俺だけ入れる隠しダンジョン~こっそり鍛えて世界最強~の漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
前人未踏の地「隠しダンジョン」で出会った一流冒険者・オリヴィアから能力を受け継いだノル。
その能力を駆使し最難関と言われる英雄学校へ入学することができました。
そこで出会った貴族階級最上位の公爵家のマリア。
彼女が16歳になった時に死を迎える呪いをかけられていると知り・・・?
2巻のネタバレの前に漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
俺だけ入れる隠しダンジョンを全巻無料で読む方法!
今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読みました。
あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。
- 大手の大企業が運営
- 初回登録は30日間無料
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運営会社はmusic.jpを運営している大手企業でした。このサービスはCMも良く流れてたので私も知ってます。。身元がしっかりしてると使う方としては安心できますね。
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俺だけ入れる隠しダンジョンは最新刊まで全巻配信されているのでこれらの特典を使えば、4冊分も無料で読むことが出来るんです!
※現在1巻は無料で公開中
解約も簡単にできるので、まだ利用したことがないという方は一度試してみて下さいね♪
次に2巻のネタバレです!
8話|バックステップ強化
ノルの一日は妹との抱擁で始まります。
そしてスキルを使うためのLP「生命力」を増やすためにエマとキスをすることが大事な日課となっていました。
3大スキルのおかげで英雄学校のSクラスへ入学することができたノルですが、Sクラスの生徒は上位貴族や資産家の子が大半。
ノルが準男爵だと知った周りの生徒は、ノルのことなんて見向きもしません。
ノルのことを庇おうとしたエマにまで飛び火が。
そんな中、最上位貴族、公爵家のマリアが現れます。
マリアはノルの方へ近づき「お会いできて光栄です」と挨拶と握手をしてくれます。
ノルをバカにしていた生徒たちは悔しがり、ノル本人はこの状況が呑み込めずにいました。
そんな中、元傭兵であるエルナ・ストーングス先生の「バックステップ」の授業が始まります。
「バックステップ成功したらご褒美あげる」と言われ、ノルはスキル「創作」を使い見事に先生の木刀をステップで避けることができます。
9話|受身
結局、課題の合格者はノルだけでした。
エルナ先生は「ご褒美」としてお尻でノルのお腹をぐりぐりとすりつぶします。
このおかげでLPは400も回復。
次はペアになって訓練をすることになるのですが、「恋人同士だと馴れ合いになる」という理由でエマとのペアは却下されてしまいます。
しかし他に準男爵のノルと組もうなんて生徒は一人もいません。
するとマリアがノルの近くに来て「ノルさんお手合わせ願えますか?」と手を差し伸べます。
マリアは自分が男爵家に生まれたのはただの運で、準男爵家出身のノルを尊敬するとみんなの前で話してくれたのです。
しかしペアでの訓練が始まり早々にマリアは倒れてしまいます。
これがマリアにかけられた呪いの発作でした。
「十六の死印」を編集で消去しようと試みるノルですが、要求LPは8000と高くとても現実的な数字ではありません。
しかも彼女の誕生日は1週間後に迫っています。
ノルはどうにかして彼女を助ける為ギルドに足を運びローラに呪いを消す方法を知らないか尋ねます。
ローラは親友である聖女ルナを紹介してくれました。
能力的には絶対のルナですが、呪系スキルの解除は滅多にしてくれないそうなのです。
それでもノルはマリアの為にルナに会いに行くことに。
ルナはマリアが呪いにかかっていることを知っていました。
以前一度看たことがあるようですが、解呪は断っていたのです。
解呪スキルはあるのに、「十六の死印」は解けない理由とは・・・。
10話|聖女ルナ
ローラから聖女ルナを紹介してもらう前に、ノルはオリヴィアに会いに隠しダンジョンへ。
「LP稼ぎに使えるスキルを教えて下さい」と頼むと、オリヴィアはコスパ最高の禁断スキルを教えてくれます。
それは「ラッキースケベ」というスキルでした。
さっそく300LPと交換して入手したノルですが、外に出てその効果に驚きます。
ラッキースケベの効果で近くに異性がいるとやらしい状況になるのです。
さすがにこのままでは生活に支障がでてしまうので、少し編集で調整します。
そうしている内に、待ち合わせの時間となりローラとルナが現れます。
11話|親友
ノルはルナが解呪しない理由を調べる為に「鑑定眼」でルナのスキルを覗きます。
「解呪」のスキルを持つルナは、呪系スキルを消去できるもののその代償として呪いの強さの応じて自分の寿命が減ってしまうのでした。
しかしルナは自分が代わりに死ぬかもしれないというのに、引き受けると話してくれます。
マリアがあと一週間で死ぬと聞き、放っておくことなどできないのです。
そこでノルはルナの解呪スキルを「寿命が減る」から「所持金が減る」に編集しようと考えます。
これなら要求LPも4000と現実的な数字で、一人も不幸にせず目的が達成できます。
ノルは残り2000LPを稼ぐために、貴族たちが毎週開催している「ハーレム自慢大会」に参加することを決めます。
12話|誹謗中傷大会
大会に参加したノル、エマ、ローラ、ルナの4人。
しかし自慢大会とは名ばかりの誹謗中傷大会でした。
このイベントは、リア充たちを相手に誹謗中傷を吐きストレス発散するのが目的です。
主催者の貴族は美人だと認めればちゃんと点数はくれるようでした。
出場チームたちが次々と罵倒されていく中、ついにノルたちの番が回ってきました。
現在トップは別格の美人揃いを引き連れた「ラムゥ」の冒険者チーム。
それに勝たなくては優勝はありません。
エマ、ローラ、ルナの3人は目に見えた欠点はなく口の悪い観客たちにも好評でした。
主催者のお眼鏡にも敵ったようで全員余裕の点数でトップに君臨します。
優勝賞金百万リアを手に入れた上に、ノルは3人からのハーレム行為+大会優勝という達成感で無事にLPを貯めることができました。
ノルたちはその足で急いでマリアの屋敷へと向かいます。
13話|呪いの功罪
マリアに呪いをかけたのは、200年以上前ご先祖に倒された呪術師でした。
呪いは子孫全員が発症するものではなく、偶然マリアだけに効果が現れたのです。
「十六の死印」から逃れられないのなら、せめて死ぬ最後の瞬間までアルバート公爵家の娘として気高く生きてみせる、マリアはそう思っていました。
覚悟を決めて受けた入試試験の最中、マリアはノルが放った特別な「石弾」を目にします。
ノルが「編集」スキルを持っていると知ったマリアは、叶うことなら呪いを解いて欲しいと思っていました。
マリアが目を覚ますと近くにはノルの姿が。
マリアが起きていることに気づいていないアマネは、マリアがノルに想いを寄せていたことを打ち明けます。
アマネに「内緒だって言ったのに」と声をかけるマリア。
そしてマリアはノルに「どうして私の為にここまで・・・」と言いますが、ノルがみんなに見下されていた時にマリアだけが認めてくれたことが嬉しかったと話します。
LP補充の為ノルがマリアに「ほっぺにキス」を求めると、マリアは頬ではなく唇にキスをしてくれます。
14話|弟子
無事にマリアにかかった「十六の死印」を消すことができたノルたち。
さっそくノルはオリヴィアに報告しに行きます。
「そういえば師匠ってどうして僕に良くしてくれるんです?」
ノルの質問に「肌がつるつるだからかな~」と茶化すオリヴィアですが、実は理由がありました。
200年前、ある一人の少年がオリヴィアに「弟子にしてください」と申し出てきます。
面倒くさくて冷たくあしらうオリヴィアですが、その彼は諦めず何度も何度もオリヴィアの前に現れました。
懲りずに毎日来る少年にオリヴィアは気まぐれで戦いの知識を教えました。
一月ほどたち、オリヴィアが「ちゃんとした師匠になるのもありかな」と思っていた矢先、少年が死んでしまいます。
魔物に襲われていた娘を助けたのが原因です。
格上の魔物相手に致命傷を負いながらも反撃し相打ちまで持ち込んだ少年。
その倒し方は、ちゃんとオリヴィアの教えを守っていました。
オリヴィアは少年の死を悲しみ、弟子にしなかったことを後悔しました。
もしちゃんと教えていたら、もし師匠になってスキルを付与してあげていたら。
それからしばらくしてオリヴィアを待っていたのは、200年という独りぼっちで過ごすには長すぎる時間でした。
思い出を何度も振り返りましたが、いつも最後に浮かぶのは少年の顔です。
ノルはあまりにもその少年に似ていました。
ノルの元気な姿を見るだけでオリヴィアの心は温かく満たされるのです。
3巻へ続く
感想
チートスキルのうえにハーレム状態の主人公。
巨乳の幼なじみ、美人な受付嬢だけじゃなく、エルフ聖女、お嬢さままでもが主人公に惚れています。
どちらかというと男性向けの漫画かなぁ。
ストーリーは面白いんですけど、私的にエロは求めてないのでそこがマイナスポイントです。
(いや、可愛い子は好きなんですけどね)
漫画が気になっていた方はぜひ全巻無料で読んでみてくださいね♪