中卒労働者から始める高校生活6巻ネタバレと無料で読む方法を書いています。
職場に父が会いに来ましたが、真実は拒絶「社長・・・俺の親父死んだんですよ。」人違いだと存在を塗りつぶします。
君だけがいればと真実と莉央は互いにすがるのですが・・・
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中卒労働者から始める高校生活 6巻 ネタバレ
真実はおじさんに電話をかけ、二度と関わるなと父親に伝言を頼みます。
そしてクリスマス当日デートをする二人ですが、真実は父親のことを知っている奴がいるかも知れないと気が気でありません。
バラされるかも知れないとデートを楽しめませんでした。
話も上の空の真実に莉央は怒ります。
極め付けはあかりから来たメールを返そうとした時でした。
「彼女といるのにメール返すの!?」
夜も眠れずクリスマスデートを楽しみにしていた莉央はついついキツく言ってしまいます。
「片桐くん私が逃げちゃっても平気なの?」
父親のことで正直クリスマスどころじゃなかった真実
「手紙書くよ」
口だと言えないことを手紙に書くと話します。
言えない気持ちを聞きたい莉央ですが、今日初めて見た真実の笑顔を見たらどうでもよくなったのでした。
イルミネーションを見ながら幸せに浸る二人
「片桐くんち行きたい。今日家に帰りたくない」
意味深な言葉に戸惑う真実
妹の真彩も五十嵐と新とボーリングに行っており帰りが遅くなると置き手紙が・・・
最近ようやく手が繋げるようになったぐらいなんだ
変な事なんて出来るわけないし意識するだけ無駄だって・・・
何か気がまぎれることをと思いトランプして遊びます。
記憶力がいい真実に、初めて会った日や付き合った日を覚えているか聞く莉央
「8月23日?」
まさか覚えていると思わなかった莉央は嬉しくて真実にくっつきます。
ーせっかくトランプで気を散らしてたのにー
まだ手を出せないと思っていた真実ですが、莉央の恥ずかしそうに「しないの?」という言葉に理性が飛びます。
キスをしようとした時、「ただいまーーーー」と真彩が帰ってきました。
五十嵐と新も一緒に。
結局若葉も呼びみんなでトランプをしてクリスマスを過ごしました。
高校生になって二度目の春
真実は先生たちの推薦で新生徒会総務に選ばれます。
「無理だろ!なんで俺!?」
まだ自分に引け目を感じている真実は他にいるだろうという感じ。
新しい経験は”人生の糧”になるというおじいさんの言葉に背中を押されやってみることにします。
生徒役員は教員が推薦した立候補者を生徒が承認する形で決められており、立候補者を応援する生徒が”応援演説”を行い、さらに本人が演説を行い生徒達が可否を投票します。
”可”が過半数を越えれば証人となるのです。
応援演説には真彩と五十嵐が選ばれ二人とも緊張しまくり。
真彩はカンペをなくしてしまい、テンパりますが新が遠くから口パクで『オレに向かって話せ』と言ってくれリラックスして演説を行うことができました。
演説が終わり投票用紙を集めていると、「わ、若葉!!」と叫ぶ声が!!
今年入学してきた1年は若葉の方に駆け寄ります。
「うげえええええええええ」
若葉はあからさまに嫌そうな顔をし、ひなを抱え逃走します。
5年前の話
高校1年生の頃友達が少なかった若葉に比べていつも友達に囲まれていたトミー先輩
バイトばかりであまり学校に行っていないと聞いていたので、最初はただの不良かと思っていた。
けど、雨が降っても友達1人も来なくてもトミー先輩はいつも堤防にいて・・・・
居場所がないのかなとわかってしまった。
そこからだんだん仲良くなり、学校にある立ち入り禁止の場所で二人でいるようになります。
ある日二人でいると腹違いの弟が訪ねてきました。
トミーは学校も修学旅行も行かず、バイトばかりしているのは腹違いの弟を良い学校に行かせる為に仕送りをしていたのでした。
「もっとこうデキが良かったらいいんだけど俺がこんなだから」と明るく話すトミー
若葉はそれを聞き、トミーのすごいところ、羨ましいところを伝えます。
「私の憧れを悪く言わないで」
「俺さ」
若葉の肩に手をかけ、好きだと言いかけますが言わず・・・
言いたくても言えなかったのは、彼女がいたから・・・
中卒労働者から始める高校生活・6巻感想
何かしようとした時に邪魔が入るのって定番ですよね(笑)
震えながらも自分からそういうことを言っちゃう莉央が愛おしくて可愛い!!
若葉の前に現れたトミー!!
高校時代は好きだったのに逃げるほど嫌なことが何があったのでしょうか?
気になる続きは7巻で♪
この漫画は無料で読めるので漫画なので是非読んでみてくださいね(^ ^)
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