マンガ、私の家はラブホテルの3巻ネタバレを紹介します。
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私の家はラブホテル3話|涙の理由
結愛を見つけた蒼井は彼女の手を掴み、強引に連れ帰ろうとします。
結愛が嫌がっていたので、周防先輩が間に入ってくれますが、蒼井はオーナーである結愛の叔父から頼まれていると言い、話を聞く気がありません。
結愛が反論しますが、容赦なくビンタし強引に連れ帰ります。
周防にはさすがに悪いと思ったのか、自分の名刺を手渡し、引っ張っていくのでした。
そんな強引な蒼井でしたが、帰り道は肌寒い時期だからと上着を貸してくれます。
”そんなことなんかで、好感度はあがらない”と結愛はふくれっ面ですが、果たして二人は上手くいくのでしょうか?
翌日、モデルの仕事で撮影する周防。
休憩中に偶然、隣のスタジオで撮影していた祥子と一緒になります。
昨日の事を謝りますが、祥子はまだ諦めるつもりは無いようです。
ふと、周防が持っているラブホテルの名刺の話になり、蒼井の素性や結愛が何故、祥子とのことを知っていたのかが分かります。
その頃、結愛はと言うと、蒼井に部屋の清掃を叩き込まれていました。
北海道の田舎暮らしで、男性経験も無い結愛はアダルトグッツの知識も無く、テンヤワンヤですが何とか仕事をこなします。
やっと休憩すると尾鎌さんがコーヒーを入れてくれたので、ついつい蒼井のグチを言ってしまいます。
「まぁまぁ、許してあげてよ。オーナー代理のこと」
尾鎌がそう言って宥めますが、結愛の怒りは収まらないようで、すぐさっき起きた出来事もグチります。
それは501号室を掃除しようとした時の事でした。
ドアノブに手をかけると突然「その部屋は掃除しなくていい!!今は使ってない。お前は関わるな!!」と怒鳴られたのです。
その話を聞いた尾鎌は少しだけ蒼井の話をしてくれます。
「彼はこのホテルを守りたい気持ちが強すぎるのよ」
オーナーの代理をしているのもその為で、結愛をビンタしたのも彼の大切な人が夜遅くに一人で出歩いて危険な目にあったからだと言います。
その大切な人は501号室に住んでいたようで、今は蒼井が宿泊費を払い続けることで、その部屋を使用禁止にしているようです。
エレガントを基調とした綺麗に整頓された部屋で、大きなグランドピアノがある部屋です。
蒼井が物思いにピアノを見つめると”空来”とその大切な人が呼び掛けてくれている姿が思い浮かびます。
「永遠(とあ)・・・」
もう二度と会うことが出来ない彼女の姿を思い浮かべると今での涙が溢れてくるようです。
そんな様子をたまたま蒼井を呼びに来た結愛は目撃してしまします。
”涙・・・!?”
果たして蒼井の過去に何が会ったのでしょうか?
4巻に続く
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