか?
そんな後悔が押し寄せる。
真実を知って以降、アラタは精神的に参ってしまい3日間、仕事を放棄していた。
このままでは会社をクビになる。
しかし、友人の言葉で自分が今まで行ってきたことの真実を知る決心をするのだった。
2巻ネタバレあらすじ
仕事に復帰したアラタは別の地区へと配属されることとなる。
同じく配属されたのはエルフのように耳を整形しているソフィという女の子だ。
向かっているのは”キャンプモリソン”アラタたちはOOと呼ばれる肩書きだ。
”オペレーター・オペレーター”
現場での隊長であるオペレーターに指示を出すものと言う意味でOOと約されている。
山中を抜けた先にアラタたちの就職先はあった。
ここをまとめるのはランソンで彼は総合管理者と戦術単位Cのマネージャーを勤めているようだ。
その時!パトロール中の兵が襲撃されていると緊急の連絡が入る!
ランソンは的確な指示を送り被害を出さずに敵を撃退した。
しかしアラタははそんなランソンの指示に疑問をもっていた。
たまたま運が良かっただけで下手すればS1が全滅していた。
少ない犠牲より物資のほうが大切だと言っていたが本当にそうなのだろうか?
”誰が戦い何を守っているのか”それをもっと深く知る必要があるとアラタは再認識する。
着任から2週間、現場の指示にも慣れてきた頃、アラタは有ることに気づく
二つの隊が他と比べると3倍も多く襲撃を受けているのだ。
まるで囮にでもなっているかのように・・・
その部隊は近くの村から集め売られた子供達で編成されていた。
比較的低コストとなる少年兵は弾除けに使われていたのだ。
その隊を指揮するのはオマル、彼もまた少年兵たちの扱いに疑問を抱き始めていた。
そんなあるとき、少年兵達が窮地に追いやられてしまう。
しかしアラタの指揮によってその窮地を脱したのだ。
翌日、昨日のことの礼をとオマルが部下を引き連れてアラタの元へとやってきた。
そこで初めて自分が指揮していた部隊は子供だったと気づいたのだ。
その後、大規模な輸送作戦が行われるとなり警備計画を見直すこととなる。
アラタが提案したのは近隣の村への巡回だ。
村と交流を図ることで余計な争いを避ける事ができる。
そう考えたのだ。
以外にも簡単にその案は承認されさっそく近くの村へ交流を図りに向かうのだった。
アタラにとって初めての現場、護衛するはオルマが率いる少年兵達だった。
兵士の一人ジブリールは死地のときアラタと直接交信を行っておりそれ以来、自分の命を救ってくれたアラタに特別な感情を抱いていた。
ジブリールがアラタに気に入られようとドジなことをしているのもなんだか微笑ましく、久しぶりに心から笑った気がした。
無事、村に到着し会談を済ませる。
来週行われるという祭りで正式に交友を結ぶという話で落ち着く。
少年兵の中にはこの村の出身者もいるようでそれぞれ久しぶりに両親と面会を済ませた。
帰路に着く部隊、その時!
”ズダン!”
と銃声が鳴り響く!?
「敵襲!!!」
と荒野に隊長の声が響いた・・・