はじめてのケダモノ7巻

はじめてのケダモノ7巻ネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。

今までずっと吟が自分のことを考え行動してくれていたと知った花は、吟を愛していることに気づきます。
しかし吟は「おまえの幸せを願っている」と花に手紙を残し失踪。

4年後、仕事でロスを訪れた花は吟にそっくりのレオ・ウィルソンという男と知り合うのですが・・・!?

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ここから7巻のネタバレです!

はじめてのケダモノ 7巻 ネタバレ

LAで出会った顔も声もキスも吟とそっくりなレオという男。

吟とは別人だと分かっていてもどうしても吟と重ねてしまう花。

そんな中、坂巻が出張だと嘘とつき花に会いに来ます。

レオを見た坂巻は、想像以上に吟と似ていることに驚きます。

「あなたが彼であってくれたら・・・そう願ってきたんです。」

花の為にも、自分の為にも吟を探し出したい坂巻。

しかしレオは吟ではないと否定し、いなくなった男のことなんて忘れて坂巻と一緒になればいいと話します。

花が両親との思い出の場所に似ている観覧車に一人で乗っているとレオを目撃します。

レオに誘われ一緒に観覧車に乗ることに。

そこでレオは花に「もう楽になったらどうだ」と話し始めます。

吟と同じ顔と声で二度も拒絶をされるようなことを言われ花は泣きだします。

「そんな男のことは忘れるくらい幸せになれ」

まるで吟の気持ちを代弁するようなその言葉は、残酷で優しいほど苦しくて・・・。

どうして今目の前にいる人が吟じゃないんだろう。

花は想いが爆発し声を出し思いきり泣きだします。

そして花はレオにもう迷惑をかけないから最後に一つだけとお願いをします。

「今度の休日、一度だけデートをしてもらえませんか?」

これでもうきっぱり吟のことを終わりにすると覚悟したのです。

そしてデート当日。

2人でカーニバルを楽しんでいると突然大雨が降ってきました。

雨宿りのためひとまず小屋の中へ。

しかし勢いで表の鍵が閉まってしまい閉じ込められてしまいます。

雨に濡れ震えている花を心配しレオは服を脱ぎ温めます。

その時、花はレオの胸の下の傷跡に気づきます。

レオが吟だということに気づいた花。

吟は不自由になるところを母親に助けられたおかげで今の自分があると話します。

「だから、その時からの俺の人生は母のためにあるんだ。」

花の溢れそうな言葉は全てを飲み込みます。

4年間、花がずっと考えてたこと。

もし吟が見つかって吟に大切な人がいたら、新しい幸せがあったらちゃんと身を引くこと。

現実を目の前にしても揺らがないように、何度も自分に言い聞かせていた。

なのに・・・。

花は一度だけ抱いて欲しいと吟にお願いをするのですが・・・!?

はじめてのケダモノ 7巻 感想

7巻から本格的に新章がスタート!

今度は花が吟を追いかけるような内容なのですが、出会った吟は別人を装っていて・・・。

吟はきっと今も花のことが好きだと思いたい!

ネタバレでは触れていませんが、坂巻先輩と花が別れた時のことなどが坂巻目線で描かれていて凄く切なくなりました。

吟とは一夜限りになってしまうのか、それとも・・・?

はじめてのケダモノは無料で読むことのできる漫画です。

無料で読む方法を参考にして、是非漫画の方も読んでみてくださいね( ^ω^ )

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