胸が鳴るのは君のせい2巻

胸が鳴るのは君のせいの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します!

つかさと麻友に向かって飛んできたサッカーボールから、反射的に有馬が麻友をかばったのを見てショックを受けるつかさ。
しかし「笑ってるけどなんでも楽々こなせてるわけじゃない」と有馬が言っていたのを聞き、大切に思われていると知ったつかさは!?

2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪

胸が鳴るのは君のせいを無料で読むには?

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胸が鳴るのは君のせい全巻

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次に2巻のネタバレを紹介します♪

2巻 ネタバレ

有馬が見えないところまで自分をかばってくれていたと知り嬉しく思うつかさ。

立ち直る気力がなかったつかさですが、やっぱり好きだと再確認。

一方的に避けていたことを謝ろうと決意します。

有馬の元へ向かっている途中、麻友が制服のリボンタイを落としていることに気づき、つかさは自分で渡しに行くことに。

麻友の学校で待ち伏せをし渡すのですが、麻友はつかさのことを全力で拒否します。

「こんなのただの口実じゃない!本当は隼人くんから聞いたんでしょ!?」

麻友がなんの話をしているのか全くわからないつかさ。

さらに麻友はつかさに可能性なんてないとバカにします。

「そんなことわかってる。ただ私は有馬が許してくれる間は有馬のこと勝手に好きでいたいだけなの。何があっても有馬のこと信じるし麻友ちゃんに負けないように全力でいくよ」

宣戦布告するつかさですが、麻友はもう有馬にふられていると知り驚きます。

麻友ちゃんが有馬にフラれてる!?
有馬は絶対特別視してるのに。

結局有馬の本音が分からず悩むつかさ。

早く有馬に謝りたいつかさですがなかなかタイミングがなく言えずに夏休みに入ります。

夏休みのクラスイベントの肝試しの準備会できっかけを作ると意気込みます。

つかさはなんとか有馬との話のきっかけを作ろうとアイスの差し入れを持っていきます。

久しぶりに有馬の笑顔を見ることができたつかさ。

しかし本題を言いそびれてしまいます。

このまま何も言わなくても元に戻れるのかもしれないけど甘えたらダメだってば!
それじゃあ私何も進歩してない!!

つかさは肝試し当日絶対に謝ろうと心に決めます。

肝試し当日。

誰もやりたがらない脅かし役に仕方なく立候補するつかさ。

しかしホラーが元々得意ではないつかさは、逆ドッキリで怖がらせられ驚いて逃げてしまいます。

肝試しのコースから離れてしまい怖がっていると有馬が来てくれました。

「お前こういうの得意じゃねえだろ。最初からこんなことだろうと」

怖くて震えているつかさの側に座り終了の合図が出るまで2人で待機することに。

つかさはドキドキしながら今まで無視していたことをちゃんと謝ります。

からかうふりをして許してくれる有馬。

ますます好きになるしかないじゃん。

そう思っていると有馬が急に真剣な顔になり、麻友との過去を話してくれました。

「お前、麻友の首すじの傷見たことある?あれ俺のせいなんだ」

中1の終わり頃、有馬の転校が決まり校舎裏で麻友にそのことを話すのですが、麻友は不安がり「離れ離れになるくらいなら今別れる!」と告げます。

麻友は多分急な遠恋が不安で有馬の気持ちを試したかっただけなのかもしれません。

しかしその頃の有馬はまだ子供で麻友の不安を読み取ることができませんでした。

別れを納得することが優しさなんだと思ったのです。

ショックを受けた麻友は一時的に貧血を起こし、側の花壇に頭から倒れこんだせいで植木鉢の破片で首すじを怪我したのです。

「麻友の怪我を防いでやれなかったのは、俺が恋愛に対してガキだったせいだ」

その話を聞いたつかさは有馬の今までの行動を理解します。

自分を責める有馬につかさはデコピン!

「よかった。嫉妬でモヤモヤしてたのも全部吹っ飛んだ!」

有馬はそんなつかさの側に寄りなにかを言いかけます。

「つかさ俺・・・」

その時、肝試し終了の合図が。

結局有馬がなにを言いかけていたのか聞くことができませんでした。

この時あたしはまだ気づかなかった。
近くて遠いあたしたちの微妙な距離があんな風に変わっていくことになるなんて。

3巻へ続く

感想

かなり胸キュン率の高い漫画です!

つかさの嫉妬する気持ちにもすごく共感できるし、すごくピュアでまっすぐなので応援したくなります!

2巻では麻友と有馬の過去が明かされていて今までの行動が納得できました。

ラストの引きがすごく気になる感じで終わっているので続きがすごく気になります。

本編の他にも番外編と読み切りも収録されていてどれも面白かったですよ♪

ぜひ無料で読む方法を参考にしてくださいね♪( ´▽`)

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