遺書、公開。7巻無料

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前回、文化祭で起きたD組の闇が露見し、自殺の原因は姫山に1位を押し付けてきたD組全員なのでは?と気付きだします。
そんな中、事件の鍵となるある噂が流れてきて・・・?

では7巻のネタバレです。

33話|蠢動

姫山への期待の押し付け、情報を知っていることで優位に立った気持ちになったり、好きでもないのに自分の為だけに付き合ったり、嫉妬して嫌味な態度をとったり、急に今までの態度を変えたり。

姫山を”1位”だからと特別扱いすることで、姫山には何してもいいと思い込んでいました。

つまり使えるからおだてて利用しようと思ったのは増倉だけではなく、クラス全体が姫山をそういう風に扱っていたのです。

そういう風に考えると、全員に遺書があった理由も、その内容も、自殺した時期も、説明がつきます。

しかしその理由に、横山は納得できませんでした。

もし本当に姫山がそう思っていたとして、どうして嫌と言わなかったのか?

その扱いがずっと辛かったなら自殺なんてする前に一言くらい「やめて」と言うはず。

それすら無しに急に自殺なんておかしいと思ったのです。

翌日の水曜日、2年生の中では姫山に関するある噂が流れていて・・・。

34話|伝播

姫山が自殺した日、その推定時刻の直前に姫山がトイレに入っていくのを見たという噂が流れてきます。

言い出しっぺは誰かわかりませんが、その人物は姫山が”D組の男子”と二人でいたのを目撃したというのです。

その話が今朝にかけ2年生全体に広まっていました。

噂を聞いたD組は混乱しますが、横山は冷静に「噂はデマ」だと自分の意見を話します。

全然知らない人だけどとにかく男子だったという話なら分かりますが、D組の男子ということはわかるのに名前はおろか特徴のひとつも出さないなんて不自然だからです。

それにタイミングも出来過ぎています。

部外者が偶然思い出したか、意を決して公表したというよりは、昨日の話を聞きこのままの流れじゃやばいと感じた誰かが嘘を流して話を攪乱しようとしていると考える方がしっくりくるからです。

そこで廿日市は噂の発生源を辿ることになります。

35話|追跡

発生源を辿る中、「A組の伊達さんが教室で大きい声で喋っていた」という情報を聞いた廿日市たちは、さっそく伊達さんの元へ。

廿日市が話を聞きに行くのですが、姫山とはまた違ったベクトルでカースト上位の伊達に委縮し言葉に詰まってしまいます。

すると一緒に来ていた山根が代わりに聞いてくれます。

伊達は親友のちほから聞いたらしいのですが、何やらつじつまが合わず・・・。

帰りのHRでは、森本蘭が遺書を公開したいと挙手します。

遺書はやはり姫山に対し”1位”を押し付けるような内容で昨日の説に合致します。

帰り道、廿日市は栗原を呼び止めます。

「栗原さん・・・ですよね?あの噂流したのって。」

A組の伊達はちほから「同じ部のD組の子から”D組の中で広まってる噂”なんだ」と聞いていました。

ちほの部活は家庭科部、そしてD組の家庭科部は栗原しかいません。

廿日市たちにバレてしまった栗原は焦って道路に飛び出してしまいます。

車にぶつかりそうなところを庇ってくれたのは山根でした。

36話|再生

事故に遭った山根ですが、幸いにも軽症ですみます。

翌日、栗原は自ら皆に嘘の噂を流したのは自分だと白状します。

「私困るの。椿ちゃんがそれを理由に自殺したんだとしたら私・・・それを知ってたから。」

図書室で勉強を教えて貰っていた時、栗原は姫山に「私本当は1位なんかじゃないんだ」と言われたことがありました。

皆がそうしてるだけ・・・と。

栗原は姫山に1位を押し付けたい事情もあり謙遜だと思っていたので「そんなことない」と言いましたが、今思えばそれは姫山からのSOSだったことに気が付いたのです。

感じ取れなかっただけではなく、さらに押し付けてしまったことを認めたくなくて、「違うあれはそういう意味じゃない」と自分に言い聞かせていました。

噂を流したのもそこから皆の考えを逸らしたかったから。

遺書を読めば絶対に追及されるし、偽造を出来る自信もなかったからです。

皆に打ち明ける気になったのは、自分のせいで山根が怪我をしているのを見て、自分が逃げれば逃げるほど人を傷付け自分も追い詰められていくのではないかと思ったから。

それともう一つ、栗原の遺書には皆に知らせておきたいことが書いてありました。

それは姫山が甲斐原先生に相談したことがあったということです。

37話|面談

D組は甲斐原先生に遺書の公開を求めます。

意外にも甲斐原先生はあっさりとそれを承諾してくれました。

先生は未だにこの遺書は第三者が書いた偽物だと思っており隠す必要もないからです。

小細工しないように三宅が甲斐原先生宛の遺書を読むことに。

甲斐原の遺書にはやはり相談にのって貰ったことが書いてありました。

最初はどのことを言っているのか分からなかった甲斐原ですが、ふと直近の個人面談での会話を思い出します。

甲斐原は確かに姫山に「1位と思われてることが苦しい」と相談を受けていました。

深く考えていなかった甲斐原は「仕方ないんじゃないのか」と真剣に相談に乗りませんでした。

「1位なら別に問題なことなんてないだろ」と。

38話|D組

2-D序列が送られてきたその日から姫山の周りは一変しました。

知らない子からは「あの子だよ、1位の」とひそひそと注目され、親友の態度は変わり、1位だからと学級委員を押し付けられて。

自分を好きでもない人から告白され、勝手に親の噂をされ、仲の良かった友人には距離を置かれて。

姫山は時折、山根と一緒に屋上にいました。

自由な山根を見て「いいよね」と話す姫山。

期待されできなかったらがっかりされ、1位というだけで姫山の精神は追い詰められていきました。

姫山は遺書を書きながら涙を流します。

次回、いよいよ最終章!

不登校児、絹掛がえついに公開の場へ!

絹掛が見たあの日の真実とは!?

8巻へ続く

感想

1巻から読んでいますがストーリー構成が面白く引き込まれます。

最初のミステリアスな雰囲気から段々と人間味あふれる展開になってきたところがまたいいですね。

最後の姫山さんの回想シーンで涙を流しているところは、思わずもらい泣きしそうになりました。

物語も佳境に入り段々と謎が明かれてきてて、次も楽しみです!

漫画を読みたい方はぜひ無料で読んでみてくださいね♪

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