今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね8巻ネタバレ

漫画、今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ねの8巻を無料で読む方法やネタバレあらすじを紹介しています。

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24話から27話|ネタバレあらすじ

えぐま教の大量虐殺の日時と場所を突き止めた神城たち。

明日は総力戦になると予想され英気を養います。

神城はネイブを助けに行くとき、自分の中の力に変化を見つけていました。

”殺意では無く花園への想いで力が増した”

しかしすぐに殺意に飲み込まれてしまい暴走してしまいました。

でもそれを使いこなすことが出来ればここにいる皆と花園も、救えるかもしれない・・・

えぐま教が大量虐殺を計画したのはとある浮島で行われるクリスマスイベントの会場です。

神城たちは特に警戒されることも無くすんなり会場に入り教壇たちの動きを探ります。

事は静かに始まりました。

ライブで盛り上がる観客の1人が恋人と思われる男性を刺したのです。

1人を殺し終わると次の男を殺そうとしているところで神城が止めに入ります。

”感染者??教団と何か関係があるのか??”

そんなことを考えている神城の前に付人も付けず教祖が姿を現します。

「刺すなら今がチャンスですよ?」

そう言ってくる教祖を拘束しようとする神代ですがライブに来ている客に邪魔をされてしまいます。

助けに来た人に逆に邪魔をされてしまう神城。

人だかりが出来てしまい教祖を拘束するのを戸惑ってしまいます。

「この期に及んで何を気にしてるんだ?ぬるい!!その考えはもはや悪だ」

教祖が合図をすると遠くで爆発音が聞こえます。

すぐに神城の無線にも連絡が入り、この浮島に繋がる橋の一つが爆破されたことを知ります。

そして会場では教団たちが捉えていた感染者が一斉に放たれ、次々に観客を殺し始めます。

逃げようとする人々は教団員が取り囲み、槍で刺し殺し皆殺しにするつもりです。

神城はまずは会場の人達の安全を確保するため怪力の江藤さんと共闘します。

江藤は恋人に会ったことで遥かにパワーアップしていました。

敵の感染者も容赦なくぶっ飛ばし、すぐさま制圧します。

生き残っている人々は近くのホテルへと非難させました。

教団も一度引いたようでその隙に神城の索敵能力を使い教祖の確保に乗り出します。

しかしその途中に出くわしたのは敵側で最も面倒な能力者でした。

”感染者を増やす能力!?”

黒髪、長めのくせ毛のその青年は本部からも第一優先で確保の指示が出ています。

あっという間にさっきの比じゃない数の感染者を従えたその青年に果たして神城は勝つことが出来るのでしょうか!?

一方、本土へつながる最期の橋にも新たな資格が現れます。

ボンテージのような衣装を来た巨乳の女、果たして彼女のギフトとは!?

9巻へ続く

8巻の感想

遂に全面戦争がはじまりましたが神城側は明らかに戦力不足な気がします。

皆、能力を一段階進化させているような雰囲気ですが敵も一筋縄ではいかなそうなつわものっぽい雰囲気で9巻はバトルが激化しそうですね。

花園はいまだに神城への殺意に悩まされていて目ぼしい動きはありません。

その辺りも気になるところですね♪

ここで紹介している方法は9巻の発売直後に使える方法なので是非、お気に入り登録しておいて下さいね。

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