迷家-ツミトバツ-の最終回3巻を無料で読んでみました!
今回使った方法はもちろん違法性があるzipやrerといったデータではなく公式サイトを使った安全な方法なのでぜひ参考にしてみて下さい。
ちなみに3巻までの好きな巻を丸々無料で読めるので「まだ最終巻まで読んでないよー」という人でも2巻なんかを読むことが出来ます。
手順は詳しくまとめておいたのでぜひ試してみてくださいね。
迷家-ツミトバツ-|3巻ネタバレあらすじ
ココからは3巻のネタバレになります。
この漫画は全3巻で完結しているので今回で結末になるのですが最期の方も盛大にネタバレしていく予定ですので観覧にはご注意を!!
納鳴村へと戻った光宗と真咲だったがそこでは颯人がジャックを逃がした真犯人だと追いつめられていた。
すぐに割って入った光宗は本当にこの村から解放される神の御座を探すよう協力を依頼する。
颯人とのわだかまりも解けメンバーたちも協力してくれることとなる。
しかし手がかりが全く無く手詰まりに悩んでいたところ真咲がレイジのことについて話始めた。
真咲が襲われたあの夜、実は彼女はレイジと会っていたのだ。
しかし信頼できる相手以外に話すな、と釘を刺されていたため今まで話さなかった。
「レイジは私のナナキなの」
光宗のことを信頼した真咲はそのことを打ち合け颯人と3人でレイジを探しに行く。
そこでレイジの痕跡を見つけたのだが彼の姿は無かった。
その時!「びゅっ!!」と3人めがけて弓矢が放たれる!?
ジャックが3人を狙っていたのだ!!
慌てて追いかける光宗と颯人
しかしその先で光宗のナナキと遭遇し間一髪のところでレイジに助けられる。
ジャックはすでに行方をくらませているので仕方なく真咲が待つ倉庫へと戻るがそこに彼女の姿は無く一つのメモが残されていた。
「壊れた吊り橋で待つ」
それを見てレイジはすぐに気付いた。
真咲を人質に取ったのはジャックを手を組んでいるこはるんだということを・・・
こはるんの父は実は真咲が2度世話になっている教授だった。
幼少期に全く相手にされなかったトラウマから父の愛情に異常なまでに飢えていた。
そしてナナキの研究を完成させ父に褒めてもらいたい一心で今回のツアーを計画し真咲まで誘拐したのだ。
レイジは真咲を人質に取られているため素直に神の御座へと案内する。
それはとある民家の井戸だった。
”ナナキの神は地下にいる”
光宗とレイジが安全を確認することとなり下に降りるとそこで待ち受けていたのはらぶぽんさん!?
名前を呼びそうになったところでレイジに口を塞がれる。
「見つめて名前を呼ぶな」
これこそがナナキを実態化させる条件なのだ。
具現化さえされなければ物理的干渉は避けられる。
御神体に近づけば近づくほどトラウマとしてナナキが次々に現れるが何とか御神体である6角形の鏡が祀られている祭壇へとたどり着く。
鏡を手にした瞬間、ナナキの元となる黒い霧があふれ出し光宗は慌てて井戸から脱出する。
地上にでたは良いがすでに大量のナナキが実態化されていた。
しかも一瞬の隙をついてこはるんがご神体を手にしてしまいそのままナナキに吸収されてしまう。
光宗は巨大化したこはるんのナナキを崖へと追い込み御神体を破壊することに成功そして光宗たちは村を脱出したのだった。
その後、ナナキ村として観光名所となりたくさんの人が訪れることとなった納鳴村
ツアー参加者たちもそれぞれ新しい道へと進み始めた。
レイジへの思いを断ち切った真咲は光宗の元に、父の言いなりだった颯人は初めて反抗し自分で決めた道へ、光宗は時宗と偽ることなく本当の自分としての道を・・・