僕に花のメランコリー6巻

僕に花のメランコリー6巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪

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(前回のあらすじ)
ルカに自分の過去を重ねその辛さを知っている弓弦はルカの元に駆けつけます。
電話で弓弦から事情を聞いた花は、ルカの傍にいるように伝えます。
そして花は一人でバスに乗り込み!?

ここから6巻のネタバレです!

すれ違う二人の行く末は?

バスに一人乗り込む花ですが、大雪のせいで通行止になっており引き返すことに。

なんだったんだろ今日って。
なんにもうまくいかない。

そんな落ち込む花の前に弓弦が現れます。

「ルカさんと一緒にいるんじゃないんですか。私は弓弦くんのなに?」

ルカの元に行かれたことがよほどショックの花。

その日から花は弓弦を避けるようになってしまいます。

弓弦はちゃんと話をして謝りたいと思っているのですが、花がその機会をつくってくれません。

花が自分ではなく未来を頼ったり仲良くしているのを目の当たりにしイライラモヤモヤ。

あてつけのような花の態度につい心にもないことを言ってしまいます。

「ずっとこのままでいたいなら好きにしろ。」

「弓弦くんなんにも分かってない。私のことなんて。いっつも私ばっかり。」

その時、雪が降ってきました。

弓弦は本当は一緒に行って雪を見たかったこと、見せたかった気持ちを話します。

そして用意していたプレゼントのネックレスを花につけてあげます。

「ごめんあの時一人にして。花おまえが好きだ。」

びしょ濡れの二人は服を乾かすために近くの弓弦のマンションへ。

弓弦に言われたことが嬉しくて浮かれている花ですが、あんなに怒っていたのに引くに引けません。

優しくしてくれる弓弦ですが、意地をはってしまい素直になることができませんでした。

いつまでも態度の治らない花に焦る弓弦。

「どうしたら終わるんだよ。全部察しろって無理なんだよ。分かんねぇよ。」

花は意地をはるのをやめて素直に「好き」だということを伝えます。

仲直りすることができた二人はそのままソファに倒れこみます。

キスより先を覚悟していた花ですが、弓弦は熱を出しそのまま寝込んでしまいます。

看病をした帰り際、弓弦から部屋の鍵をもらいます。

もらってばかりの花は、大胆にもキスでお礼を返します。

そんな中、バレンタインデーがやってきます。

チョコをもらいいつものように光と3人で公園で遊ぶのですが、花は物足りない気持ちでした。

バイトが終わったら連絡をする約束をするのですが、トラブルがありかなり遅い時間に。

昼間の花の様子に気づいた弓弦は電話で花の気持ちを聞きます。

「花、言わなきゃ分かんねぇ。」

「もうちょっとだけ二人でいたいです。」

外見ろと言われ花がカーテンを開けると弓弦が会いに来てくれていました。

「ほら来いよ。」

気がつけば弓弦と再会して2回目の春が訪れようとしていました。

7巻へ続く

感想

初めの頃の弓弦くんでは想像できないほど、弓弦くんが変わっていて、頑張る姿に感動しました。

花ちゃんのために手探りで解決しようとする弓弦くんかっこいいです!

前巻でルカを放っておけない弓弦の優しさにイラッとしていたので、今巻で挽回してくれて本当よかった!

これからもっと甘々な二人に期待が高まります♪

漫画を読みたい方はぜひ無料で読んでみてくださいね♪( ´▽`)

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