恋人は旦那さまの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します!
姉の代理で行ったお見合いで出会った結と幸介。
彼の人柄に惹かれた結は、つい逆プロポーズ!
お見合いから入籍まで1カ月の2人だけど、知れば知るほど好きになって・・・?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
恋人は旦那さまを無料で読むには?
恋人は旦那さまを無料で読むには“U-NEXT”というサイトを使います。
U-NEXTは映画やドラマ、漫画(電子書籍)などを見ることのできるサイトです。
恋人は旦那さまの漫画も1巻~7巻(完結)まで全巻揃っていましたよ♪
ではなぜ無料で読むことができるのか詳しく説明しますね。
U-NEXTは本来、月額料金を払って利用するサイトなのですが、初めての人なら全員31日間無料でお試しすることができます。
さらにサイト内で使える600円分のポイントをもらうことができこれは漫画にも使えます。
ポイントを使えば「恋人は旦那さま」の漫画をどれでも好きな巻、無料で読むことができるんです!
漫画以外にも映画や雑誌などが31日間無料で見放題なのでオススメですよ( ´ ▽ ` )ノ
31日間の無料体験中に解約をすれば完全無料なので、安心して試してみてくださいね♪
※U-NEXTは、漫画などが最大40%ポイントバックされるなど継続してもお得な優良サイトです。
詳しく知りたい方は下の記事にまとめているので見て下さい♪
次にネタバレです!
2巻|ネタバレ
兄に手作り弁当を渡してから、幸介の機嫌があまりよくありません。
理由が分からず姉に相談する結。
「つまりだ。お弁当が欲しかっただけだろうな。」
幸介の会社には素敵なカフェやランチのお店がたくさんあります。
お弁当なんていらないと思っていた結ですが、姉に言われ幸介が”愛妻弁当”を欲しがっていたことに初めて気づきます。
母を早くに亡くした幸介は手作りなどの愛情に飢えていたのです。
もうすぐ2人で過ごす初めてのクリスマス。
クリスマスパーティーの準備をはりきる結。
しかし幸介の連日の深夜帰りを見て無理をさせているのでは?と心配になっていました。
当日も幸介は仕事なのか出掛けていきました。
実は幸介は会社に行っていたのではなく、結を喜ばせるために倉庫でギターを弾く練習をしていたのです。
「結さんにパーティーの準備まかせっきりですみません。僕何したらいいか分からなくて。他に思いつかなかったんです。誰かのために弾くのは結さんが初めてです。」
結から幸介へのプレゼントはお弁当箱でした。
「本当は昔から少し憧れてました。家でクリスマス会とかお弁当とか、ウチはそういうのなかったから。」
お見合い結婚だった2人ですが、今は出会えて良かったと心から思うのでした。
お正月。
幸介の希望で結の実家へ。
普通の幸せなお正月を過ごし、結は同窓会へと出かけます。
同窓会には結のファーストキスを強引に奪った大雅も来ていました。
嫌な思い出の結ですが、実は大雅が自分を好きだったと知る結。
そして大雅は今でも結のことを想っていました。
「勝手に結婚してんじゃねーよ。しかも見合い誰でも良かったんだろ。」
大雅の気持ちを知っても結の気持ちは動きませんでした。
幸介に出会った時とは全然違うのです。
同窓会が終わり、帰ろうとする結を引きとめる大雅。
その時、幸介が迎えにやってきます。
「僕の妻が何か?」
眼鏡を外し前髪を上げイケメンモードの幸介にキャーキャー騒ぐ女子。
ラブラブな2人を見た大雅はたじたじです。
その日から幸介は前髪で隠し気味だった顔を出すようになり、服も少し派手になりました。
オスはどの世界でも自分の姿を華やかに演出し、メスを勝ち取るもの。
大雅の一件以来、幸介はそれに気づいたのです。
「僕は結さんの周りの男の中で勝ち続けたいです。」
もうすぐバレンタイン。
幸介へのチョコを考えている結を見てヤキモチを妬いている兄の縁。
幼い結を庭で最初に見つけたのは縁でした。
抱っこして、手を引いて、いつの間にか大人になって。
例えば気持ちを伝えたらきっと彼女は断れないでしょう。
でもそれは・・・。
母が結に捨て子だという事情を話した時も、結は縁や愛のことを「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼びました。
そんな結の姿を見た縁は決意したのです。
一生結の兄でいようと。
「あいつから家族なくすわけいかないだろ。」
それでも結がお見合い結婚すると知った時は、相手の男が気に入りませんでした。
しかし幸介の「一緒に幸せになりたい」という言葉を聞き認めざるを得ませんでした。
俺は考えた事がなかった。
”一緒に幸せになる”なんてセリフ。
俺はただ幸せになって欲しかっただけだ。
バレンタイン、今までとは違うほろ苦いビターなケーキを食べながら、涙を流すのでした。
そんな中、そろそろ結婚式のことを考え出す結と幸介。
結婚式はキラキラしたイメージしかなかった結ですが、現実(金銭面)を見て悩み始めます。
結も少しは貯金があるものの、到底足りず、かといって親にも幸介にも負担はかけたくないので、披露宴なしの食事会を考えていました。
幸介は用意してあるというのですが、やはり結は納得できません。
幸介とお金の話をしていると守られているだけの自分がいて、嬉しい反面、少し寂しくて情けないのです。
「結さんはお金で買えない。あまり頑張らないで下さいよ。僕が甘えづらくなるでしょう?僕たちは夫婦なんですから。」
幸介の希望で結婚式はすることとなり、結の貯金で結婚指輪を買うことに。
頼って頼られて、甘えて甘えられて、2人は少しずつ夫婦になっていくのでした。
3巻へ続く
感想
結と幸介の穏やかで優しい日常にほっこりします。
途中、初キスの幼なじみが登場しましたが、なんの心配もなくて良かった。
お迎えに来てバシッと決める幸介さんが素敵だった。
縁の想いはとっても切なかった。
幸せを願って自分の気持ちに蓋をしてきた縁の気持ちにウルウル。
幸介さんが本当良い人で良かった。
本編の他にも読み切りが収録されていて、こちらも面白かったですよ♪
漫画を読みたい方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね(^ω^)