ぼくは麻理のなか5巻

ぼくは麻理のなか5巻ネタバレ感想と、無料で読む方法を紹介しています!

オナニー中にかかってきた麻理からの電話。
本物の麻理の居場所の手がかりは掴めるのでしょうか・・・・・!?

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では5巻のネタバレです!

5巻 ネタバレ

依は麻理の身体を使いオナニーをしていたと聞き激怒します。

「そんなのももか達と一緒じゃん!吉崎さんを・・・自分勝手にもてあそんで!」

小森は違うよと言います。
自分なんか消えて麻理になりたいと思った。
このまま元に戻らずに身も心も麻理になれたらどんなに幸せかと思った。
だからあいつらより酷い人間だよと。

「ほんとうお前ってどんだけ自分が好きなわけ・・・・?」
更に怒る依

小森は依さんだって僕と同じだよと話す。
どうして話しかけなかったのか?
友達になってあげなかったのか?
それは強かったからじゃないの?

妄想の中で麻理をおもちゃにして・・・・

「依さん僕らは仲間だ」

依はキレて殴りかかろうとするが殴れず”気持ち悪い”と連呼した。

麻理は『またかける』と言って電話を切っていた。
だから次は二人でちゃんと話そうと言った。

いつ電話が来るかわからなので依は家に泊まることにした。

放課後、麻理の母が迎えに来てくれたので車で家に帰る。
途中着替えなどを取りに依の家に寄った。

途中依の様子を見に家に上がる
カーテンで仕切られた狭い空間で荷物を詰めていた

するとカーテンの向こうから綺麗な女の人が。
「どーも依の姉の茉里です。同じ名前だね!」

依は早く出たそうに家を出た
玄関を出たところでうずくまり泣いていた。

「なんでそんなに私を傷つけるの!なんでそうやってズケズケ入ってくるの!」

依はその日泊まりに来るのをやめた。

夜なかなか寝付けないので小森の家に遊びに行く。

そしてオナニーをしていた時に麻理から電話がかかってきたことを話します。

小森はそんな話より可愛い女子高生(麻理)がオナニーをしていたと話をしているのを聞き興奮します。
麻理の体に目線が行く小森

「すいません・・・ちょっと・・・トイレ」

遅いのでもしかしてとトイレのドアを開けるとオナニーをしていました。
慌てる小森に「続けろよ」と言い目の前で続きをさせます。

「大丈夫だよ。僕はお前なんだから」

麻理の体をちらちら見ながら続ける小森
麻理は笑い手でイカしてあげます。

次の日依が話したいことがあると言うので2人で出かけます。

「・・・悔しいけどお前の言う通りかもって思った」

私なんて価値のない人間だから・・・
脇役だから・・・
人を遠ざけて自分を守ってきた

だからあの時、麻理が保健室で抱きしめてくれて嬉しかったと涙ながらに話す。

でも「またここで寝よう」って言ったんでしょ?
麻理さんもきっと嬉しかったんだよと返した。

「待って!」依が話を止める
”またここで寝よう”という言葉は話してないと言います。

依はあの時保健室であったことをできるだけ詳しく話させます。
すると、その時の状況全てが鮮明に口から出てきたのです。

「小森・・・もしかして麻理さんは・・・・中にいるんじゃない?」

どこかにいったのではなく体の中に眠ってるんじゃないかと・・・

そうなるとあの電話は・・・?

「やっと麻理に会えた・・・」
依は麻理に抱きつきます。

その日の夜麻理は小森に告白をされます。

「すっすっ・・・好きです!」

⇒6巻へ続く

感想

自分のオナニーを手伝うとか気持ち悪い!!!笑

小森がなんであんなことをしたのか分からない。
自分に同情したのか?

もう一人の小森は絶対麻理の中に自分がいるなんて信じてないから勘違いするに決まってますよね。

どんどん日常は崩れていき続きが気になります。

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