天空侵犯１２巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています！
ユリ、ニセ、アインの前に現れた大天使！
この殺戮マシーンにユリたちは勝つことができるのでしょうか！？
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ここからは１２巻のネタバレです！
天空侵犯｜１２巻ネタバレ
大天使の空気に飲まれてしまい動くことができないユリたち。
開戦かと思われたが大天使はユリたちとの戦闘を避けボスを探し始めます。
「さっさと貴様らのボスを退治する！」
アインとニセは大天使を追い、ユリはその場で水泳仮面を食い止めることに。
その頃、久遠は恐怖で体が震え動けなくなっていました。
その様子を見たスナイパー仮面は、久遠に戦わすことやめ命を守るために一旦逃げることを考えます。
大天使を追い詰めたアインとニセと青原。
青原の新能力「「あらゆる仮面の動きを１秒だけ止める能力」を使うのですが、０．８秒しか止めることができず致命傷を与えることはできませんでした。
大天使は飛び道具で青原の頸動脈を正確に狙います。
アインは瀕死の青原を連れ逃げ、ニセ一人で戦うことに。
自分一人で倒すのは無理だと考え、自分の仮面プログラムに倒す方法を聞き出します。
ニセの力を高めるツールがあると知り実行することに。
ツールの名称は”デフラグメンテーション”。
無駄なモノを消去し空いた容量を処理能力向上に使用するためのツール。
無駄なモノの中心となるモノは仮面プログラムでした。
ニセは迷うことなく続行し強さを手に入れることができます。
やっとの思いで手に入れた強さですが、大天使の力には敵わず防戦で精一杯の状況。
しかし思った以上に大天使も消耗しており、レールガンを使うチャンスは未だと確信します。
合言葉を叫び大天使と距離をとるニセ。
震えが止まらず無理だと思っていた久遠ですが、スナイパー仮面の思いの力で身体が軽くなり運命を受け入れたのだと理解します。
久遠は戦わなければならないことを決意し、レールガンを大天使に向けて発射します。
レールガンを回避することができず、内臓を損傷した大天使ですが最後の力でニセを殺そうとしていました。
そこに水泳仮面を倒したユリが駆けつけます。
この仮面を撃ち殺して戦いを終わらせる！
その時、ユリの”一体の天使を操る能力”が解凍され大天使を操れる力を手にしてしまいます。
それでも殺すことを考え銃を向けるのですが、田辺に止められます。
ユリは大天使の力を封印し支配をします。
戦いは終わり相手の切り札を倒したユリたちの勝利。
しかし無傷というわけではなく大きな犠牲を払うことになりました。
ユリたちはビルを離れ安全な場所に避難をすることに。
スナイパーが見張りをしていると非戦闘員の”無表情の仮面”が現れます。
無表情の仮面は神に近づいた者の一種、「預言者」と呼ばれる存在に操り命令をされていました。
先程の相川との戦いを傍受した結果、ユリたちに協力することが利益に適うと判断し近づいてきたのです。
怪しむユリとスナイパー仮面ですが、理火のことを掛け合いに出されます。
「彼を確実かつ無事に助けたいのなら私の協力が必要になる」
とりあえずこの場所から移動した後に「預言者」の話を詳しく聞き協力するかどうかを考えることに。
一方、ユリと理火が兄妹だと知った相川。
「君を殺さず”パーツ”だけを分解して妹さんにプレゼントをしていったらどんな顔になるだろうね？」
相川の卑劣な作戦に理火は・・・！？
天空侵犯 １２巻 感想
相川の持つ最強の手駒（水泳仮面と大天使）との死闘が描かれている第１２巻！
戦闘シーンは緊迫感や迫力が伝わり読んでいてハラハラしました。
新たな仮面も現れ、相川も次の手を打ってくるようで息をつく暇がありません。
１３巻の発売が今から楽しみです！
１２巻をまだ読んでいない人は無料で読む方法を参考にしてくださいね。
