転生したらスライムだった件の漫画版、6巻のネタバレあらすじを紹介しています。
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6巻ネタバレあらすじ
リムルがオークロードを討伐したことはすぐに世界の注目を浴びることになります。
武装国家ドワルゴンもその一つで王はすぐにリムルの町へと出向く準備をするのでした。
リムルたちの町には家を追い出されたガビルや妹たちがやってきて結局その全員に名前を付ける羽目になります。
なんとガビルには名前の上書きが出来、ドラゴニュートへと進化したのでした。
妹にはソーカという名を付けこちらもドラゴニュートへ進化したのですがソウエイを慕っているからなのか人間に近い姿に進化します。
そのまま諜報活動などを行う暗部に育て上げます。
ガビルには回復薬の原料の栽培をまかせ町は順調に発展していくのでした。
しかしそんなある日、ドワルゴンの王であるガゼル王がペガサスナイツを引き連れやってきます。
旧知の中であるカイジンも出向いた為、いきなり攻められるということは無かったのですがやはりリムルの事を試したいようで剣を交えようと言います。
リムルがジュラの森盟主を名乗ったことで「ホラ吹き」と悪口を言ったことでドライアドのトレイニー達が起こりやってきたりと緊迫した空気が流れます。
しかし結局、ガゼルとリムルが剣を交わしたことで人となりを信用してもらえたらしく二人は打ち解けるのでした。
後々、分かったのですがハクロウはなんとガゼルの師匠にあたる人らしくつまりリムルの兄弟子ということになるのです。
師匠にも森の管理人であるドライアドにも認められているリムルの事は信頼に取ると判断したガゼルは同盟を結ぼうと持ち掛けます。
それはつまりリムルの町を国として認めると言うことでリムルはそれを受けジュラ・テンペスト連邦国が誕生したのでした。
その頃、オークディスターを作ろうとしていた魔王たち4人が集まりリムルについて話し合っていました。
中でももっとも厄介なのが最古の魔王の一人である”ミリム・ナーヴァ”です。
ヴェルドラと同じ脅威度、天災級のバケモノ少女がテンペストに興味を持ち今まさに接近しつつあるのでした。
その接近にいち早く気付いたのはリムルでした。
街を視察していたところとんでもない気配を感じ、すぐに街の外へと出たのです。
案の定、そのバケモノが着陸した周辺は衝撃だけで地面が吹き飛びます。
ツインテールのおこちゃまな姿とは裏腹な魔素量に下手に出るリムル。
聞けば挨拶に来ただけだと言うのでリムルも名乗りますが少女の目的は全く分かりません。
そんな時、魔王の覇気にあてられたのか鬼人たちとランガが奇襲攻撃を仕掛けてしまいます。
魔素量が計測可能な限りでリムルの10倍もあるバケモノに勝てる筈も無く全員が瞬殺されてしまいます。
おさまりが付かなくなったリムルは後は任せろと部下たちを下がらせます。
圧倒的な強さを前にしても向かって来るというリムルにミリムは一撃受けてやると言います。
そこでリムルが取った行動はこの世界に無い甘味を味合わせることでした・・・
先日、配下に加えたハチの魔物に密かに集めさせていた蜂蜜を球状にしミリムの口に放り込んだのです。
初めて味わう甘味に興味津々のミリム、あとはリムルがお手のものと言う感じであっという間に手なずけるのでしたが逆に懐かれてしまい街に住むと言い出すのでした。
魔王の襲来は村に羞恥されたのですがそれを知る前にガビルが「チビッ娘」というミリムの地雷を踏んで吹き飛ばされた一幕もあったのですが無事、ミリムと親友になるのでした。