GANTZ:E ガンツの江戸版2巻のネタバレあらすじを紹介します。
ガンツが江戸の者たちの元へ現れたスピンオフマンガで、まだ2巻ですが、かなりの強敵宮本武蔵と対峙します。
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GANTZ:E 2巻|9話から17話
現れた大入道に向かっていく半兵衛と政吉。
スーツの効果によって敵の攻撃はダメージが無いようですが、政吉は捕まってしまいます。
しかし半兵衛が向かって行ったことで、敵にダメージを負わせ、何とか討ち取ったのでした。
負傷した者もいますが、部屋に戻れば元に戻ることを、先駆者の青年が教えてくれます。
ですが、転送は行われず”ドンドン”と遠くからデカい足音が聞こえてきます。
現れたのはさっきの大入道より遥かに知性がありそうな侍2体でした。
言葉も話せるようで、完全に強者です。
その敵に最初に向かっていったのは半兵衛でした。
持ち前のフィジカルで敵の懐へと潜り込みますが、敵も中々すばしっこく、攻撃が当たりません。
そこへ政吉も参戦します。
意図せずして2対2の構図となり、それぞれ目の前の敵に集中します。
刀を吹き飛ばされた半兵衛は得意の素手ゴロで敵に飛び掛かり、政吉は鍛錬のたまものである刀で敵の足を切り落とします。
特に手こずることも無く、敵を倒した2人、しかし青年は嫌な予感がしてなりませんでした。
「まだ武蔵が来ていない、後は時間まで物陰に隠れよう」
青年の予想どおり、暫くするとかなり強そうな侍がやってきました。
仲間の亡骸を見て、怒り狂う敵。
半兵衛たちの存在も認識しているようで、隠れていた岩場ごと切り裂く斬撃を飛ばしてきます。
それによって、スーツを着ていなかった子供たちが致命傷を負ってしまい、他の者を守ろうとした青年も重傷を負ってしまいます。
部屋に戻れば体は元に戻る、その言葉を信じて、半兵衛と政吉は敵を倒すことを決意します。
相手はこれまでとレベルが違い、さまざまな剣技を繰りだしてきました。
中でも全ての攻撃を跳ね返す”つばめ返し”は防ぎようが無く、スーツもすぐに壊れてしまいます。
共闘して敵に向かっていく2人、政吉が不意を突いたことで、一気に形勢が逆転し、首を切り落とすことに成功します。
「くやしい・・・くやしい・・・武蔵が来るぞ・・・」
まだラスボスが残っているようで、瀕死者もいることから、すぐに来るように武蔵に呼びかけます。
すると鬼の面をした二刀流の侍が現れるのでした。
半兵衛は対峙した瞬間、相手が自分より遥かに格上の存在で、勝てる筈が無いと確信してしまいます。
身体はすくみ、上手く動くことが出来ませんが、政吉は構わず向かっていきます。
ですが、敵の一振りは雷を呼び、一撃で政宗は吹き飛ばされ、スーツもダメになってしまいます。
「ははははははは!!こんな強い奴が居るのか!!」
カラ元気で恐怖を払拭しようとする半兵衛ですが、体は言うことを聞きません。
すると、後ろの方から”ババババババ”と何かが高速で近づいてきます。
”バチバチバチ”という音と共に、認識阻害が解除されると4人の黒の集団が現れるのでした。
GANTZ:E 2巻の感想
最後はまさかの展開でした!!
現れた集団は岡が大阪で来ていたスーツ3人とガンツバイクの上位版みたいなのに乗ってる人が1人いました。
最低でも4回以上クリアしてるのは確定なのでかなりの強者たちです。
今回の相手は100点クラスなので、それでもヤラれる可能性がありますが、次の展開が楽しみ過ぎます。
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