カカフカカ4巻無料

カカフカカ4巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。

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前回、風邪をひいた長谷を介抱中に、長谷からプロポーズをされた亜希。
それを本行に見られてしまっていて・・・!?

4巻|ネタバレ

一通り吐いた長谷は少し落ち着いたようでそのまま眠りにつきます。

本行と二人きりになった亜希は気まずくてコンビニに逃げようとしますが、本行も一緒に付いてきてしまいます。

だんまりな本行なので「肝心なことは聞かれてなかったのかも」と思っていた亜希。

しかし本行は長谷のプロポーズも妊娠疑惑もばっちり聞いていました。

自分の子だとわかった本行は「そっか、すごいね」と言います。

どういう意味か考える間もなく、亜希の生理が始まります。

ホッとする亜希に対し「なんだ」と呟く本行。

中途半端でもそういう可能性があると思うと興奮すると話す本行に若干引き気味の亜希。

そしてラスト1回の添い寝を求める本行ですが、さすがに生理中なので亜希は断ります。

変な状況だと自覚しながらも本行が好きな亜希は、生理が終わったら添い寝することを約束します。

好きだと自覚した時点で、もう全部負けなのです。

「キスすんのはヘンなこと?」とまた突拍子もないことを聞いてくる本行に、亜希が「もう本行のすきに・・・」と言うと本行は顔を近づけてきますが、直前でキスをするのをやめてしまいます。

「俺わりと直結してる方だから」と意味不明な言葉を残し部屋を出ていってしまいます。

翌朝、迷惑をかけてしまったこと変なこと(プロポーズ)を言ったことを亜希に謝る長谷。

当然真に受けていない亜希は全然気にしていませんでした。

意識されていない長谷はなんだか複雑な感情。

そして生理が終わり今日は本行と添い寝の日です。

バカなことをしていると思いながらもやはり亜希は本行に触れられることが嬉しいと思ってしまいます。

正面からキスをされてそのまま手が服の中へ。

いつものように添い寝からではない導入に戸惑う亜希に、長谷は「言ったでしょ?俺結構直結してるほうだって」と言います。

直結とは「キス=興奮=セックス」という意味だったのです。

正面からするのは初めてで亜希も本行も緊張と恥ずかしさでいっぱいです。

終わった後、亜希の上にもたれかかる本行に、亜希はすごく触れたくなります。

おそるおそる頭を撫でると、本行はもっと体重を亜希にあずけてくれました。

体の表と表がくっついているのは心地よくて亜希はすごく満たされた気持ちに。

二人は服を着てそのまま同じベッドで眠ります。

翌朝、すっかり朝元気のことを忘れていた本行。

「まだ治ってないってことになるのかな」と少し期待する亜希ですが、本行にはあっさりと「今までありがとう」と言われてしまいます。

確かに添い寝は後3回という約束だったし、そもそもしないと言ったのは亜希ですが、あまりにあっさりすぎて物凄い用済み感を感じてしまいます。

結局、無駄な期待だったのかも・・・と考えていた矢先、あかりが本行をデートに誘います。

この間は感極まって思わずプロポーズをしたあかりですが、もう一度ちゃんと本行とそういう関係になりたいのか確かめてみることにしたのです。

モヤモヤとする亜希に、本行はまたキスをしようとしてきました。

突然のことに驚き距離をとる亜希ですが、本行の中では「本行のすきに」と言った亜希の言葉はまだ有効だったようです。

亜希にはもう本行が一体何を考えているのか解りませんでした。

あかりと本行がデートに出掛けている間、亜希は長谷に改めてプロポーズされます。

色んなことを考えながら掃除をしていると、デートを終えた二人が帰ってきました。

あかりは頬を赤らめながら「やっぱりそういう意味でも智也のことが好きみたい」と嬉しそうに亜希に報告します。

色んなことを想像してしまい頭がパンクしそうな亜希。

デートで何があったのか凄く気になる亜希ですが、そんなメンタルなどなく聞くことが出来ませんでした。

焦った亜希は、つい本行に「添い寝する?」と言ってしまいます。

本行は「いいの?」と言い、さっそく明日添い寝の約束をします。

しかし一晩たって改めて考えるとやはり違うような気がして亜希はやっぱりやめにしてもらおうとしますが、部屋を訪ねても本行はおらず、結局夕方になってしまいます。

夕飯を買いに外に出るとマンションの前で偶然帰ってきた長谷に会います。

長谷に焼肉に誘われ一緒に食べに行くことに。

高級焼肉をご馳走になり帰っていると2軒目に誘われるのですが、一応本行との約束もあるので亜希は断ります。

長谷には「添い寝」のことを気付かれていて「バカなの?」と言われてしまう亜希。

「バカなんです」と言う亜希に想いが溢れた長谷は、衝動的に亜希を抱きしめてしまいます。

正面から直接伝わる鼓動、体温、力強い腕、背中にまわされた手も熱を帯びていて、気持よく感じてしまう亜希。

思えばこれまでの人生で積極的に求められた記憶がありません。

すると長谷は突然亜希を引き離し「仕事戻んなきゃ」と言って去っていきます。

長谷の行動に戸惑いながら家に戻るとリビングに本行がいました。

添い寝の件を断ると本行は少しムッとして部屋に戻っていきます。

その日亜希は長谷の鼓動を思い出しながら本当なら今背中にあったかもしれない本行の体温を思います。

そして眠りに落ちていく中で「誰かに積極的に求められたことはないけど、誰かを積極的に求めたこともなかったのかも」なんてことを思うのでした。

一方、長谷は亜希が意識せざるを得ないような事実を作る為、亜希にキスをしようとするのですが・・・?

5巻へ続く

感想

皆の拗らせ具合が絶妙すぎる!

相変わらず本行は何考えてるか解らんけど、亜希の言う通り好きになったもん負けだね。

でもそろそろ本行の気持ち見せてほしいなあ。

あかりさんとデートで何したのかも気になるし。

このままじゃあ流されやすい亜希は長谷さんに流れちゃうかもなあ。

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