終極のエンゲージ1巻を読んでみたので無料で読む方法とネタバレ紹介します。

ちなみに無料で読む方法は立ち読みでは無く1巻が丸ごと全部無料で読めますのでこの漫画気になっていた人は是非使ってみて下さいね。

終極のエンゲージ全巻に使える無料で読む方法

終極のエンゲージ1巻を無料で読むにはこのサイトを使います↓

U-NEXT表紙

”U-NEXT”というサイトなのですが知ってます?

ドラマや映画などの動画コンテンツをメインに配信しているサイトなのですがここには漫画も置いてあって終極のエンゲージもあります。

1巻は発売日と同時に追加されるので今後発売される2巻や3巻も同じように発売と同時に配信されると思います。

終極のエンゲージ全巻無料

そして無料で読むにはこの特典を使います。

電子書籍に使える600円分のポイント!!

このポイント使えば370円+税の終極のエンゲージ1巻を無料で買うことが出来ます。

購入なのでもちろん全巻どれでも好きな巻数に使うことが出来ますし今回あまったポイントで別の漫画を購入することも出来ます♪

この特典どうやればもらえるのか?というところですが超簡単です。

それがコレ↓

U-NEXTに初めて登録した人は誰でも31日間無料で使うことが出来ます。(登録日から31日間)

そして先ほどの600円分のポイントはこの31日無料登録の特典に含まれているんです!!

ですので”31日無料トライアル”に登録することで終極のエンゲージ1巻が1冊丸ごと無料で読めてついでに映画や動画コンテンツも31日間見放題という事なんです。

※一部有料作品もあります。

一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは皆無でした。

解約はいつでも出来ますし大企業が運営しているので迷惑メールや架空請求が送られてくるということもありませんでした。

これはもう使わないと人生損しているというレベルのサイトですね♪

⇒早速終極のエンゲージ1巻を無料で読んでみる!

終極のエンゲージ|1巻ネタバレあらすじ

終極エンゲージ1巻無料

地球が宇宙の中心となっているこの世界で全宇宙から最強を自負するもの達が集結する。

その目的はただ一つ、次期宇宙の支配者となる”ルス・ユガ”の妃となるためだった。

地球の王家には代々「宇宙の卵」という絶対防御壁の加護が備わっている。

故に宇宙の支配者となっているのだがルス・ユガも齢16歳を迎え3日後に開催される地球女王決定戦の勝者を妃と迎える事となる。

そんな王子がお気に入りの場所へなごみに出ていたところ一人の人魚と出会う。

彼女はナヴァ星代表のキーアと言うらしい。

初対面こそ衝撃的であったが彼女とは感性も会いルスは公平を保つべき立場であるにも関わらず彼女に大会で優勝してほしいと願った。

だがその願いは呆気なく散ってしまう。

彼女の初戦の相手は軍事国家で鍛え上げられたエリート戦士”ディアナ・ガルマイア”

キーアは初手から全力を出しディアナを圧倒した。

しかしそんな小手先の攻撃ではディアナは傷一つ追っておらずあっけなく首を斬り飛ばされてしまったのだ。

「必ず優勝します!」

そんな彼女の笑顔が脳裏に思い浮かぶルスはこのクソのような王女決定戦をぶち壊そうとするが父によって意識を刈り取られてしまう。

次に気付いた時にはディアナがルスの妃となっていた・・・

それから20年、彼にも息子が出来た。

”クリシュナ・ユガ(クリス)”

息子は今15歳ということで来年には王女決定戦が開催される。

そんなクリスには野望があった。

「全宇宙最強と交配を続けてきた王家の遺伝子こそが宇宙最強の生物なのだ!!」

故に彼は自分のクローンを作り上げた。

もちろん性別は女に変更しているのだがその彼女を地球代表とし結婚するつもりなのだ。

今日もまだ保護溶液に浸かっているクローン”カルキ”とバーチャル空間で戦闘訓練を行う。

そんな無茶な研究に付き合わされているのは大学時代の友人”ミムラ・クラーリオ”だった。

強引にこの研究に付き合わされたのだが今は諦めクリスを徹底的にサポートしている。

いよいよ明日はカルキを目覚めさせる日だ。

その前にクリスには一つすることがあった。

母の元を訪れるクリス

「長期旅行のご許可を頂きたいです!」

王女決定戦までの1年間、研究を兼ねて旅行を楽しみたいと言ったのだ。

母は旅程表を出しそれ通りに行動する約束でそれを了承するが一抹の不安が過った。

思えば6年前、母であるディアナに急に巨大な剣で襲い掛かった事がある。

理由を聞けば”宇宙の卵”に序列があるのか確かめたかったからだと言う。

「母上は父上に攻撃できるのですか?」そんな事を聞いてきたのだ。

クリスは良くも悪くも好奇心を抑えられないのだ。

その母の不安はクリスが出発する日に的中してしまうことになる・・・

母から許可をもらい研究所へと戻ったクリスは早速、カルキをポットから取り出した。

”カッ!”

と目を見開くや否やクリスに襲い掛かるカルキ!?

ひとしきり攻撃し終えた彼女、もちろんクリスは卵の加護によって無傷なのだがなぜ攻撃したのか彼女に問うとこう言った。

「本当に私の攻撃が効かないかどうしても試したかったので」

まさしくクリスの遺伝子ともいえるその発言に高笑いしたが彼女はさらに言葉をつづけた。

「優勝して私も加護を得たその瞬間にご主人様を殺すことが一番の目的です!」

と言い放ったのだ。

クリスはとんでもないドジをしてしまう。

自分の遺伝子が自分の事を好きになるのは当たり前だと思っていたため自分と結婚するという設定をしなかったのだ。

結果彼女はクリスに好意など全く無くAIから教えられた教育からクリスが地球にとって害悪な存在と判断し殺すことを決めたのだ。

そんな出来損ないをミムラが許す筈も無く体に埋め込んだ爆弾を起爆させようとするがクリスがそれを止めたことで彼女は命を繋ぐ。

「一緒に旅をしよう!」

クリスは残りの1年で彼女に自分を愛させることが出来るのか?に興味を持ってしまったらしくこうなったクリスは誰も止めることが出来ないということを知っているミムラはその瞬間これに巻き込まれるであろう事を察知する。

そして月が替わったころ、クリスはいよいよ旅立ちを迎える。

研究も兼ねるということで巨大な船に”クイーン・ディアナ号”と名付けたのだが「予定外の行動は許さない」と釘を刺す母にこの船にかけて誓いますと軽口をたたくのだった。

だが先ほどまで母と話していたクリスはホログラムだった。

出発してすぐに船は”ズドォォォン”という轟音とともに大破!!

周辺には「クイーンディアナ号 爆散!」という管制塔の緊急連絡が連呼されるのだった・・・

怒り心頭の母をしり目にクリスはすでに小型の宇宙船で17回ほどワープをした遥か彼方へと到達していた。

残されたメッセージでこの一世一代の嘘は”ゲオルギウスの嘘”だと言うことも伝え罪に問えないとした。

-ゲオルギウスの嘘-とは王族に伝わる風習で反乱分子を炙り出すたに王位継承者は継承前に一度だけ嘘をつくことが出来るのだ。

その嘘は公務として扱われ罪に問われない。

こうしてクリスは1年の自由を手に入れたのだった。

クリス達が初めに向かったのは”惑星ニルギス”

ここでカルキは選手登録を済ませると薬指に指輪が支給される。

それに表示されるのはポイント、これを1000ptにすることで予選に参加することが出来るのだ。

”王女決定戦の最初の試練”

一人倒せば1pt貰え負ければ1pt失う。

クリス達の物語はやっとスタートするのだった・・・

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