ハンツー×トラッシュ15巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。
※漫画を無料で読む方法は、下の記事で説明しているので参考にして下さいね♪
速水から「ハマジくんは先輩のことが今でも好きだと思う」と聞く萩原。
意識する萩原に篠原がおせっかいをやき、2人を急接近させようとするのですが・・・!?
15巻|ネタバレ
速水と距離を置くことになり元気のないハマジ。
一方、萩原はハマジを意識するあまりぎこちない態度に。
急にギクシャクし始めたハマジと萩原の様子に、篠崎はヤキモキしています。
せっかくのチャンスじゃん!
2人とも好き合ってるんじゃないの!?
そこで篠崎は2人を近づけさそうとある作戦を考えます。
ハマジは以前篠崎が言った「先輩がハマジにキスをした」という言葉を思い出しすごく気にしていました。
しかしどう考えても篠原が自分にキス何て考えられません。
冗談なのか、本気なのか分からずハマジは悩みます。
ハマジは直接篠原に聞いてみることに。
「本当のこと教えてあげてもいいよ、でも別の場所で話したいんだけどいい?」
放課後ハマジをカフェに呼び出すことに成功。
篠原は萩原にも「ハマジがプールで先輩にキスされたと周りに自慢してる」と嘘をつき、カフェに呼び出します。
篠原にはめられ2人きりになったハマジと篠原。
しかも外は雨なのに篠原に傘を持っていかれ、2人は1つの傘に2人で入ることに。
途中から大雨になってきたので、2人は東屋で雨宿りをすることになります。
萩原はキスのことについて切り出します。
「ハマジ君、あの時気づいてたのね。だから知ってるんでしょ?あたしがハマジ君にキスしたって・・・。」
篠原が言っていたことは本当だったと知るハマジ。
萩原の方も、ハマジがキスされたことを自慢しているというのは篠原の嘘だったと知ります。
なんで・・・先輩はオレにキスを・・・?
すると萩原が雨に濡れて冷えた身体をくっつけてきました。
「あの・・こうしたら温かいから・・・。」
ここぞとばかりに萩原の腰に手を回すハマジ。
2人のドキドキは最高潮に。
どんどん顔が近づいていきもう少しで唇が触れそうになった時、萩原に突き放されます。
「ダメ!ごめんね、でも、だって、速水ちゃん・・・。」
あれから何度送っても返事のないメール。
速水とは多分もう・・・。
ハマジはこのままではいけないと、速水とちゃんと話をすることに。
「最近考えてたんだけど、オレ達って今どういう関係なのかな・・・。」
「ハマジ君、好きな人が出来たの?」
言葉につまるハマジを見て、やはりハマジは萩原が好きだと確信する速水。
速水は今でもハマジの事が好きでした。
しかし速水の出した答えは「別れ」でした。
速水にフラれショックで熱を出し翌日学校を休むハマジ。
夕方、熱は下がるものの、速水のことが頭から離れず思い悩みます。
せめて誰かに話しを聞いてもらえたら・・・。
ボーっとしながら歩いていると、学校帰りの篠崎に会います。
篠崎に速水のことを相談するハマジ。
「それ・・・速水ちゃんに全部見抜かれてない?」
速水への気持ちも、萩原への気持ちもどちらも捨てられないハマジ。
両方にいい顔するなんて虫が良すぎます。
両方欲しがっているずるい気持ちを速水は見抜いていたのです。
「結局あんたは誰が好きなの?」
ハマジはどっちかなんて選べませんでした。
「どっちも好き」というハマジに、さすがの篠崎も呆れます。
「アンタ誰とも付き合う資格ないよ。やっぱりアンタみたいな男に先輩は預けられない。」
篠崎の言う通りだと落ち込むハマジ。
部活が休みの日に、なんとなく部室に足を運ぶと、雨宮が泣きながら飛び出してきました。
部室には下半身丸出しの塩田が。
雨宮にエッチを強引に迫り、怒られたのでした。
塩田は女の扱いを学ぶために、ハマジを連れピンサロへ行くのですが・・・!?
16巻へ続く
感想
どっちも好き、どっちも欲しい、なんて子供じゃないんだから・・・。
萩原先輩への想いが憧れだけですめば良かったんだろけど、速水にまで辛い思いさせて何やってんだか。
彼女といる時に他の人のこと考えるなんてフラれて当然ですよ!
先輩と一緒にいる時は、速水の存在忘れてるんだから、もう先輩が好きでしょ。
優柔不断なハマジにイライラ(ノД`)・゜・。
最後の方のネタバレは省略しているので、ぜひ漫画も読んでみて下さいね♪