VS EVIL(バーサス・イビル) -オトナの無修正エディション-というマンガを無料で読むことが出来たので2巻ネタバレと合わせて紹介したいと思います。
この方法は誰でも簡単に最新巻まで使えるので是非、試してみて下さいね。
VS EVILを無料で読むには!?
使うのはU-NEXTというサイトです。
大手の上場企業が運営する、映画や電子書籍を配信しているサイトです。
U-NEXTにはVS EVILが全巻配信されています。
そしてこの無料特典を使うことで、完全0円で読むことが出来ます。
31日無料で使えて600円分のポイントで漫画が買える!
このポイントで、VS EVILを買うことが出来るんです。
ちなみに、ポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし、解約後も読むことが出来ました。
特典は初めて利用する人、全員が受けれますし気に入らなければ即時で解約出来るので安心して下さいね。
サービス内容や不安なことがある人は⇒U-NEXTを使い倒してみた!にまとめているので参考にしてみて下さい。
8話から|ネタバレ
団地のバケモノで蘇った怨が殺された時の記憶はアサヒにも流れ込んできます。
仕込み刀のような武器も生前に使っていたモノのようです。
バケモノから他の情報も吸い出そうとしますが、それ以上に目ぼしいものは手に入らず、結局また何も収穫はありませんでした。
用が無くなった敵に止めを刺そうとする怨でしたが、突然、結界に包まれ強制的にアサヒと入れ替わってしまいます。
現れたのはさっきのスマホの持ち主で除霊士を名乗る女性でした。
女はアサヒを怨から解放してあげる。と言います。
怨さんは消滅する。と聞いて少し思い留まります。ですがそれ以前にアサヒには除霊を依頼することなど出来ませんでした。
先日、何の気なしに許可した約束。それが実は契約となっていて、怨に不利益となることを頼め無くされていたのです。
それならば、と強引に怨を消滅しようとする除霊士。
激しい戦いが繰り広げられ、今は自分の手に負えないと判断したのか、あっさりと負けを認めるのでした。
ことの流れで銭湯へとやってきたアサヒ達。
除霊士の鈴はこれまでアサヒが関わってきた事件には一連の関係性があるのだと言います。
全ての場所で同じ術式が組まれていて、霊力がどこかへ転送されていたそうで、真相を確かめるためにもその二つの事件に関係していたアサヒと接触を図ったのだとか。
怨のことにも興味を示してくれたようで、彼が成仏できる方法を探してくれることになりました。
トントン拍子で話が進み、今日から鈴の所の従業員として働くことも決まったのでした。
数日後、初めての依頼としてとある家の除霊を頼まれます。
5人の女性と2名の警官が無残に殺されていた現場らしく、気乗りはしないものの、怨の存在を解明するきっかけにもなる。と渋々その家へと向かいます。
アサヒには鈴が用意した特別なデバイスを渡され武器も組み込まれているのだとか。
翌日、言われた現場へと向かうアサヒ。
姿を消す結界が張ってあったようで、近づくまでその存在に認識できませんでした。
怨は何か嫌な予感がしたのか、姿を消し、アサヒ一人で中へ入っていきます。
早速、悪霊がアサヒに襲い掛かるも渡された武器を召喚します。
出てきたのはピコピコハンマーでした。半ばヤケ気味に悪霊に殴り掛かると、その見た目とは裏腹に”ばしゃん!!”と簡単に消し飛ばすことが出来たのでした。
その後も奥に進んでいくアサヒでしたが、いよいよ悪霊たちの親玉が現れます。
未だに姿を現さない怨、ですが敵の攻撃がアサヒが渡されたデバイスもろとも、腹部を貫いたことでようやく姿を現します。
実は鈴に手渡されたデバイスは怨の戦闘スタイルを丸裸にするための盗聴機能が付いており、自分の手の内を明かしたくない怨は姿を消してそれを潰すチャンスを狙っていたのです。
入れ替わり敵を即死させ、アサヒの傷も難なく癒します。
近くに鈴も来ていたようで、彼女が駆け付けた時には全て終わった後でした。
元々、怨を消滅させるつもりだったのですが、戦いのさ中、アサヒを思いやる気持ちを見て思い直したようで、2人は和解します。
その後、共闘して敵のコアを破壊し依頼を達成したのでした。
アジトに戻り報酬を受け取るアサヒ。悪霊退治という特別な仕事なだけあってそれなりの報酬を貰えます。
さらに、今までで分かった怨の事も教えてもらいました。
通常、媒体と霊体の繋がりは希薄なモノらしいのですが怨とアサヒに至ってはその限りでは無い。
オマケに怨が使える黒い煙は様々な武器を作れるだけで無く、アサヒの傷すら一瞬で完治させるほどの力がある。
それほどまでに強い繋がりを断つことは出来ないらしく、怨の怨みを晴らす以外に2人を離す方法は無いのだとか。
そんな二人にこの一連の事件の黒幕が接触を図ります。
神医と呼ばれる名医、ですがその実態は霊力をあつめて人外な手術を繰り返すサイコパスでした。
果たしてその男の目的とは・・・!?
3巻に続く