センセイ君主5巻あらすじネタバレを書いています(=゚ω゚)ノ
弘光と付き合えて幸せなあゆはだったのですが、お金持ちで不良のクラスメイト・館正臣にいじめのターゲットにされてしまいます。
さらに、先生と一緒にいるところを撮られて弱みを握られてしまいます・・・

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センセイ君主 5巻 ネタバレ

センセイ君主5巻

翌日学校に行くと弘光と一緒にマンションに入っている写真を見せられ脅されます。

「この写メバラまいたらどーなるかなー。オレ、マスコミの知り合い多いんだよな」

あゆはのことが気に入らない正臣は、あゆはが困っているのを見て楽しんでいます。

弘光には迷惑をかけられなしアオちん達にも相談できないあゆはは虎竹に助けを求めます。

が、すでに手が回っており虎竹にも相談できず・・・

「写真バラされたくなかったら誰にも頼んなよー」

正臣から隠れるように掃除用具入れの中で身を潜めていると、友達と楽しそうに話をしている正臣を見ます。

そこであゆははその友達に正臣の弱みを聞こうと接近します。

話を聞いていると正臣がゆがんだ性格なのは家庭環境に問題があるようです。

”もしかして館くんは私には計り知れない何かがあったのかもしれない”

そう思うと可哀想に思えてきたあゆは

何とかしてこっからわかりあうことは出来ないか?と考えます。

もう一度、友達になることをトライしますが”偽善者一番気に入らない”と更に嫌われる結果に。

飽きてきたからと2つの選択肢を迫られます。

①今すぐ退学してシンガポールに行け。写真は消してやる。

②今まで通りなら先生が痛い目見る形で写真をバラまく。あゆはの顔と名前は伏せてやる。

先生を守るか自分を守るかの選択に、迷わず退学しシンガポールに行くことを決意します。

シンガポールに到着したものの、右も左も分からず、両親たちとも連絡が取れずテンパるあゆは

迷子になったあゆはは弘光のことを想い泣いてしまいます。

「何してんだよ」と弘光

シンガポールに弘光がいることに驚きます!

先生は最後に思い出を作りに来てくれたのかな・・・?

1日シンガポールを観光し夜になり、お別れの挨拶をするあゆは

「あたしはシンガポールに残りますが、先生のことずっとずっと大好きです」

「バカじゃないの。そんなに俺のこと好きならずっと側にいりゃいいんだよ」

弘光がシンガポールに来たのはあゆはの両親に交際を認めてもらうためでした。

無事、両親公認の付き合いとなった2人

正臣のこともすべて知っていた先生

「さまるん。先生じゃなくなろうがずっと一緒にいてやるから帰りますよ」

退学をせず、学校に戻ってきたあゆは

「館くんのすきにどーぞ」

思い通りにいかず気に入らない正臣

そしてキャンプ合宿当日

みんなで夕食を食べている時「彼氏とはうまくいってんの?」と爆弾を放り込まれます。

周りがざわつく中、「うまくいってるよ。おかげさまでラブラブだよ!!」とあゆは

「はっつまんねーの」とどこかに行ってしまいます。

夜中、館正臣が行方不明になったと探し回る教師たち

正臣はコンビニに向かっている途中、落ちて足を負傷していました。

弘光は見つけますが、助けろと偉そうな正臣に意地悪をします。

そのまま置いて帰ろうとする弘光にすがるように泣いてお願いする正臣

「お願いします。助けてください」

おぶってコテージに向かう途中、何がそんなに不満なのか聞きます。

「何もかもだよ!!この合宿も親父も兄貴もあのバカみてーに広い家も全部だ」

それを聞き弘光は”親を利用”すればいいとアドバイスをします。

「親が全てじゃないんだし」その言葉に救われた正臣はすっかり弘光に懐いたのでした。

ある日弘光の家に羽毛布団一式が届きます。

別々の部屋で寝るという弘光を阻止しようとするあゆはですが、蹴りで押しのけられます。

全然手を出してくれないことに悩んだあゆはは葵たちに話を聞きます。

葵たちの話をまとめると、太ももにボディタッチからのヤキモチ作戦

早速続行するあゆはですが、太ももどころかあそこを触ってしまったり大失敗

「どうして手ぇ出してくれないんですか〜〜〜泣」

必死で訴えかけるあゆはにそっとキスをします。

「人がせっかく抑えてやってんのに・・・」

「そのうち嫌ってほどしてあげるよ」

女として見られたことに喜ぶあゆは

初めてのキス一生忘れません!!

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