終末のハーレム9巻のネタバレあらすじを紹介します。
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56話から62話
イザナミの村へ囚われてしまっているNo.4の木根渕 善は未だに過酷な毎日を送っていました。
来る日も来る日も女のはけ口にされ、仲には自分の性癖を押し付けかなりキツイ事をしてくる女も居ます。
次第に思考回路が鈍くなってきた善はさらに薬漬けにされていきます。
性欲剤のようなものを飲まされそのまま放置される・・・
全てはイザナミの聖夜と呼ばれる祭りの日の為でした。
1週間ほど極限状態まで高められた善の性欲は爆発寸前です。
その状態で生死の境をさまようほどの極限状態まで追いつめ、女たちがお経を唱えると善が覚醒します。
これまで善の事をオモチャにしていた女たちは「イザナギの降臨だ」と全員が跪きます。
その日はいつもと違い、女たちが立てなくなるまで善の蹂躙が行われるのでした・・・
一方、怜人は香港に向かう船に中です。
絵理沙と再会してからも暫くたったので最近では時折、笑顔を見せてくれるようになりました。
実は絵理沙がそっけなくしているのは自分だけが独占するわけにはいかないという思いからでした。
「私と怜人が何かして怜人の身体によくない変化があったら取り返しがつかない・・・」
彼女は自分の欲求よりも研究を進め全ての人類を救うことを優先したのです。
「でも全部終わったら・・・そしたら・・・ね・・・?」
怜人はより一層、身を引き締めるのでした。
一方、土井はというと真面目な頃の面影はもはや無く、貴重な男としての力で好き勝手な毎日を送っていました。
最近では自分の事を好きでも無い女を抱くのにハマっているらしく、その手はNo.1火野のお気に入りにまで延びます。
民生長官にまで出世した神谷に手を回してもらい、食事に誘うと睡眠薬を飲ませて無理やり部屋へ連れて行きます。
ですが寸前の所でマジメだった頃に好きだった先生の言葉を思い出し思いとどまります。
神谷は翔太がそうなるのを分かっていたのか、特に気にすることも無く次の女を紹介します。
「優しい翔太さまを好きになった人がいるんです」
そう言われた先に居たのは5年前、翔太をイジメていたエリカでした。
2人っきりにされた室内でモジモジと恥ずかしそうにするエリカ。
もう二度と会うことは無いと思っていた翔太ですが相手が完全に下手に出てくるのでドンドンと気分が良くなって、思いのままに蹂躙するのでした。
優しさを取り戻しかけていた翔太ですが再び、この世界は最高だと勘違いを始めます・・・
全ては神谷の思惑通りなのか!?
感想とあとがき
ネタバレは分かりやすくするためにメインの部分だけを書いていますのでここで少し補足しておきます。
怜人は香港へと到着し謎の巨乳中国人と遭遇します。
敵なのか味方なのか?少なくとも協力的ではあるもののその目的は10巻で明らかになりそうです。
今回もセクシーシーンが満載でその全てがカラーなのがこの漫画のいいところですよね。
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