姉の結婚8巻

姉の結婚8巻(最終回)のネタバレと感想を書いています!

再び女ひとりの生活に戻ったヨリと、妻・理恵との離婚が決まる真木。
ヨリが40歳となる誕生日の前夜、彼女の職場に真木が現れて・・・!?

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ではここから最終回のネタバレです!

姉の結婚 最終回 ネタバレ

真木はヨリを連れ出会った頃の思い出の場所を巡ります。

あの頃真木が言った「今まで君のために死んでもいいという男はいなかった」という意味を理解したと話すヨリ。

「私が自分を愛していなかったからよ。」

ヨリが求めていたのは結婚ではなく、ただ愛して愛されたかった。それだけ。

真木にもその気持ちを伝えます。

すると離婚が成立した真木から正式にプロポーズ。

ヨリは想定外のことに涙を流して喜び二人はその夜深く愛し合います。

そんな中、離島での開業準備を進めていると一度は諦めたはずのドイツ留学の話が舞い込んできました。

真木は即決で返事をし、ヨリも年末にドイツについていくことに。

住む場所は花井の父の友人が所有している部屋で隣の部屋には花井が。

ドイツに到着するまで隣に花井が住むことを知らなかった真木は距離を置こうとするのですが、花井は勝手に真木の身の回りの世話を始めます。

警戒をする真木ですが、「以前のような感情はない」し好きな人がいると知り信用します。

真木はヨリに書いた手紙を郵便に出すように頼むのですが、花井は出さず机の中へ。

ある日、ヨリが真木の携帯に電話をすると、真木ではなく花井が出ます。

女の人の声で「一緒に暮して居る者ですけど」と言われ動揺するヨリ。

何も聞けず電話を切ってしまいます。

過去のトラウマが湧き上がり不安になるヨリ。

裏切られる怖さも、人を愛することの怖さも、やっと乗り越えてここまで来たのに・・・。

一方、真木の方も手紙の返事や電話などヨリから連絡がないことを気にしていましたが、10日後に来るのを待ちわびています。

そして10日後、真木を信じドイツに来たヨリですが花井と真木が一緒にいるのを見てしまいます。

「こういうことなの」

花井に彼の為に身を引いて欲しいと言われ、何もできず日本に戻るヨリ。

人の気持ちは変わる。

愛は永遠ではない。

そう言われ「違う」と言い切れなかった。

ヨリは真木のことを信じ切ることができなかったのです。

本島のひとつ前の西五ツ島で降り、路頭に迷うヨリを順子さんに助けられます。

その頃、到着しているはずなのに電話には出ないしメールの返事もないことに心配する真木。

花井がヨリへ書いた手紙を隠し持っていたこと、ヨリに「身を引け」と言ったことを知った真木は急いで日本へ帰ります。

手当たり次第探す真木ですがヨリは見つからず・・・。

ヨリの妹に聞いても場所を教えてくれません。

「もう探さないで。お姉ちゃんにとっては人に愛されることそのものが苦しいことなのかもしれない・・・」

41歳の誕生日を西五ツ島で迎えるヨリ。

偶然欠員の出た町立図書館の司書の仕事を臨時で引き受けて働いています。

ある日、ヨリを心配して世話を焼いてくれた順子さんにお見合いを勧められます。

結婚する気は無かったヨリですが、断りきれずお見合いをすることに。

事前に何も無かったのでどんな人かと思っていると、現れたのは真木誠でした。

「まずはお付き合いからはじめていただけないでしょうか?」

姉の結婚 8巻 感想

「甥の一生」を上回るエキセントリック男と負け犬さえ過ぎたアラフォー女の不倫純愛、ついに完結しました!

前巻ラストで、やっと二人が結ばれるかと思いきや最後はバタバタとした展開に。

ネタバレでは触れていませんが、理恵さんが自立して子供と幸せそうにしているシーン、新川さんが妊活を頑張っているシーン、ルイコが母になり家族で会いに来るシーンなど周りもそれぞれ前に向かって進んでいる様子が描かれており良かったです。

ヨリと真木のその後などもう少し見たかったな〜という物足りなさはありますが、あとがきで仲良く過ごしていることが伝わり安心しました。

全体を通してみた感想としては展開も早く内容も面白かったです!

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