ぼくは麻理のなか6巻ネタバレ感想と無料で読む方法を書いていきます。
小森は知らないはずの麻理の記憶がよみがえり、もしかして麻理の人格は中で眠っているのかも・・・?
麻理がいると大喜びする依。
一方で小森功に告白をされてしまい・・・・!?

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ぼくは麻理のなか 6巻 ネタバレ

「すっす・・・好きです!僕と付き合ってください・・・!」
ゾッとする麻理の中の小森

「僕はお前なんだぞ?僕らは同じ僕なんだぞ?」
しかし全く信じていない小森

必死にアピールをする小森

「ヤリたいだけだろ?手コキされたからって・・・何勝手に盛り上がってんだよ」

自分のことが好きだからあんなことをしたんだと勘違いをしている小森にキツく言います。

「付き合えるわけねーだろ!!お前なんかと!!気持ち悪い!!」

気持ち悪いと振られた小森
自分のことを気持ち悪いと言った小森
二人とも悲しくて泣いてしまいます。

学校では話するなと言っていた依が自分から積極的に話しかけてくるようになります。

「これは麻理のカラダだし中に麻理がいるかもしれないわけだし・・・」と麻理の分のお弁当まで・・・・

いつの間には”吉崎”さんじゃなく、”麻理”と呼んでいる
自分のことも”依さん”ではなく”依”と呼んで欲しいとお願いをされます。

放課後も買い物をしたりプリクラを撮ったり・・・

ずっと麻理として接してくる依についに我慢できなくなります。

「僕は麻理さんじゃないよ。」
「依さんのこと友達になれたかなって・・・なのに麻理麻理って」

そんなことを話していると非通知から電話がかかってきました。

麻理さん・・・・・・!?
音をスピーカーにして電話に出ます。

「もしもし麻理だけど」

「お願いがあるの。小森功を見ててあげて。」

小森(麻理)は小森のアパートに向かいます。
そして見るなり、何度も殴ります。

「こいつだよ。電話」
小森は女の人の声に加工して麻理のふりをし騙していたのでした。

「そうすれば・・・ずっとこの部屋に来てくれると思って・・・・」

小森は謝りながら麻理への気持ちを伝える。
否定する麻理「だから!!僕は麻理さんじゃないって言ってるだろ!」

「あんなことしといて・・・なんでですか!?」

その流れで依に小森がした行為がバレてしまいました。

依はキレ小森の玉を潰そうと拳を振り上げます。

ぎゃあああああああ!!!!!

間一髪で麻理(小森)が阻止し助かりますが依はなきじゃくります。
そして小森が死ねば麻理の中の小森も死んでいなくなるという結論にいきつきます。

「死ねよ死ね死ね死ねしね。死ねって早く死ね」

気がおかしくなっている依にキスをする麻理(小森)

体が勝手に・・・・
もしかして・・・この体の中にいる麻理さんがしたの・・・?

家に帰ると弟にゲームに誘われます。
元気がない姉を心配する弟。

「自分が誰なのかわかんなくなってきちゃった・・・」
麻理の小さい頃のアルバムが見たくなり弟に出してもらうことに。

アルバムを見ていると真っ二つに破られたのをテープで修正している写真を見つけます。
触れてみると小さい頃の記憶が浮かびます。

「高いねぇふみこ」
観覧車に乗っている麻理とおばあさん。
おばあさんは麻理をふみこと呼んでいました。

お母さんに聞きに行きますが、話をはぐらかされてしまいます。

依は学校に来ていなく電話をしても繋がりません。
家を訪ねると姉が出てきて依は昨日から帰ってきていないと・・・・。

自分がキスをしたからかも!!
必死に探す小森

ーもし依さんがいなくなっちゃたら僕は本当にひとりぼっちだー

そして陸橋の上に立つ依を発見します。

「依さん!!!!!」

ぼくは麻理のなか 6巻 感想

そりゃ〜まあ信じれませんよね〜。
自分が麻理の中に入っているなんて。
なんかもう色々と惨めな小森・・・
依は依で大好きな麻理がそんなことになってしまって、さらにキスまでされてパニック状態!
キスをしたのは中で眠っている麻理なのか?それとも小森の意思なのか・・・・??

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