魔法少女特殊戦あすか今回は発売直後の3巻ネタバレあらすじです!
激化するアビゲイルとの戦闘!果たして決着は!?
この漫画は発売直後というのにすでにほぼ無料で読むことが出来ました!
そのヒミツはこちらで公開しているのでネタバレ前に漫画版を読みたいという人は参考にしてみてくださいね。
魔法少女特殊戦あすか|3巻ネタバレあらすじ
アビゲイルに追撃をするあすかしかしそれを止めるように魔力のキューブが出現する!?
現われたのは女王様とたたえられる魔法少女だった。
その女はあすかもどこか見覚えがあったが思い出す前に窮地を脱出する必要がある。
キューブは空間圧縮魔法の一種で徐々に狭まってきたのだ。
仕方なく最後の魔力を使いキューブを破壊するが時すでに遅く、女王と呼ばれる女とアビゲイルは取り逃がしてしまうのだった。
人的被害は無く人質は無事救出!作戦は成功に思えた。
しかしあすかは何故、圧倒的に有利な敵が引いてくれたのか違和感を感じていたのだった・・・
-翌日 スペインバルセロナ-
そこにはなぜか女王に拘束され嬉そうにするアビゲイルが!?
すでに切断された指は修復済みで後でご褒美を上げるとだけ言われそのまま放置される。
女王が向かったのは「バベル旅団」幹部達が集結している部屋だった。
メンバーを前に女王は作戦は第2段階、大量破壊少女の開発に収束する!そう宣言した。
希実はいまだ病院で眠っていた。
くるみとあすかが見舞いに訪れるが目を覚ました希実は二人を見るなり拷問の恐怖からおびえだしそのまま直ぐに気を失う。
このままでは彼女の体が持たないと判断した希実の父はくるみに記憶の消去を依頼した。
あすかは今回のことを悔やんでいた。
幼い頃にテレビで憧れていた魔法少女とは違い現実の自分たちはあまりにも過酷な環境と厳しい現実がある。
それは決して慣れるようなものでは無い。
しかしこれ以上自分は逃げないと決意しあすかは魔法少女特殊戦開発部隊、通称M班に入ることを決意した。
ラプチャーことあすかが正式にM班に加わったことにより本格始動を始める。
取り急ぎの重要事項としては沖縄にある”定期次元位相橋”(精霊界へのポータル)の警備だ。
あすかとくるみも学校の臨海学校と称して沖縄に召集されるのだった。
その頃、アメリカからある部隊が東京に降り立つ。
魔法少女ミアだ。彼女は六本木で起きたキューブ詰めされた死体の真相を探りに来ていた。
これには高確率で非合法の魔法少女が加担している可能性がある。
部屋には案の定、キューブ詰めされた死体が!防犯カメラには秘書と名乗る女が写し出されている(アビゲイル)
そして探し人のレオニードの弟ジェロームが最後に残した言葉、「バベル」
これらの謎はまるでワザと見つかるように残されているそんな印象だった。
部屋を探索すると、「最後に笑う者が最も良く笑う」というメッセージが残されていた。
それは魔法少女だけが知る合言葉だ!
伝説の5人の誰かが加担している。
最近の動向でくるみとあすかは外して良いだろう。
「やる可能性があるのはあの二人・・・」
M班には別の緊急事態が知らされ一同は北海道北部へと向かう!
この世には”定期次元位相橋”と呼ばれるものがありそれは異世界貿易が協定されるきっかけとなった精霊界とのパイプだ。
しかしもう一つ偶発的に出来る次元橋が存在する。
ランダム・ブリッジ、その名の通り人間界と異世界をランダムで繋ぐ橋で度々魔法の密輸に使われることがある。
それが今回、北海道のサロベツ平原に出現したようですでに警察が10人殺されている。
今まさに密輸の最中でそこには魔法傭兵のナズィニーとロシアンマフィアが居た。
しかし完全武装したM班の敵ではなく難なく制圧するとランダム・ブリッジは崩壊した。
傭兵の魔導師は捕らえたもののロシアンマフィアの幹部を一人取り逃がす。
マジックアイテムの瞬間移動薬品で脱出したのだ。
しかし運悪く魔法少女のフェーニスクに出くわしてしまう。
どうやらフェーニスクもこのマフィアが手に入れたマジックアイテムに用があるらしく男を制圧すると捕虜にするため拘束するが。
ロシアンマフィアは「バベル旅団 万歳」という言葉を残し自爆したのだった・・・
感想・魔法少女あすか3巻を無料で読む方法
ドンドンと魔法少女達が出てきましたね!
バベル旅団に所属しているのはどの魔法少女なんでしょうか?
まだ出てきていない魔法少女は一人だけですが彼女が黒幕?
今後の展開も楽しみです!
この漫画、魔法少女特殊戦あすか3巻は発売直後ですがなんと!ほぼ0円で読むことが出来ます!
方法はこちらに詳しくまとめておきましたので是非試してみてくださいね。