センセイ君主6巻あらすじネタバレを書いています( ^ω^ )
全く手を出してくれない弘光に焦り気味のあゆはは、あの手この手を使い弘光を誘います。
そしてついに念願の初キスをした幸せ絶好調のあゆはですが・・・・!!

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センセイ君主 6巻 ネタバレ

センセイ君主6巻

季節はGW明け、久々の学校です。

「弘光先生おめでとう〜!!!」

女子生徒たちは5月5日誕生日だった弘光にプレゼントを渡しまくっています。

誕生日を知らなかった(教えてもくれなかった)あゆは

ただでさえ過ぎてしまった誕生日をどうにか挽回しようと温泉旅行を計画します。

お金を貯める為に虎竹に短期バイトを紹介してもらい働くことになります。

そのレストランにはピアノが置いてあり、弘光のことを思い出しニヤニヤするあゆは

すると綾瀬はるかのような美人が現れピアノを演奏し始めます。

女性の名前は秋香。婚約中の彼氏もいるようです。

あゆは「好きな人と結婚できるなんてもう他に何っにもいらないってくらい幸せですよね!!」

そんなことを話していると、あゆはを見に弘光と弟が来店します。

「ユキちゃん?」

「秋香?」

あゆはは気になり二人の関係を弟に聞くと、幼馴染であり秋香が留学するまでは仲良くしていたと話します。

さらに弘光が秋香のことがめっちゃ好きだったと聞きます。

『でも過去は過去だし・・・』

しかし今度は秋香の口から「大好きだったから」と聞き両想いだったという事実を知りモヤモヤ・・・

不安になりますが、家に帰り弘光から「大丈夫だよ今はさまるんだけだから」と言われ単純なあゆははさっきまでのモヤモヤした気持ちが吹っ飛びます。

ピーンポーン

インターホンの画面には泣いている秋香が立っていました。

バレてはまずいとクローゼットの中に隠れるあゆは

「今日までずっとユキちゃんに会いたかったの」

また幼なじみとして付き合って欲しいという秋香

「お互い結婚したらお互いのパートナー連れてBBQとかしようね」

嫌なことしか想像できないあゆはでしたが、弘光の「バーベキューだって。そのうちやろうね」というプロポーズのような言葉に舞い上がり、次の日虎竹に惚気まくります。

しかし虎竹には『警戒を解いて先生に近づく作戦かも』と言われます。

いやでもまさかね・・・

その夜、弘光は土曜日秋香とクラシックコンサートに出掛けると話します。

尾行をするあゆはですが、弘光にバレてしまい追い返されます。

今までも先生はモテたけど不安にはならなかった
だって先生が全然興味なさそうだったから

でも秋香さんは先生が大事に思ってるのがわかる
どうしよう秋香さんが怖い・・・

たまたま虎竹に会い話を聞いてもらうあゆは

すっきりし帰ろうとした時、弘光&秋香にばったり出くわしてしまいます。

「先生たちはせーぜーごゆっくり」

虎竹は佐丸の手を引き連れていことした時、弘光はあゆはを引き戻します。

「人のもんに何してんの」

秋香はまさかあゆはが彼女だとは思っておらずびっくり。

翌日、あゆはに謝り、今は婚約者を愛しているからと秋香は言います。

「ユキちゃんのことこれからはあまり誘わない方がいいよね」

この時のあゆはは気が大きくなっていて「今までどおり仲良くしてください」と言ってしまいます。

自分の言った言葉にものすごーく後悔することになるとは知らずに・・・

その後も弘光の家を訪問してくる秋香

「あゆはちゃんとユキちゃんってどうやって付き合うことになったの?」

あゆははこれまでの経緯を振り返り、フラれてもとにかくガンガン攻めまくったことを話します。

”やらないで後悔するよりやって後悔するほーがすっきりする”

その話を聞き泣きそうな顔で笑いながら感心する秋香

夜あゆはは、弘光が秋香の婚約者だったという悪夢を見てしまいます。

夢の中でも泣き叫んでいた
夢でも嫌だ
もうあんな思いしたくない
この先何があっても先生を誰にも渡したくない

秋香「あゆはちゃんちょっとだけいいかな?」

「見込みがないのもわかってる。でも、もう自分を騙せないの。あたしもユキちゃんが好き!!ユキちゃんを今度こそ捨て身で追いかけたい」

7巻に続く・・・。

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