ドリフターズ4巻ネタバレあらすじ

ドリフターズのネタバレあらすじもついに4巻まで着ました。
ココまで読んでくれた人本当に感謝です。
残る最新巻の5巻とその後発売される新巻のネタバレも書いていく予定ですのでぜひお気に入り登録していただければと思います。
今回はついにオルテ帝国へと攻め込みます！
さっそく見てみましょう♪

サンジェルミ達の狙いオルテがまだ力の有るうちに豊久たちに売ることだった。
そのためクーデターと称して奇襲を仕掛けたのだ。

サンジェルミがトロイの木馬のごとく豊久たちを帝国へと招き入れると議場にて今後は島津豊久が名手として心機一転すると告げるのだ。
もちろん反論するものもいたがすでにほとんどの貴族に根回しをしており衛兵は与一たちが始末しておりすでに国は落ちたも同然だった。

国落ちの匂いは黒王軍も嗅ぎ付けていたようで豊久たちと同じように黒王も兵を忍ばせていた。

それを迎え撃つべく豊久は急いで準備をする。
即席で作った銃100丁、兵はエルフ200ドワーフ200サンジェルミの私兵が500しか居なかった。

銃は有るが訓練をしていない為ぶっつけ本番で使いものになるのかは賭けだったが信長の指揮により何とか黒王軍を退けることに成功した。

しかし豊久はかなりの重症を負わされてしまい。
体中がボロボロだった・・・

それもそのはず、新撰組最強といわれた土方を相手にしていたからだ。
土方はその剣術もさることながら亡霊のように新撰組の隊員たちを呼び寄せ豊久を襲わせた。

一歩も轢かぬ豊久だったが遂に自慢の刀が折られてしまうのだった・・・
しかしそれでもまったく怯まない豊久に過去に自分達が滅ぼされた恨みがこみ上げる！

しかし自分の命もいとわない豊久に遂に捕まり殴りつけられる。

豊久「どっせい！その首よごせぇ！」

執念にも思える豊久の猛攻だったが土方は黒王から撤退の命令が下されドラゴンで飛び去っていくのだった。

黒王は兵の大半を失ってしまうも失態を犯したモノへ制裁を加えることは無かった。

「お前の国では大物見と言うそうだな」と有る人物へ問いかけた。

するとその人物はこう答えた。

「あの声、間違いない！信長！寺に骸が無いわけだ」

「虚けを殺せるならこの明智光秀、貴方の幕下に加わりましょう」と告げた。

豊久たちの被害も甚大で町は3割が壊滅、政庁舎は全壊・・・
当初の予定では傷物にすることなくクーデターは成功する予定だったのに黒王軍のせいで予定が狂ってしまう。

これではさすがに各地の軍は任地で軍化し独立するだろうしかしそういった郡雄割拠を滅ぼすのは信長がもっとも得意としている戦だ。

こうして豊久らはオルテの各地の軍を纏め上げるべく新たな作戦を練るのだった。

この時代は戦国時代よりかなり前のようで豊久たちの作戦が見事に嵌りますね！
時々ハンニバルがなぞの行動を取るのですがそれを読み解き絶妙な戦術を指示する信長さん凄すぎです（笑）
スピキオは空神様と犬族からたたえられる菅野直の元にいて軍師そして活躍しているようです。

なぜか晴明には引き続きココで居ろということらしく菅野と行動をともにしなければいけないようです。

このようにここで書いているあらすじはメインのモノだけになりますので実際のマンガにはもっとたくさんのストーリーが掲載されています。
ですのでその辺りも気になる！という人はぜひ一度無料で読んでいただければと思います♪
では今回はこの辺で！！

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