恋のツキ6巻

恋のツキ6巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。

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元彼・土屋から予期せぬプロポーズを受けたワコ。
イコに聞かれているとも知らず、心揺れるワコの出した返事は・・・!?

では6巻のネタバレです!

27話|ラストチャンス

(イコくんといるとき私の時間は止まる)
(人の目を気にせず2人きりでいたいから空間も閉じる)

(何も変わらないことを望んで思考が止まる)

カウントする土屋の手は大きくて温かくて守ってくれてるようでした。

5秒のカウントダウンが終わり、ワコはプロポーズの返事を返します。

「ありがとう。でもごめん・・・。」

これが結婚のラストチャンスだったらと思っても、ワコはイコとの関係を守りたいのです。

ワコの返事を聞いたイコは通話を切ります。

その後、ワコは帰ろうとするのですが、土屋に引き止められます。

「諦めきれないなー。だってワコちゃん5秒悩んだ。1回だけチャンス頂戴。」

その時、不和が遅れてやってきました。

不和が来てくれたおかげで話しは別の方向に逸れてホッとするワコ。

不和は偶然にも水野と知り合いではなんだかんだそこから話が盛り上がります。

解散し帰っている途中、ワコは自分が間違って通話を押していた事に気が付きます。

(これは会って話さないとマズイな)

クリスマス当日、会ってちゃんと事情を話すワコ。

最初は嫉妬で不機嫌だったイコもワコの話を聞いて許してくれました。

ワコは一番大きいホールケーキを購入します。

「私が生まれて初めて買ったホールのケーキです!イコくんはそれを一緒に体験してくれた初めての人です!」

イコは喜んでくれ自分もと初めてのことを探しながら歩きます。

せっかくだから今日ならでは(クリスマス)と思い、イコが決めたのは、サンタに扮している人に2人のツーショット写真を撮ってもらうことでした。

それからワコの家に行きイチャイチャする2人。

2人は共通の知り合いを持つことができず、一緒にいる空間も閉じたままで、それを広げるのは難しい。

(このままでいいのかなあ。なんか寂しい気もする・・・)

その時、ワコの耳に「子供ってあっという間に大きくなりますねー」というテレビの声が聞こえてきます。

ピンときたワコは鉢植えで苗を育てることに。

(ここで2人の時間が育ちますように)

28話|それぞれの「いろいろ」

1月下旬、外に降り積もる雪を楽しそうに撮影するイコ。

「そういえば実際どんな感じなの?映画・・・。」

最近イコから映画の話を聞かないので、もしかしてと思い聞いてみるワコ。

すると案の定、イコは映画制作を全く進めていませんでした。

イコが一緒にいてくれる分には嬉しいし、ピアノの子に嫉妬もあり、撮影の話は聞かないようにしていたワコですが、イコには好きなことをして欲しいと思っていました。

「イコくん明日は早く帰って映画のことやって?だって撮りたいでしょ?」

そりゃあ撮りたいイコですが、サカキとあんなことがあり、自分だけの気持ちじゃ進められないのです。

理由を知らないワコは、イコの背中を押します。

「映画完成させるって覚悟してみてよ。1年後や10年後のイコくんには絶対撮れないものになるよ。」

その日の夜、イコもワコに言います。

「ワコさんもやりたいことやりましょうよ。給料より好きを優先させたっていいじゃないですか。」

しかし年齢的にコロコロ仕事を変えるわけにはいきません。

お金のことはお金でしか解決できないのです。

それからイコに言われた言葉がモヤモヤとひっかかるワコ。

(私がイコくんみたいにいきいきできることはなんだろう)
(どんなに頑張っても派遣社員の私は3年後にここを追い出される)

不安になる中、久しぶりにリサさんから連絡があります。

リサさんはワコよりふうくんとの方が付き合いが長いので、ふうくんと別れてからはなんとなく避けていたのですが、リサは全然そんなことありませんでした。

ランチに行った時、リサから妊娠の報告を受けます。

突然の報告に驚き思わず立ちあがるワコ。

(スゴイ。リサさんは”母親”っていう一生揺るがない役割を得るんだ)

29話|万事快調

リサに「付き合ってる人いるの?」と聞かれるワコですが、イコとのことは言えませんでした。

本当のことを言ってしまったらリサに嫌われるかもしれないと思ったのです。

しっかり者のリサに嫌われたら自分がダメ人間だと烙印を押されてしまうようで怖くて言えないのです。

リサはふうから預かっていた封筒をワコに渡します。

中身は立て替えていたお金と、冷蔵庫の裏に落としてしまっていたワコの実家の鍵でした。

ふうがあの部屋から出た事、そして結婚し子供ができたことを知るワコ。

「ねぇリサさん。私とふうくんが付き合ったままならこの世に存在しなかった子が元気に生まれるといいですね。」

ふうと別れて4カ月、色々あったのでもっと時間がたっているような気がしていました。

ワコは資格の本を取ります。

「ふうくんといたらできなかったことやっちゃおうか・・・。」

一方、イコは勇樹を出してサカキに歩み寄ります。

「サカキ!映画どうすれば出てくれますか!?」

サカキのピアノありきで脚本を書いたので、サカキがいないと進まないのです。

逃げるサカキを必死に追いかけるイコ。

「僕はサカキとはいい友達でいたいんだよ!!」

イコの思いが通じたのか、サカキは映画に出てくれることになります。

その頃、ワコは水野さんにノーギャラでいいから!と頼み込み、映画撮影の現場の雑用をさせてもらっていました。

映画製作に携わる色々な話を聞くこともでき、ご機嫌なワコ。

(イコくんの役に立てそうなこと色々聞けるかも)
(資格取るよりなによりこの行動は正解だったぞー!)

それに映画の現場に関わることでイコと同じ景色を見ているようで嬉しいのです。

イコが夜の学校を撮影していると、ある女の子を目撃します。

女の子はイコに気付くと、イコの方を向き携帯で撮影を始めます。

そしてニコっと微笑んで走り去っていきました。

30話|夢

誰かを追いかける夢を見るイコ。

それはサカキなのかワコなのか分かりません。

ある日、ワコは社員の照井さんに「今なんでも手に入るくらいお金があったら何をしますか?」と聞かれます。

「今の彼氏とお互い尊敬しあって穏やかに暮らしたいです。」

とワコは答えます。

そんなワコに照井は「願望がはっきりしているならそのためだけに頑張ればいい」と話します。

照井の言葉になんだか憑き物が落ちたみたいにすっきりとするワコ。

そんなワコとは対照的にイコはモヤモヤモヤモヤ。

お風呂掃除をしているワコのことをつい「お母さん」と呼んでしまいそうに。

ワコには聞こえていなかったので適当にごまかすイコですが、この頃からイコの心境に変化が現れ始めます。

久しぶりにホテルでエッチをする2人。

今まで最後は絶対にワコの顔を見てイっていたイコですが、今日は初めて顔を見ずにバックでイってしまいます。

イコとの初めてが増えたと喜ぶワコですが、イコは複雑な感情でした。

31話|春

イコは徐々に”映画”を理由にしてワコと過ごす時間を減らしていきます。

そんなことなど微塵も気づいていないワコは、自分のやるべきことがみえ一直線にワコを好きになっていきます。

結婚よりも今は自分がもっとしっかりしていつでも彼を支えられるようになりたいと思っていました。

「男の人がいる飲み会には参加しない」

今ならイコもそんなに厳しく言わないかもしれませんが、イコが嫌がる可能性があることはしない方が自分でも気分がいいのです。

そんな中、水野たちに誘われ郊外の廃れた遊園地にロケハンを兼ねて遊びに行くことに。

ワコはつい「私の”彼氏”連れて行っていいでしょうか!」と口走ってしまいます。

彼氏が高校生だとバレてしまい焦るワコ。

しかし意外にも周りは変な顔一つせず認めてくれます。

(イコくん・・・私とイコくんのこと初めて第三者が認めてくれたよ・・・?)

ワコは嬉しくてすぐにイコを誘うのですが、イコにはおばあちゃんちに行く予定があると断られてしまいます。

廃遊園地当日、ワコが家を出ると偶然イコと鉢合わせます。

嬉しそうな表情のワコと、気まずそうな表情のイコ。

イコはワコが出掛けている時を見計らい郵便受けに手紙を入れておくつもりだったのです。

「ごめんなさい。僕他に好きな人できました・・・。」

32歳でまた”1人”に逆戻り・・・?
結局、私の運命の相手って誰?

7巻に続く

感想

条件的には結婚相手として申し分のない元元カレにプロポーズをされたワコですが、ワコはイコくんを選びましたね。

でも約束を破って他の男とあってる時点で私的にはアウトかなぁ~。

まして自分が高校生の時なら絶対に許せないだろうから、簡単に許せちゃうイコくん心広いと思いました。

気持ちが離れていくイコくんとは反比例して、イコくんに対して迷いがなくなったワコを見てると辛くなった。

次回で最終巻のようなのでどんな結末になるのか楽しみです!

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