転生したら剣でした1巻漫画

転生したら剣でしたという漫画の1巻を丸ごと全部無料で読む方法を紹介しています。

この作品はラノベ(小説)が漫画家された作品で原作共にめちゃくちゃ面白いのでおススメの作品です。

では早速無料で読む方法を書いていきますね。

最新巻にも疲える1冊丸ごと無料で読む方法

この方法は「転生したら剣でした」の1巻2巻どちらにも使える方法です。

使うのはこのサイトです。

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一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは無く解約もいつでも出来るので気軽に使ってみて下さいね。

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1巻のネタバレあらすじ

転生したら剣でした1巻漫画
ここからは転生したら剣でしたのマンガ版1巻のネタバレあらすじを書いていきます。

小説と違い展開が早くてサクサク読み進めることが出来ました♪

1話|名無しの黒猫

”ひゅるるるるるるる ズン!”とある大地に空から一本の剣が振ってきます。

その近くに居たのは奴隷商、主に獣人を扱っているようで中には黒猫族の少女も居ます。

奴隷たちは皆、首枷を付けられており呪いによって逆らうことは出来ません。

黒猫族の少女はこの日々を抜け出す力、そう「剣」でもあればと願うのでした。

そんな時、奴隷商の馬車が魔物に襲われます。

ツインヘッドベアという強力な魔物で追いつかれたら一たまりもありません。

全速力で駆ける馬車でしたが運悪く石に乗り上げてしまい横転、その隙に魔物は馬や近くにいた人を切り裂いたのでした。

黒猫族の少女は必死に逃げ惑います。

”力が欲しいこの手に何か”

それに応えるように少女の目の前には一本の剣が突き刺さっていました。

「俺を抜けそこのモフミミよ!」

剣から声が聞こえ言われるままに引き抜く少女、次は装備すると強く念じろと言われます。

装備が完了すると頭の中に色んな情報が流れてきました。

スキルや技能が一気に増えた少女は魔物を瞬殺します。

剣は自ら動くことが出来るようですがこの辺りの土は魔力を吸う特徴があるらしくこのまま使ってほしいと言います。

ですが奴隷の枷があるので自由には出来な少女、しかし剣が奴隷商を殺すことであっさりと解決したのでした。

「これで君は自由だ!!」

少女は名無しだったので二人で考え両親が読んでいたフランと言う名にします。

剣も特に名前は無かったのですが少女が”師匠”と名付けたことでシステムにも師匠と登録されるのでした。

「師匠はなぜ喋れるの?」

フランのそんな問いに剣は一言こう言いました。

「転生したら剣でした。」

2話|剣でした

スマホ片手に運転いしているDQNにひき殺されてしまった中年男性

しかし目を覚ますとそこは見慣れないファンタジー世界でした。

そして自分の姿が剣に変わっていることに気が付きます。

剣には色々な能力があり主にモンスターなどの強さを数値化する鑑定や念動などのスキルがありました。

それを使い近づいてきたゴブリンを殺したのですが剣だからなのか罪悪感よりスッキリ感がありその後もモンスターを狩っていきます。

剣には敵の能力を吸収するという技能があるらしく自分を鑑定すると”インテリジェンスウェポン”という特殊な武器だということが分かりました。

モンスターの核である魔石を破壊することで相手の能力を奪いレベルアップが出来たのです。

魔力を消費することでスキルも使えたので徐々に自己進化をさせていき強くなっていきます。

その目的はいつか美少女剣士に装備してもらう為・・・

元・オタク会社員だった剣は異世界への順応も早かったのでした。

折られても自己修復で回復し順調に強くなっていく剣でしたが4方にいるヌシモンスターには苦労しました。

しかしそれらを倒したことで次元収納や分体製造(分身)などの有用なスキルを手に入れるこが出来ます。

平原にいた魔物たちが居なくなったので外に出ようとしたときに悲劇が起きたのです。

強い魔物が居ないので入れないわけでもあるのかなぁと地面に降り立ったのですが全てのスキルが発動する前に地面に吸収されてしまったのです。

移動ですらスキルを使う剣はそれから1カ月もの間地面に刺さり続けやっとの思いでフランと出会うことが出来たのでした。

3話|街を目指す

二人はその後、魔獣を狩りながら村を目指していました。

剣こと師匠にはスキルを装備者へ与えることが出来るのでレベルが低くて戦闘経験のないフランでも各段に強くなれるのです。

ふとした時に「なぜ師匠と言う名前なのだ?」とフランに尋ねる剣ですが彼女はどうしても強くなりたいという思いがあるようです。

初めて装備したときこれまでの剣の経験が流れ込んできてこれはすごい剣士なのだと直感したフランは師匠に鍛えてもらうと決めたからだと話ます。

「強くなって進化したい!!」

獣人族は己を鍛えることによって進化することが出来るらしくそれはとても誇らしい事なのです。

かつてフランの両親も進化を求めて旅をしていましたが志半ばで力尽きてしまい彼女はその意思を継ぐためにも進化を目指すと宣言するのでした。

健気な少女の思いを聞いた師匠は号泣、そして自分もフランの進化に全力で協力することを決めるのでした。

街への道中、仕留めた魔物は解体し魔石は師匠が吸収し順調に進んでいきます。

フランは物覚えが早く少しコツを教えればどんなスキルだろうと使いこなすことが出来ました。

そして二人はついに街に到着するのでした。

4話|フラン、冒険者になる

城塞都市アレッサに到着した二人、この世界では腕に自信がある者は冒険者になる事が多いと知ったフランは冒険者ギルドを目指します。

その道すがら自分の能力はどれくらいなのだ?と冒険者たちが持つ武器を片っ端から鑑定していく師匠。

すると少しランクが良さそうな武器には攻撃力が負けていたのでした。

激レアな魔剣だと思っていた師匠の心は粉々になり自暴自棄になりますがフランが師匠を見捨てるつもりは無いらしくフランに慰めてもらい何とか気持ちを持ち直すのでした。

「たのもー」

冒険者ギルトへとやってきたフランは受付嬢に冒険者になりたいと言います。

しかしこんな少女が一人で冒険者なんてなれるわけないと思われ業務的な感じでトントンと話を進めます。

「誰でもなれる訳では無いので実戦試験を受けてもらいます。」

大怪我をしても保障しないという脅しにも全く屈しないフランに仕方なく試験会場まで案内する受付嬢。

そこに居たのは世紀末覇者のような覇気を纏った厳つい鬼人族の戦士でした。

試験管のドナドロンドが威圧を飛ばし受付嬢が涙目になる中、フランはすぐに臨戦態勢を整えると相手の攻撃を避け反撃します。

師匠も協力し魔法と剣技でドナドロンドを吹き飛ばしいとも簡単に試験を合格するのでした。

5話|ギルドマスター

試験内容があまりのも異常だったのでギルドマスターに呼び出しを喰らってしまったフラン。

強さや師匠に関しては秘密と黙秘するフランに呆れながらも強い彼女の登録を断ることも出来ず渋々了承します。

職業は魔法剣士と決め遂に冒険者フランが誕生したのでした。

そのまま素材の買い取りをお願いするフラン

どれも解体が綺麗にされているという理由で高額で買い取ってもらう事が出来た。

始めこそフランの事を子ども扱いしていた受付嬢のネルでしたその実力と素晴らしい素材を見てすっかり気に入られるのでした。

しかしその様子を見て面白くなかったのか傭兵上がりの冒険者が絡んできます。

「くせぇ盗人の匂いがするぜぇ黒猫!その金はお前のモノじゃねぇだろ?」

6話|フランは怒る

いちゃもんを付けてきた傭兵上がりさっきフランが売ったのと同じ素材を売ったのだがその価格が全く取ってよい程違いそれに腹を立てているようです。

理由は解体が雑で使い物ならなかったからなのですがネルに手を出そうとしたことでフランが怒り傭兵上がりの一人の足を切り落とします。

すると仲間たちがいきり立ち傭兵時代のバカな武勇伝で脅しにかかったので全員ボコボコにするのでした。

派手に騒いでしまったもののネルさんの協力もあり御咎め無しで返してくれたフラン

街を歩いていると一人のドワーフから声をかけられます。

「防具が欲しいならわしの店がいいぞお嬢ちゃん」

魔法鍛冶師のガルスと名乗るその爺さんは先ほどのギルドでのフランの立ち回りを見て実力者なら安く防具を譲ってもいいと思ったらしく声を掛けてきたのだ。

おススメされが防具はかなり上物で昔、小柄な客に頼まれたのだが受け取る前にダンジョンで死んでしまい宙に浮いていた品だから手持ちの金だけで良いと言ってくれる。

その代わりと言ってはなんだがガルスは「お前さんのそのインテリジェンスウェポンと話をさせてくれんか?」というのだった・・・

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