リアル風俗嬢日記のマンガ版3巻のネタバレあらすじです。

この漫画は無料で読むことも出来るのでマンガ版を読んでみたい人はこの方法を使ってみて下さい。

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リアル風俗嬢日記3巻

5話|ネタバレあらすじ

いつものように出勤するオマさん

最近はノアさんという同じ嬢の人の出勤が多くどうやら好きなバンドマンの誕生日を祝うために頑張っているようでした。

”バンギャル”と言われるビジュアルバンドの追っかけをしているノアさんですがカノジョはその中でも特殊でプライベートで好きなバンドマンに貢いでいるのです。

高いアクセサリーをおねだりされたとかで頑張っている彼女は密かに客と連絡を取り常連には上乗せしてお金を貰っていました。

しかしある日、常連だった大島さんのお金が尽きたことで連絡をブロックしたことで店まで押し掛けてきたのです。

「たくさんお金をあげたじゃないか!!少しぐらい良いだろう?」

と待ち伏せされていて慌てて店長が止めに入ったので大事には至らなかったようですがそれ以来、ノアが荒稼ぎすることは無くなったそうです。

オマさんが働く店には20代から40代までの幅広い年代の人が働いており中には一家を養うために働いている人もいます。

今日子さんもその一人なのですが髪はバサバサで化粧も薄いごく普通のおばさんです。

出勤回数が多い彼女とはほぼ毎日顔を合わせるのでドライな関係ながらも世間話をするぐらいには打ち解けてきたオマさん。

しかしある日を境に今日子さんが出勤しなくなったのです。

実は本番行為をやっていたのがバレてしまい退店させられてしまったのです。

入店当初は真面目に働いていた彼女ですが年齢の事もあり中々指名が付かず焦った彼女は客に言われるがまま本番行為をしてしまいます。

「ぶっさいくなババアなんだから本番くらいやらせろよ」

突き刺さった言葉と追加で渡された1万5千円が彼女に道を誤らせその後は自分からやるようになります。

そして店側が仕込んだ客にも本番をもちかけ発覚したのでした。

風俗に通う人は何もエロを求めているだけじゃなく癒されたかったり女の香りや柔らかさに包まれたくてやってくる人も多いらしくオマさんもルールの大切さを再認識するのでした。

6話|ネタバレあらすじ

プロ意識をもってヘルスで働いているオマさんですがやっぱり身内や友人にはその事を打ち明けられないようです。

そんな彼女が唯一、話しても良いかなぁと思ったのがオタク友達の小山でした。

男性ですが恋愛感情は皆無、思い切って打ち明けてみると急にテンションが上がる小山。

「僕NTR(寝取られ)フェチだからオマさんと付き合えば理想の組み合わせですよー」なんて勝手に盛り上がるしまつ。

「いや、それは絶対無理・・・」と即否定するオマさんでした。

働き始めて3年がたったオマさんですが未だに極度の人見知りらしく仕事中はどんなお客さんにも臆することなく接することが出来るのですがプライベートはまったくダメ。7

彼女のスタイルは待機中と仕事モードを完全に切り替えるタイプでキャラも豹変するようです。

3年で培ったテクニックに自身も持っているし仕事中はスムーズにコミュニケーションを図ることが出来るのですがそんな彼女でも地味に苦労するのが「付き合いで仕方なく来た」という人。

話しかけても何も反応せずキスをしようとしても避けられる。でもそういう人に限ってしっかり抜いていくそうでドッと疲れるのだとか・・・

そんな時は決まって素直に楽しんでくれるお客さんが一番だと思うのでした。

お客さんに好みを求めることは無いけれど気持ちよく通ってくれる人には友情のような信頼があるのだとか。

風俗は結局、接客とサービスの仕事ですが人と人との肌が触れ合う場所なので

「またね、すごく幸せだったよありがとう」

なんて言葉が何よりうれしかったりやりがいになったりするんだそうです。

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リアル風俗嬢日記の感想・レビュー

この漫画は行かない人にとってはまるで知らない世界の事が書かれていて面白いですね。

作者が女性ということもあって女の人でも楽しめる内容になっていると思います。

逆に男性には風俗嬢はこんなことを思っているんだ!と勉強になったりもしますね。

1巻200円でサラッと読めますし無料で読む方法もあるので是非、漫画版も読んでみて下さい♪