ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。の漫画を全巻無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
次元の狭間で10年間繰り広げた魔人王との戦いを終え街に戻ったラックですが、自分の知らない10年の間に「伝説」になってしまっていました。
しかも魔人王を生命転移で倒した時に生命力を吸いすぎてしまったせいで見た目は少年に。
ラックはFランク新人冒険者として再登録し、1から冒険者をやり直すことにしたのですが・・・?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪
ここは俺に任せて~を全巻無料で読む方法!
今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読みました。
あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。
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運営会社はmusic.jpを運営している大手企業でした。このサービスはCMも良く流れてたので私も知ってます。。身元がしっかりしてると使う方としては安心できますね。
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4話
吸血鬼王を倒した後、アリオ達と合流したラックとシアはラックの正体を伏せて全てを説明しました。
ゴブリンたちは吸血鬼王が集めた手下であったこと、自分たちはそれに騙されていたこと、シアは一族の汚名をそそぐために吸血鬼王を追っていたこと、そして見事それを討ち取れたと。
ラックの活躍と正体については、それを伏せて”訳ありの凄腕冒険者”とだけ伝えました。
二人は驚きつつも世の中色々あるからと納得してくれます。
ただ吸血鬼王に関してはギルドにとっても大事でセンシティブな案件なので、Bランク冒険者のシアが上層部に知らせた方がいいだろうということになりました。
シアは吸血鬼王の呪貨を半分ラックに渡します。
そしてこれからはシアの一族で得た吸血鬼の情報は逐一共有してもらうことに。
吸血鬼たちが次元の扉をこじ開けて「昏き神々」を呼び出すのが目的なら、事は獣人たちだけの問題ではないからです。
ラックはさっそくギルド長であるゴランに話を通します。
そんな中、ラックはゴランから娘のセルリスを見守って欲しいと頼まれます。
ゴランはセルリスが冒険者になることを反対していました。
親のひいき目なしに実力は十分ありますが、冒険者に必要な洞察力や警戒心に欠けていて、つまりは親として心配なのです。
しかしゴランが反対をしてもこのままでは勝手に冒険者登録をして冒険を始めだしかねません。
そこでゴランはラックにセルリスを見守って欲しいと頼んだのです。
ラックのことを父(ゴラン)の隠し子だと勘違いをしていたセルリスの誤解を解き、ラックは自分の正体をセルリスに打ち明けます。
そして難易度の高くないギルドの依頼に誘います。
こうして連れ出さなければ勝手に単独の依頼を受けて冒険に出ていたでしょう。
ラックがセルリスにしてやれるのは、なるべく命を落とさないようにする為の知識や技術を教えてあげることでした。
今回の依頼は、人に危害を加えず実在はしないけど目撃される魔獣の群れ、つまり幻術を使う者の正体を突き止めなんとかすることです。
早速目撃情報のあったところへ向かうと、ドラゴンが現れます。
幻術といってもとても精度が高くまるで本物のよう。
ラックに背中を押されセルリスはドラゴンに立ち向かいます。
5話
セルリスの戦士としての実力は確かに大したものでした。
ゴランのひいき目抜きでもBランク相当の実力です。
しかしそれよりも気になるのは恐ろしく精度の高い幻術であること。
ラックでもこれほどの幻術は生み出せません。
苦戦するセルリスに代わり、ラックがドラゴンを消し去ります。
ラックは近くにいるであろう幻術使いに話し合いに応じてくれるよう呼びかけます。
ラックの説得に魔族であるルッチラは姿を見せてくれ、ラックを信用して守っていた秘密を見せてくれます。
ルッチラが幻術を使いその場所で守っていたのは、一匹の神鶏・ゲルベルガ様でした。
神鶏はルッチラの一族が祀る神様で「世界に境界をひく力」を持っていました。
異次元からの出入りを全て遮断することができ、それはつまり次元の狭間への入り口を閉じられるということ。
その力を狙い吸血鬼たちは躍起になって神鶏を狙っていました。
吸血鬼の計画は呪いのメダルの力で次元の狭間への入り口をこじ開け、異次元の神々をこちらの世界へ呼び込むこと。
そんな大計画がたった一羽のニワトリの声で水疱に帰すのですから。
ルッチラは神鶏を吸血鬼から守る為、誰も近づけさせないようにこの場所で一人守っていたのです。
その話を聞いたラックは、自分の正体を打ち明けゲルベルガ様と一緒に王都へ来て欲しいと話します。
「命を懸けて護ることを誓う」と。
3人が王都へ向かう途中、さっそく吸血鬼が神鶏を狙い襲ってきました。
一網打尽にするラックですが、隠れていた吸血鬼は蝙蝠に変化し逃げようとします。
ゲルベルガ様は一声でその吸血鬼たちを灰にしてしまいます。
王都に帰るとシアが待っていました。
6話
シアは「手助けして欲しいことがある」とラックに助けを求めます。
大きな計画を企てている吸血鬼たちですが、それを率いているのは吸血鬼皇でした。
吸血鬼皇は吸血鬼王たちを束ねる王の中の王で、魔神にも匹敵する実力をもつ怪物です。
シアたち獣人族は総力を挙げて吸血鬼たちの企みを解明し阻止しようとしてはいますが、吸血鬼皇となると手を出しずらい状況でした。
しかし族長会議では強行派が主流で、このままでは全滅もありえる話なのです。
ラックたちは切り札となるゲルベルガ様を守りつつ、吸血鬼たちの本陣と吸血鬼皇を討伐することに。
もしもゲルベルガさまの血を吸血鬼王に吸われてしまっては、一気に呪いが溜まり次元の扉が開いてしまうので、守りを固める為にもゲルベルガ様を連れ王宮へと向かいます。
王宮でラックたちが作戦を立てている間、ゲルベルガを連れたセルリスとエリックの娘二人が敵に襲撃されます。
セルリスは必死でエリックの娘とゲルベルガを守ろうとしますが、上からは魔法弾が降ってきて防ぎきれそうにありません。
絶体絶命の時、異変に気付いたラックが助けに来てくれます。
「よくやったセルリス!さすが俺の弟子だ。あとはこの師匠に任せろ!」と言って・・・?
3巻へ続く
感想
1巻が面白かったので続けて読みましたが2巻もめちゃくちゃ面白かったです!
シアもセルリスも可愛いし。
戦闘シーンもすごく迫力があってわくわくドキドキします。
それに登場人物みんないい人で嫌味がないのがいい。
気になっていた方は全巻無料で読むことが出来るので読んでみてくださいね♪