妻、小学生になる。の2巻ネタバレを紹介しています。
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9話から16話|ネタバレ
今の貴恵の家庭は少々複雑で、母は離婚してからというもの、娘である貴恵に全く興味が無くなったのか怒鳴り散らすことも度々あります。
友達のサッカーの試合を見に行っただけで大激怒され、このままでは夫と娘に会う事さえ出来なくなってしまうかもと不安を募らせます。
学校は夏休みに入り、圭介は3人でどこか旅行に行かないかと計画を立てます。
丁度、タイミングよく母が彼氏と外泊すると言うのでその日に合わせて出かけます。
ですが貴恵は心に決めていました。
”今日で会うのを最後にしよう”
もし二人と密会していることがバレてしまえば、母は当然激怒する。二人に迷惑はかけられない・・・
言おう言おうと考えつつもこの時間が幸せで中々言い出せず、結局、家に帰ってきてしまいました。
今言わなければ、もう言うタイミングが無い!!意を決して話を切り出したタイミングで突然、部屋が真っ暗になります。
「お母さん。お誕生日おめでとう」
そういえば今日は前世の貴恵の誕生日でした。家族なのに忘れるわけない。そんな言葉が貴恵の心に突き刺さります。
今日、元気が無かったことは当然、二人も気が付いていたようで、貴恵が席を外している間もそのことを心配する話声が聞こえてきました。
自分の欠点を知って、陰ながらフォローしようとしてくれる圭介。娘の麻衣も圭介に相談しながらも家族としてフォローしていきたいと言います。
”今あるのは神さまがくれた奇跡。この二人ならきっと守ってくれる”
貴恵の中の迷いはスッカリ消え、何が有ろうとも二人の元を離れたくないと決心し。
迷惑かけてしまっても甘えようと決めたのでした。
とある日、全く男っ気が無かった麻衣は大学の友人たちと人生初めての合コンに参加します。
そこで一人の男性と連絡先を交換し、後日二人でデートをしようとまで約束したのでそのことを貴恵に相談します。
「それはデートよデート」と盛り上がる貴恵に対して圭介は「ちゃんとした男なんだろうな?」と心配な様子。
とは言え娘ももう社会人一歩手前で恋人の一人や二人いてもおかしく無い年ごろです。
デート当日は貴恵が化粧を手伝ってあげて、送り出します。
普段の姿からもう一段綺麗になった麻衣に相手の男はかなり気を良くしたのかハイペースでお酒を飲みます。
帰りは代行を使うと言っていたので、麻衣もそれなりに楽しんでいたのですが、土壇場になって男は飲酒運転で次の店まで行こうと言い出します。
次の瞬間!!”パシ”と麻衣の張り手が男に炸裂します。
「私のお母さんは交通事故で死んだ。もう二度と連絡してこないでください」
そう捨て台詞を吐き帰っていくのでした。
”私の娘なんだからいい人がどうか見分ける目はちゃんと持ってる”
貴恵の予想通り、麻衣が変な男に捕まることは無さそうなのでした。
又とある日、会社の同僚にバーベキューに誘われた圭介。
大人数でワイワイしよう、という事だったので貴恵も一緒に参加します。
ですがこのバーベキュー実は、圭介に好意を寄せる同僚の好美の為を思った同僚でも親友でもある詩織が二人の距離を近づけるために計画したものでした。
なので大人数と言うのは嘘、予定では3人でするつもりだったのですがそんな事知らなかった好美が圭介を誘ったので貴恵も来ることになってしまったのです。
一瞬でその空気を読み取った貴恵。
”とんでもない所に来てしまった”と思う貴恵でしたが好美と二人きりになる場面があり彼女に本心を聞いてみます。
すると、彼女は小学生相手だというのにその気持ちを正直に教えてくれました。
それは、かなり真摯なもので、貴恵も悪い気はしないほど圭介の事を思っているのが伝わってきます。
心のどこかで圭介も再婚してもいいのでは?と思っていた貴恵。
”この子なら”
そんな思いもどこかありますが今の自分に出来ることなど微々たるもので、この恋が成就するように見守るしか出来ないのでした。