私たちはどうかしているの漫画を無料で読む方法と１巻のネタバレ感想を紹介します♪
１５年前、殺人の容疑をかけられ死んでしまった母のため真実を探っていくという内容の漫画です。
１巻のネタバレの前に、無料で読む方法から説明しますね♪
私たちはどうかしているを無料で読む方法
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⇒U-NEXTを徹底的に使ってみて分かったこと
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1巻｜ネタバレ
七桜が椿と出会ったのは５歳の春。
和菓子職人である母が住み込みで働くことになったお店に連れられて行った時でした。
創業４００年の歴史を持つ和菓子屋・光月庵。
一人息子である椿は人懐っこくて明るくて、体が病気がちだった七桜には彼がとても眩しく見えました。
ある日、母に教えてもらい椿と一緒にお菓子作りを体験します。
綺麗なピンク色の桜の和菓子に心惹かれる七桜。
灰色だった七桜の世界に色がついた瞬間でした。
母から貰った桜と椿の葉の型抜き。
思えばこの１年間が七桜にとって一番幸せなひと時でした。
ある日七桜は、椿の父が真っ赤な血に染まり倒れているのを目撃します。
隣には手を血に染めた椿が突っ立っていました。
その後、椿は父の部屋から”さくらのお母さん”が出てきたと証言します。
母は警察に連れて行かれ、七桜はこの日光月庵を追い出されてしまいます。
１５年後、小松市。
七桜は憧れていた菓子職人として働いています。
七桜の腕前や斬新なアイデアを気に入っている佐山家の真由は、自分の結婚式の引き出物のお菓子を依頼します。
お祝いのお菓子が作れると大喜びの七桜ですが、彼の方の贔屓している店と対決という形になるということでした。
勝負をする店の名前が”光月庵”だと聞いた真由は真っ青になり丁寧に断ります。
その夜、突然店をクビになってしまった七桜。
理由は”花岡七桜の母親は人殺し”というメッセージが誰かからの嫌がらせで店に送られてきたからです。
誰？誰なの？だれかが私を見張ってる？
そんな時、知らない人から母からの手紙を受け取ります。
手紙には「私は何もやっていない」とのメッセージが。
七桜はこれからも菓子を作り続けるため光月庵と勝負することを決意します。
お菓子勝負当日。
光月庵から来ていたのは昔よく遊んでいた椿でした。
私のことは気づいてる？気づいてない？どっち？
動揺を隠せない七桜ですが、気持ちを切り替えお菓子作りに集中します。
勝負に手応えはあったものの、裏で最初から光月庵に決まっていたと知りショックを受けます。
帰り際、待ち伏せていたように椿は七桜を引き止めます。
「俺と結婚しない？」
二度と会いたくないと思っていた人に突然結婚を持ちかけられる七桜。
本当に結婚する気があるなら３日後の正午光月庵に来いと呼び出されます。
椿は七桜のことを覚えていないようでした。
椿を憎んでいる七桜は真実を知るため、光月庵に嫁にいくことを決意します。
約束通り行く七桜ですが、椿は日本屈指の旅館のお嬢様と式を挙げている真っ最中でした。
「僕はこの女と結婚する。」
周りがざわつく中、その場を収めるように女将が出てきます。
「我が儘もいい加減にしなさい、恥ずかしい！！」
女将は椿の顔をビンタし怒鳴り散らします。
すると会話を聞いていた大旦那が出てきます。
大旦那はみんなの前で土下座をし今日の式が中止になることを謝罪します。
実のところ光月庵は数年前から業績が思わしくなく、長谷屋に支援をしてもらうための結婚だったです。
しかし一時的に金銭で補っても意味がないと椿は思っていました。
「味、品質、どの面からも皆様に満足させ認められる和菓子屋、そんな理想の店に致します。」
生意気を言う椿に大旦那は３ヶ月で成果が出なければ家を出て行けと話します。
七桜を結婚相手に選んだのは宣戦布告をするための演出。
七桜をもまたこの家に侵入するために人を欺いた。
２人の関係に名前をつけるとしたら”共犯者”。
さっそく嫁として光月庵に住むことになる七桜は、母のことを知る人を探すため５３年前から常連の白藤屋に近づこうとします。
白藤屋に御菓子を届ける七桜ですが、中の菓子は女将の陰謀で赤く染まっていました。
赤い色を見た七桜は動機が激しくなり倒れてしまいます。
「罰ですよ。彼女は嘘をついていたようなので。」
そう言って椿は七桜を抱きかかえ・・・！？
感想
主人公が濡れ衣を着せられた母の為に復讐をするというストーリーなのですが、気持ちいいくらい最初からドロドロな展開です。
ドロドロはしているのですが、なぜか不快な気持ちになりません。
ミステリアスな雰囲気が好きな方は絶対にハマると思います！
私もすっごく続きが気になります。
漫画を読んでみたいと思った方は、無料で読む方法を参考にしてくださいね♪
