LOOP THE LOOP （ループ ザ ループ）という漫画を最新話まで無料で読む方法を紹介します。
この案がは現在、単行本では1巻、分冊版では7巻まで発売されています。
どちらも内容は1話から4話までなので単行本版の方がお得です。
今回はその単行本版を丸ごと1冊無料で読む方法を紹介します。
LOOP THE LOOPを無料で読むには！？
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勿論、映画やドラマも見れますし気に入らなければ、31日以内の無料期間中でも解約出来るので、安心して試してみて下さいね。
１巻ネタバレあらすじ
「レミ君、個々の生活にはもう慣れたかな？」
そう話しかけてきたのは、連日、メディアで失踪が報じられている若手実業家の冴木麗でした。
他にも男女合わせて結構な数が居ますが、今はみんなで食事中です。
テーブルは貴族が使うような長いモノ、頭上にはシャンデリア。
そして、食べたいものはフレンチなどで使う銀のフタを開けると、魔法のように何でも出てきます。
レミはいつも行っている塾をサボり、気が付くとこの屋敷に来ていました。
他のメンバーの事情は同じようで、中学生から社会人まで色々です。
レミが暮らしていた町では失踪事件が多発しており、ここに居るメンバーは全員がその失踪事件の被害者だと思われます。
館に出口は無く、窓すらありません。
しかし、衣食住に困ることは無く、例えば欲しいモノをイメージして部屋を開けると、それが実物となって手に入れることが出来るのです。
館には12部屋あり、それに合わせるように、12人が暮らしています。
レミは現実世界での生活に嫌気がさしていたこともあり、すぐにこの生活を受け入れ楽しみ始めます。
好きなことだけやっていればそれでいい。
一緒に暮らすメンバーは家族とされ、いくつかのルールが設けられています。
例えば夕食は19時に全員で行うなどです。
そして親睦を深めるために、定期的に冴木が企画するゲーム大会なんかも行われます。
今回は数人のチームでダーツを行うようです。
負けたチームには罰ゲームがあるようなので、みんな真剣です。
レミは何とかまぐれもあり無事、罰ゲームを逃れることが出来ました。
罰ゲームの内容は、赤ずきんの劇を行わなければならないようです。
ゲームも終わり夕食時、家族の一人、タクトがこんなことを言い始めました。
”俺たちの贅沢が本当は無償では無く何かを引き換えに得ているものだとしたら？”
その言葉にレミは”ぞっと”してしまいます。
とは言え、それはタクトの冗談で他の家族に脅かすな！と叱られていました。
ですが、夕食後も疑問は続きます。
特に仲が良かったルカもこの館の謎を解きたいようです。
今の所、冴木さんが主体でここから脱出する方法を探しているようですが、進展は無いようで、さらに不審点もあります。
ルカが力になりたいと、調査協力を名乗り出ましたが
「なにも心配しなくていい」
と取り合ってもらえなかったのです。
館にやってきたのは冴木が1番、2番がカリン、3番がタクト、とバラバラなのですが、特に最初の5人は付き合いもかなり長いらしく、いざとなったら結託してくるのでは？
と懸念します。
その後も、不審な点は続きます。
例えば、銀の蓋は食堂でしか使えないと言われたのですが、試してみると自室でも使えます。
それに世間では行方不明者は20人以上も居ましたがここにいるのはたったの12人。
家族たちにドンドンと不信感を募らせていくレミ。
そしてついに、事件は起きてしまいます・・・
いつもと変わらぬ朝、皆で朝ごはんを食べようと約束していたので、ルカの部屋へと向かいます。
しかし、そこに居たのは無残にも惨殺されているルカの姿が・・・
騒ぎを聞きつけて、みんなが集まってきますが、タクトや冴木は殺人があったとは思えないほど冷静です。
この密室で殺人があったということは家族が犯人の可能性が高いです。
しかし、冴木はそうだと思いたくないと、13人目の来訪者を犯人だと仮定しました。
そんな中、冴木は気になる事を言います。
「みんなお別れはすんだかい？部屋を閉じるともう開くことは無いから・・・」
その言葉は過去にも同じ経験をしたことを物語っていました。
ですがそれ以上、追及出来る雰囲気では無く、全員で今後の事を話会います。
この館の扉は破壊できないので最も安全なのは自室で鍵をかけて閉じこもる事。
それに加えて単独行動は極力避けようということに話はまとまります。
果たして、ルカ殺しの犯人は、本当に13人目の来訪者なのでしょうか！？
感想とレビュー
あらすじには書ききれませんでしたが、この館では過去に家族同士の殺し合いが行われたようです。
おそらく生き残りは冴木一人で、今でもその悪夢にうなされているようでした。
外の世界では、冴木の自家用車が見つかり、運転席には大量の血痕が残っていることから館は死後の世界という考えが最も自然な気がします。
まだまだ謎が多く早く続きを読みたいと思う作品でした。
漫画版は誰でも無料で読むことが出来るのでこの方法を使ってみて下さいね。
