CANDY&CIGARETTES(キャンディー&シガレット)という漫画を読んでみて面白かったので紹介します。
今回は1巻のネタバレや全巻に使える無料で読む方法を紹介してるので参考にしてみて下さいね。
全巻に使える無料で読む方法
CANDY&CIGARETTES(キャンディー&シガレット)は現在1巻から3巻まで発売されています。
この方法はその中から好きな巻を選んで丸ごと1冊無料で読む方法です。
今回、使うのはU-NEXTというサイトです。
映画や電子書籍を配信している大手サイトです。
ここの無料特典を使うことで、CANDY&CIGARETTESは完全0円で読むことが出来ます。
それがこれです。
31日無料で使えて600円分のポイントで漫画が買える!
このポイントで、CANDY&CIGARETTESを買うことが出来るんです。
ちなみに、ポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし、解約後も読むことが出来ました。
勿論、映画やドラマも見れますし気に入らなければ、31日以内の無料期間中でも解約出来るので、安心して試してみて下さいね。
1巻ネタバレあらすじ
警察でSPとして働いていた一人の老人、名前は”平賀雷蔵”
晴れて定年退職を迎えた彼ですが、孫が難病にかかっており、おまけに娘はシングルマザー。
治療費は月に100万もかかるので割のいい仕事を探していました。
そんな時見つけたのがいかにも怪しい求人募集の広告。
募集資格は剣道7段、柔道5段、拳銃操作法上級、といかにも物騒なモノでした。
しかし月収100万円という所に引かれ、雷蔵は面接を受けに行きます。
場所は普通の町の本屋。
店には番を任されたのか、一人の小学生の女の子が居ました。
彼女に面接に来たことを伝えると、隠し扉の奥へと案内されます。
「私は室長の絹目と申します。独立行政法人SS機構へようこそ。」
明日、試験を兼ねた研修を受講し正式な採用となるとのことで指定された場所へと向かいます。
清掃会社の恰好をし、指定された部屋に行きます。
するとそこには頭を打ちぬかれた男の遺体が!?
しかも一緒に居たのは昨日、本屋に居た女の子でした。
「お掃除早くして。見つかっちゃうよ」
彼女は殺し屋だったのです。
とは言え、権力を振りかざし、平然を悪いことをしている奴ら専門の殺し屋です。
今回のターゲットは役の売人でした。
ここまで来たらヤルしか無く、支持通り死体を処理します。
こうして雷蔵も政府公認の暗殺組織の一員となるのでした。
雷蔵は晴れてSS機構に正式に就職し今後は殺し屋幼女の美晴とセットで働かされるようです。
美晴は普段は普通に小学校に通う女の子。
一緒に働くうちに雷蔵は彼女がなぜ殺し屋になったのか疑問を抱くようになります。
美晴を見つけてきたのは絹目です。
とある児童福祉施設で監禁状態にある彼女を見つけたのです。
美晴は自分の家族を殺した強盗を返り討ちにし、それ以降、狂気となったカッターナイフを強く握り放さなくなってしまったのです。
絹目は美晴にカッターの代わりに45口径の子供でも扱える小さな拳銃を手渡しました。
その腕はメキメキと上達し、3年後には立派な殺戮兵器になっていたのでした。
そして今日も彼女はターゲットを殺しに行きます。
”警察庁刑事局長 カネヒラ”
警察官という権力を振りかざし、ゆすり、たかり、賄賂にもみ消しと好き放題やっているクズです。
趣味はオペラ鑑賞
「その時だけ一人で行動する。そこが狙い目だな。」
後日、二人はドレスコードに身を包み、カネヒラが通っているオペラ劇場へ潜入します。
カネヒラは毎回、劇を途中で抜け出すようで、その時に襲撃するのです。
予定通り、一人で劇場を出ようとするカネヒラに声を掛けます。
「このお金おじちゃんの?通路に堕ちてたよ?」
そう言って足を止めさせ、引き金を引こうとしたその瞬間!!
背後にウサギの被り物を着た刺客が!?
激しい銃撃戦となり、その隙にカネヒラは刺客と逃げてしまいます。
ウサギの着ぐるみは相手側が放った殺し屋。
絹目はこのままでは2人に危害が及ぶ危険があるため、作戦の中止を言い渡します。
しかし言うことを聞かない美晴。
雷蔵もヤル気のようで、車に仕掛けたGPSを頼りに後を追うのでした。
何とか高速道路で追いつき、カーレースと銃撃戦が繰り広げられます。
相手の車をパンクさせ、暗殺者を始末します。
雷蔵が死体処理している間に、美晴は最後の仕上げであるカネヒラを追いつめます。
逃げ場が亡くなり、自分の死に直面したカネヒラは泣き叫びます。
「お前はいったい何なんだよ!!恨みでもあるのかぁ!!」
そんなカネヒラの叫びに美晴は答えます。
「本当に何も覚えてないの?」
美晴が取り出したのは風穴の空いた連絡帳。
あの日、強盗に殺された両親。
しかしその黒幕はカネヒラだったのです。
弁護士だった両親が邪魔で強盗殺人に見せかけたのです。
事件直後に美晴が帰ってきたことで、彼女は背中を撃たれます。
ですが背負っていたランドセルが弾を止め、何とか殺されずに済んだのです。
「なるほど、お前の復讐はまだ終わってねぇんだな美晴。」
死体処理を終わらせた雷蔵も現場へやってきます。
既に復讐は終えたようで、死体となったカネヒラが転がっています。
しかし、まだまだ巨大な敵が背後には居ました。
”無双グループ会長 無双三郎”
闇組織の頂点に君臨するそいつに復讐を果たすまで、雷蔵は美晴を守る決心をするのでした。