センセイ君主7巻あらすじネタバレです( ´ ▽ ` )ノ
弘光に温泉旅行をプレゼントする為レストランでのバイトを始めたあゆは。
そこで弘光の幼馴染みで昔好きだった秋香が現れます。
婚約者がいるからと安心していたあゆはですが、弘光が好きだと言われ・・・・・!!!
センセイ君主 7巻 ネタバレ
「え、嫌です」
秋香は自分の本当の気持ちに気づいてしまったから婚約者とも別れると話します。
「もう動かないで後悔するのは嫌なの。こんなことになってしまって本当にごめんね。」
告白を断固阻止しようとするあゆはですが、秋香の気持ちを考え悩みます。
バイトの帰りが一緒になった虎竹に相談すると、もっと自信持てと言われます。
以前弘光もそう言っていたことを思い出し、秋香の気持ちをチクることをやめました。
『あたしはあたしでいればいいんだ!!』
秋香さんの付け入る隙ないくらい先生にもっと好きになってもらおうと考え、葵たちに話を聞きます。
共通の話題を見つけることだと聞いたあゆはは、先生の好きな本を読んだりしますがちんぷんかんぷん。
こうなったら次!惚れ直してもらっちゃおうキャンペーン!!
手料理を振る舞いますが、バイト先のテイクアウトだとバレてしまい失敗。
「何かあったんでしょ」
頭の回転が早い弘光は異変に気付きますが、あゆはは誤魔化します。
本当は全部話しちゃいたい。
でも秋香さんが人生かけて伝えようとしてる気持ちをあたしの口からは言えない・・・
その時秋香から弘光に電話がきます。
「お願い助けて」
秋香の自宅に行きゴキブリを退治してあげる弘光
弘光のピアノの下手さに笑い飛ばしたり、趣味の読書の話もできる秋香を見て焦ったあゆはは秋香が弘光を好きだということを話してしまいます。
「なんかがっかりだよ」
そんなことで不安になる程今まで一緒にいた時間は脆いものなのかと、幻滅されてしまうあゆは
へこみまくったあゆはは実家に帰り自分のしたことを反省します。
勉強で挽回しようと頑張りますが結果は0点
虎竹に話を聞いてもらい気持ちの整理がつくあゆはは、弘光に謝りに行き仲直りをすることを決めます。
その頃弘光家を訪れる秋香
「さまるんに俺を好きって言ったって本当?」と直球で聞く弘光
秋香は自分の気持ちを告白
「俺今さまるん以外考えられないから」
断ったのですが、そう言うと思ったと秋香
「婚約蹴ってまで無謀な片思い選んだんだよ。そんな牽制へでもないから」
弘光の家から出てきたところをタイミング悪く見てしてしまうあゆは
ネガティブな発想しか思い浮かびません。
『先生に秋香さんの気持ち伝えたのにそれでも二人で会っちゃうんですか・・・』
謝りに行くつもりでしたが、逆に怒ってしまい虎竹の家にお邪魔します。
虎竹はそんなあゆはを見ていられず弘光に文句を言いに行きます。
「佐丸のこともっと大事にしろよ」
「オレの方がぜってー大事にすんのに」
弘光はあゆはに間違えて提出したノートを渡しに行きます。
不満をぶつけるあゆは
「もうやめる?」
俺はこういう性格だし多分変わんない。
もっと優しいやつがお似合いかもよ。
嫌だ・・・・ボロ泣きのあゆは
先生に抱きつこうと追いかけますが、学校だったので虎竹が止めに入ります。
「話せばわかるよ。俺がなんとかしてやるから」
虎竹はあゆはを抱きしめます。
「うちのチビ達が泣きじゃくってる時こーしてやると一発なんだよな」
気持ちをごまかす虎竹ですが、その場面を葵に見られてしまいます。
自分の発言を後悔中の弘光
たまたまBARで会った松本先生に背中を押されます。
「単純で素直なあんたの気持ちがあゆはちゃんは知りたいんだよ」
虎竹の気持ちに気づいた葵は「なんであゆに気持ち言わんの?」と聞きます。
困らせるだけだろと話す虎竹
「自分こそがあゆは幸せにしてやるっつーさガッツはねーのかよ」
虎竹はそのあと明日1日俺にくれないかとあゆはを誘います。
そして弘光に「奪うっすよ」と言います。
虎竹はあゆはのことを考えて弘光をふっかけたのでした。
先生が来なかったら佐丸に告白する。
先生に佐丸を幸せにする気がねーんなら佐丸を無視してでも全力でオレが幸せにする。
「弘光先生?なんか今出てかれましたよ」