鳥葬のバベルの2巻を読んでみたのでネタバレと無料で読む方法を書いていきます。

無料で読む方法は立ち読みなんかじゃなく正真正銘2巻を全て無料で読むことが出来ますので続きが気になっていた人は是非使ってみて下さいね♪

では早速書いていきます。

鳥葬のバベルを無料で読むには!?

鳥葬のバベルが無料

画像を見てもらえばわかる通り鳥葬のバベルはとあるサイトの”無料トライアル”に登録することで1冊丸ごと無料で読むことが出来ます!

そのとあるサイトというのがコレ!!

”U-NEXT”というサイトなのですが知ってます?

ドラマや映画などの動画コンテンツをメインに配信しているサイトで漫画も大量にあります。

このサイト、初めて登録した人は31日間無料で使うことが出来るのですが登録特典として電子書籍に使えるポイントが600円分貰えるんです!!

ですのでこのポイントを使えば鳥葬のバベルは1冊丸ごと無料で読むことが出来ます。

もちろん登録ついでに映画やドラマも見れるのでかなりお得な気分♪

ちなみにポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし解約後も読むことが出来ました。

一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは無かったので使ってみる価値ありですね。

もちろん解約は登録直後からいつでも行うことが出来ました。

⇒早速鳥葬のバベルを無料で読んでみる!

鳥葬のバベル|2巻ネタバレあらすじ

鳥葬のバベル2巻ネタバレ

ついさっき喰われたはずの友人が目の前にいる光景に混乱する少年

だがさっきのは夢だったんだと安堵したのもつかの間

鳥が襲ってきた現場に向かうと喰い残された下半身が放置されていた・・・

「もしこれが誰かに見つかってしまえば美波はどうなる!?」

とっさにその下半身を茂みに隠し少年は少女と別れた。

家に帰るなりすぐにスコップを持ち免許も持っていないのに親の車に乗り込む。

”あんな場所はすぐに見つかってしまう”

だが下半身を隠した場所へ向かっても身体がに見つからない!?

そんな彼に声を掛けてきたのはあの嗅覚に優れた鑑識の人だった。

「アレは私が片づけたよ」

彼はニオイから死んだ人が蘇る事に気付いたようでそれを辿り彼女の下半身を見つけたという。

死体を処理する代わりに美波に合わせろと男は言うがその不気味な風貌と言動から少年はこの男と美波を合わすつもりはなく玉砕覚悟で車を電信柱へ突っ込ませる。

後部座席に乗っていた男はフロントガラスに直撃するも意識はあるようだ。

その時、偶然にも近くにいた美波が声を欠けたことによって男の目的は達成する。

「確かにアレ(死体)と同じ匂いがする」

そう言うと男は去っていった。

美波はお告げのようなモノを聞きその通りに行動したら少年の元へたどり着いたと言う。

鳥に襲われたことがきっかけで千里眼のような能力に目覚めたのだろうか?

そのころ警察の対策本部では加瀬の元を訪れた刑事二人(黒田、六車)が必死に事情を説明するが巨大な鳥が人を襲っているという事実を信じてもらえる筈も無く途方にくれる。

そんな二人に声を掛けてのがあの鑑識の男だ。

彼は巨鳥に食われた者が蘇るという話に友人から聞いたことがあると言う。

その友人とは20年前に宗助が見ている目の前で彼の両親をメッタ刺しにし殺した犯人なのだ!!

鑑識の男は当時学生で唯一の友人だったのがその殺人犯だった。

ある日、なんの脈略も無いタイミングで「巨鳥に喰われた者たちは必ず蘇る」と言いその翌日犯行に及んだのだ。

黒田、六車は20年前の事件をもう一度調べなおすことにする。

その頃、宗助は聴取を受けていた。

宗助の周りで2名も被害者が出ているとあって彼を疑っているらしい。

結局、今日は留置所に入ることとなったのだが運悪く相部屋となってしまう。

その男は消灯し警察署内が静かになったころに動き出した。

「どうかみんなの為に死んでください」

男は巨鳥被害者の男の顔に変形すると宗助に襲い掛かる!

だが力はそれほど強いわけではなく逆に宗助にボコられる男

なぜ自分を狙ったのか問い詰めると男は話した。

「貴方はいづれ私たち鳥葬から帰ってきた者を殺す」

「かつてあなたの両親を殺した男と同じように・・・」

そう言うと男はまた顔を変えあたかも暴行を加えられていたかのような演技をし留置所を出ていくのだった。

事の事情を黒田に話す宗助

「顔を変えることが出来る化け物がいる」

という言葉も今では真に受けるしかなくすぐに男を探してくれる。

だが男はすでに拳銃を手に入れ警察官に成りすましており黒田は銃弾を浴びてしまい結局男を取り逃がしてしまうのだった。

逃げた男には仲間が居た。

よく見ると全員が鳥に殺された被害者たちじゃないか!

組織的に動いているらしく今は先日鳥に襲われた少女、美波の勧誘に当たっているところだった。

そしてそれらを取りまとめているのは宗助が良く知る人物、駿河、マリの父親だった・・・

”娘の為に死んでくれ宗助”

駿河は覚悟を決めたかのような面持ちで仲間とともに宗助の元へと向かう。

丁度釈放された宗助は駿河の墓に来ていた。

そこで対面する二人、恩人との再会に顔を喜ばせる宗助だったが彼を襲ったのは2発の銃弾だった。

「最後は俺がやる」

駿河は全て自分のせいだと言う。

あの鳥を倒すためにはこうするしかない。

そう言うと駿河は宗助の頭に銃弾を撃ち込むのだった。

だがここからが始まりだった。

「これアンタのだろう?駿河」

そう言って自分の頭に埋まっていた拳銃の弾をほじくりだす宗助

明らかに先ほどまでと別人のそれに駿河は

「ようやく会えたな、鉄郎」と言った・・・

鳥葬のバベル|2巻まとめ・感想

なんと宗助が最後に覚醒してしまいました!

どうやら鳥葬軍団と宗助は敵対関係にあるようでそれには両親を殺したあの殺人鬼が関係しているようです。

私なりに推測するに宗助の両親は鳥葬で蘇った者であの男に殺されたのではと考えています。

その能力は宗助に呪いとして渡されているようで駿河に命を狙われているという感じに思えました♪

ともあれこの漫画は無料で読むことが出来ますので是非漫画版も読んでみて下さいね。

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