この恋はツミなのか!?の漫画を1冊全部無料で読む方法と、ネタバレを紹介します。
コミュ障童貞冴えない彼が恋をする！
彼が恋したのは胸あり癒しありのワケあり女子で・・・！？
この恋はツミなのか!?を無料で読むには？
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次にネタバレです！
1話｜イチゴのパンツ
（俺は正直他人に興味が持てない）
（興味の持てないものに無駄な時間を、神経を使うなんて馬鹿げてる）
ある日通勤ラッシュの満員電車で今にも潰れそうな小柄な女性がいました。
大きく電車が揺れ彼女は小日向の目の前に。
彼女の豊満な胸が小日向の腹部付近に当たっています。
「なんかスミマセン」と申し訳なさそうに見上げる彼女。
会社につき彼女のことを考えモヤモヤ考えボーっとしていると、同期から飲み会に誘われます。
入社してから一度も参加したことのない小日向は、今回ももちろん断るのですが、しつこい同期の誘いを断り切れず仕方なく行くことに。
（あー心からめんどくさい）
そんなことを思いながらトイレに立つと、今朝電車で会った彼女に再会します。
トイレから出てきた彼女はスカートがめくれ苺柄のパンツが丸見えでした。
思わず声をかけなんとか気づかせようとする小日向。
結局、彼女の友人が来たおかげで気付くことができます。
（しかし・・・どこまでも俺の好みをついてくるな、あの人・・・）
そんなことを思いながら用を足していると、隣の女子トイレから自分の悪口が聞こえてきました。
少なからずショックを受けた小日向は、飲み会を途中で抜け帰ることに。
歩いているとさっきの店にいた彼女の友人（早苗）が気持ち悪そうにしています。
小日向は持っていた未開封のペットボトルを差し出します。
すると水を一気に飲み仕事の弱音を吐き始めます。
会話の中で早苗の年齢が30歳だと知った小日向はつい失言をしてしまいます。
極めつけの一言は「ほとんど負け戦ですね！」。
怒った女は「この無神経男！」と言い小日向を思い切り殴ります。
早苗は殴ってスッキリしたのかやる気を出し、そのままタクシーに乗って帰っていきました。
その様子を見ていたいちご柄パンツの彼女。
早苗の失態を代わりに謝り小日向に手を差し伸べます。
いちごのパンツ、黒髪メガネ、童顔に巨乳、コロコロした喋り声、その全てが小日向のタイプどんぴしゃでした。
「あの！僕とお友達になってくれませんか！？」
彼女は快く承諾してくれ2人は友達になります。
2話｜彼女は何者！？
駒田多恵、女性。
小日向が彼女について知っている事は以上のみ。
連絡先を交換して以降、連絡できずにいました。
なんせ24年間彼女どころか女友達さえ初めての小日向なので、どうやって誘えばいいのか分からないのです。
（クソ・・・こんなことになるならもっと他人と交流すれば良かったか？）
ため息をついていると多恵の方から「友人が殴ったおわびにご馳走したいそうです」との連絡があります。
週末3人で食事に行くことに。
多恵が自分より年上、さらに30歳を過ぎていると知り驚きの表情を隠せない小日向。
しかも何を隠そう彼女は「女流棋士」だったのです。
会うたびに彼女に惹かれてゆく一方で、どんどんハードルが高くなっていく気がする小日向なのでした。
3話｜形成判断
でかでかと雑誌に載っている多恵を見て「そんな人を俺は好きになってしまったのか」と小日向。
雑誌を買った帰り、着物姿の多恵と遭遇します。
多恵は両手に水ようかんとスイカを持っていました。
立ち話をしていると子供にぶつかれらてしまいます。
そのはずみでこけ、履いていた草履の鼻緒が切れてしまいます。
小日向は多恵をおぶりバス停まで連れて行ってあげることに。
会話の中で多恵が32歳だと知る小日向。
（8つというのはやはり”なし”なのか・・・？）
道行くおばあちゃんに夫婦だと間違えられ全力否定の多恵。
「ごめんなさい。ヤですよねぇこんなおばさん。」
多恵はそう言うのですが、小日向はそうは思いません。
多恵にはそれ以上の魅力があるのだから。
身体が悲鳴をあげながらもなんとかバス停までたどり着くことができた小日向。
多恵は小日向に感謝し「私にできることならお礼させて欲しい」と言っています。
「だから、なにか一つ考えといてくださいね？」
4話｜迫る影！？
（駒田さん今日もいないのか・・・）
将棋会館の前で小日向がうろうろしていると、後ろから誰かにぶつかられます。
その男は慌てた様子で謝りも振り向きもせず、持っていたカメラを落としてそのままどこかに行ってしまいました。
小日向は興味本位でそのカメラの中を覗き見します。
するとそこには盗撮と思われる多恵の写真が。
偶然会館から出てきた早苗に勘違いをされ必死に弁解していると、早苗に多恵から意味深なメッセージが届きます。
早苗ちゃん、助けて
部屋にまた・・・いるの
以前、多恵はファンの1人に部屋に侵入されたことがありました。
外出から帰ってくると部屋は窓は割られ部屋が荒らされていたのです。
早苗と小日向は多恵の住むマンションへと急ぎます。
バッドを持っておそるおそる部屋の中へと入る2人。
多恵はおらず足下には多恵のメガネが・・・。
部屋はすごく荒らされているのですが、争った後にしては踏み散らかした跡がありません。
そして将棋盤の周りだけやけに綺麗なのです。
「わかった！犯人は逃げた駒田さんへ自分の将棋への愛、すなわち駒田さんへの愛を誇張するためにこの形を作り出し、自らの存在を深く記憶に刻みつけようというまさに変態の極み！ストーカーの鏡！」
小日向が推理していると、多恵が部屋に帰ってきます。
「フッフッフ。残念だったな。犯人は変態でもストーカーでもない。この私だ！」
ふざけて笑う多恵。
部屋にゴキ〇リが出たらしく、急いで殺虫剤スプレーを買いに出かけていたのだそう。
部屋が汚いのは元々、眼鏡は慌てて転んだときに落ちたらしいのです。
お騒がせしたことを恥ずかしそうに謝る多恵。
小日向はもし今度なにかあったら自分に連絡してと話します。
多恵に「じゃあ頼りにしてますね」と言われ浮かれる小日向なのでした。
しかしホッとしたのも束の間。
黒い影が密かに多恵を狙っていて・・・！？
続きは漫画で♪
感想
黒髪ロングで天然、巨乳で童顔、眼鏡女子で女流棋士といういささか盛りすぎなヒロイン多恵ちゃん。
なんといってもヒロインの柔らかな可愛さがこの漫画の魅力です！
これは大半のオタク男子にとって理想が服を着て歩いているようなものでしょう。
小日向さんは最初コミュ障の多弁で少し苦手なタイプでしたが、多恵と出会い変わってくれて良かったです。
ネタバレは序盤しか書けていないので、ぜひ続きも無料で読んでみて下さいね♪
