ぼくは麻理のなか3巻

ぼくは麻理のなか3巻のネタバレ感想と漫画を無料で読む方法を書いています♪

自分勝手な行動で友達のももかからも、依からも見放され一人になってしまった小森(麻理)。
一人で帰っていると突然お腹が痛くなり下からは出血が!!
初めての体験に小森は・・・・!!?

⇒ぼくは麻理のなかを無料で読む方法はこちら

ぼくは麻理のなか 3巻 ネタバレ

ああああ・・・・あう・・・はあっはあはあはあ・・・・
あまりの激痛にお腹を抱えうずくまった

ーこれが生理・・・・・・!?ー

なんとか立ち上がり流れてくる血をハンカチで拭きコンビニに向かいます。
恥ずかしがりながらナプキンを買いトイレへ。

痛い・・・・
ボロボロ泣く

「泣くなっ!麻理さんを助けられるのは僕だけなんだ・・・!」
パンツを下ろします。

朝になり昨日と同じようにナプキンを交換し、今までは決して見ることをしなかった麻理の裸をまじまじと見ます。

学校に行くと依は来ていませんでした。
ももかたちも麻理に対して様子がおかしく話しかけてもそっけない態度を取られます。

帰り道ヒロキから連絡がきます。
『今から会えない?聞きたいことがあって・・・ダメかな?』

断りきれず駅前のカフェでお茶をする二人
最初はゲームの話、そしてももかの相談。

そこではじめてヒロキはももかと付き合う前、麻理に告白していたという事実を知ります。

「あ今度うちで一緒にゲームしようよ。ね?」
下心が見えるヒロキ
気持ち悪い・・・・

次の日学校に行くとももかに呼び出されます。
「あのさ麻理、正直に答えて欲しいんだけど。昨日ヒロキと会った・・・よね?」

ももかは自分と付き合う前ヒロキが麻理に告ったことを知っていたのです。

「あ・・・そっか」
麻理の態度に怒る友達と泣くももか。

「麻理見損なったよ」
その日から友達は完全に離れて行きました。

帰宅をすると母親に最近どうしたの?と心配されます。
そのあと、ヒロキが家に遊びに来て・・・・

ももかとは別れたと言い、麻理にキス!!

小森はショックが大きく泣きながらヒロキを殴ります。

「取り消せっ!とりけせとりけせ!!!」

母親が止めに入り、全てが嫌になった小森は号泣しながらカミングアウトします。

自分は麻理ではなく小森功だということを。

しかし周りは精神的に麻理がおかしくなったと思われてしまい信じていません。

小森は麻理の人生を自分がめちゃくちゃにしてしまったという罪悪感とショックで泣いていました。
夜散歩に出かけ前の自分の部屋を覗きます。

必死にゲームをしている小森功

「ああ・・・いいなぁお前は・・・・」

「ねぇ何してんのここで」上を見ると依がいました。

依の所に駆け寄り「もう僕は逃げたくない。変わりたいんだ!」と訴えます。

依はこの場所で見つけたあるものを小森に見せます。
それは麻理が小森功を見て書いていた落書きでした。

『またゲームしてる。
パソコン見てオナニー。
コンビニ行ってカツカレーを買って食べてた。
いいなぁあなたは。
ずっとそのままでいてね。麻理』

麻理は向かいの建物から小森を見ていた・・・?
多分かなり前から・・・

麻理の中の小森はあそこにいる小森功に会いに行くとこを決めます。

「ぼくは・・・ぼくを見る!」

小森のアパートに押しかける二人
そして自分は小森功だと話します。

「ある朝目覚めたらぼくは麻理さんになってたんだ」

突然知らない人に意味が分からないことを言われ混乱している。

だけどぼくの中に答えがある
そんな気がしていた。

「それがわかれば麻理さんに会えると思うんだ・・・!」

⇒4巻へ続く

感想

今までずっと見ないようにしていた裸なのに生理をきっかけに全てを見るようになりました。

だけどそれは冷静でエロとは違う感覚。

女のややこしい部分もうまく対応できず友達もいなくなり、唇も奪われ一瞬全てが嫌になります。

自分が麻理を守れず歯がゆい気持ちに・・・・。

もう一人の小森功と向き合い本格的に麻理を探すことを決意するのですが・・・・!?

⇒ぼくは麻理のなか3巻を無料で読む方法はこちら