最近、広告でよく見るトリガーという漫画が気になったので無料で読んでみました。

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トリガーを無料で読むには!?

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1巻|ネタバレあらすじ

トリガー1巻ネタバレ

人の迷惑も考えず、我が物顔で電車を利用する巨漢の男。

そんな男のに一人の黒スーツが問います。

「今すぐ席を立つか死ぬか決めろ」

巨漢の男がそんな事を気にすることなく軽くあしらうと、黒スーツは宣言通り、懐から銃を取り出し、引き金を引くのでした。

ですがスーツの男が警察に捕まることはありません。

”射殺許可法”

国王制となった日本で2番目の国王が制定した法律で、各都道府県に1名ずつトリガーと呼ばれる番人を配置する制度です。

トリガーが悪だと判断したモノは独断で射殺することが出来、それを抑止力に犯罪ゼロの国を目指したのです。

先ほど巨漢の男を殺した黒スーツの男は”三上和也”東京のトリガーだったのです。

今日も満員電車で新聞を読んでいたというだけの男を射殺する三上。

そんな彼が行きつけの食事屋が有りました。

注文はいつも決まってカレーライス。

幼いころに母を亡くした三上でしたがそのカレーが家庭の味だろうと思い、好んで食べていたのです。

彼には信念がありトリガーの仕事をこなしています。

ですが時にはそれが裏目に出てしまうこともありました。

とある日、行きつけの店でカレーを食べていると、数人の若者が騒いでいました。

女将さんの事をバカにし、食事をしたにも関わらず、金すら払おうとしない。

カウンターに居た三上は躊躇うことなくその若者を殺します。

結果、逃げた連れから噂が広まったのか、この店の客足はパッタリ止まったのです。

それでも女将は変わらず三上にカレーを提供し、微笑みかけてくれます。

「実はねこの店たたむことにしたの」

ある日、突然女将から告げられます。

タチの悪い金融から金を借りているようで、店だけではもうやっていけないのです。

そんな話をしていると、そのタチの悪い借金取りがやってきます。

突き飛ばし、包丁で脅すという最低なやり口で三上が動かない筈も無く、皆殺しにします。

事務所も潰し、大金を昨日の代金だと言って女将に手渡します。

ですがその日を最期に女将は店を畳んでしまうのでした。

女将は三上がトリガーだと知って、この苦しみから解放してくれるのでは?と考えていたようです。

ですが、いざことが起きてしまうと自分の罪の意識に悩まされ、怖くなったのです。

お金も全て返し、今後は三上にも人殺しを辞めるように願いが書かれていました。

ですが三上は今日もクズを殺します。

だって、クズはどこまでいってもクズなのですから・・・

まとめ

こんな感じで各都道府県のトリガーがどんな方法で社会不適合者を制裁していくかを描ている漫画です。

なんと原作はインパルスの板倉(細い方)さんが書いた小説らしいです。

メッセージ性のようなものも一応あって、それなりに楽しめる作品でした。

気が向いたら読んでみては。というレベルの漫画です♪

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