前回に引き続きマージナルオペレーションのネタバレあらすじを書いていきます♪
1巻から3巻までのネタバレを知らない方はこちらからどうぞ⇒1巻~3巻ネタバレあらすじ

子供達と日本へ向かうことにした続きのストーリーです。
ではさっそく見てみましょう♪

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4巻ネタバレあらすじ

マージナルオペレーション4巻
日本についたアラタたち

もちろん偽造パスポートだが案外あっさりと入国を済ませる。
その時!「きゃぁぁぁぁ!」という声が空港に響き渡る。

すぐさま隊を編成するジブリール

その間にアラタは状況を把握する。
敵の武器はナイフ、無差別に攻撃しているところから通り魔てき犯行と思われる。

見るからに素人の犯人はアタラ達の敵ではなかった・・・

しかし明らかに常人離れしたその挙動は日本では目立ちすぎるようで警察で聴取を受けることとなってしまう。
結局解放されたのは夜でその日はホテルで食事を済ませることとなる。

いくら安全な日本といえども歩哨(見張り)と立てることは怠らない。

どうやらアラタたちに探りを入れている不穏な動きもあるようだがこちらの様子を伺っているような行動から今は得に気にすることも無いだろう。

一向は博物館へと向かうのだった。
途中同年代の子供達とすれ違うがそのどれもが表情を崩し楽しそうな顔をしていた。

”君達もあんな顔をしても良いんだよ”

アラタは心の中でそう強く願うのだった。

観光を楽しんでいたアタラたちだったが先日から尾行を続けていた人物達から接触があった。
アラタたちが国の脅威にならないか探っていたようで今のところ安全と判断されたようだ。

日本では観光をするためと説明していたのだがそのついでにバイトをしないかと言われる。
返事もする前に仕事の詳細を手渡されそそくさと姿を消した。

仕方なく内容を確認する。

個人警護:報酬700万
という内容が暗号化されていた。

そして警護対象であろう人物の写真もある。

これだけでは到底判断できない為、さっそくクライアントと仕事の話をすることに。

今回の敵はある宗教団体の武装組織で警護するのはその団体の教祖

敵の規模は40人ほどで武装は改造銃や手榴弾をそれなりに所持しているようだ。
本格的な訓練などは受けていないと思われ実戦経験も皆無だろう。

しかし問題は武器だった。
アラタたちにコネが無いためクライアントの情報が頼りだがある密輸組織の現場を押さえるしか無いようだ。

結局750万でこの依頼を受けることにし70時間後の武器密輸に間に合うよう準備を進める。

先ずは武器の調達、日本で普通に買えるものといえばクロスボウ程度のモノが限界だ。
矢を改造することで何とか殺傷能力を上げることが出来た。

陶器とガソリンで火炎瓶の製作も終わらせる。

そして遂に武器密輸組織を壊滅させるべく作戦を開始するのだった。

5巻ネタバレあらすじ

マージナルオペレーション5巻

それぞれ指定した場所に配置が完了する。
アラタはまるで自分達が見えているかのような指示を出していく。

今回の作戦は手榴弾を巻きつけた矢を倉庫に放ち放火させ取引を中止に追いやる。
港からの逃げ道で2箇所はすでに封鎖済みのため、残る1箇所に武器を積んだトラックは向かうこととなり待ち伏せした後一斉射撃

全ての死体は車に集めありったけの手榴弾で処理する。

あっという間に制圧は完了し大量の武器を奪うことに成功したのだった。

次に依頼していたイルミネーターを受け取るべく東京にいるランソンの元を訪れるアラタ
護衛はジブリール一人だったが無事、彼と合流することが出来る。

イルミネーターはソフィが届けるそうで二人で彼女の到着を待つがその時!

「どかぁん!」と激しい爆発音が!?

同時に一方からは火災も発生している。
明らかに路を塞ぐためだと思われ、もう一方の道は罠の可能性が高かった。

少し様子を見ると案の定
逃げ惑う人々が武装した3人に集められていた。

何人かは無差別に殺されているようだ。

”こんなことが許されるのか!?”

そこに現れたのはクロスボウを持ったソフィだった。
アラタはこちらが有利となる状況を作りだし3人を制圧!

残りの人質を助けた。

今回のテロはアラタが護衛することとなっている宗教の名を語っており教祖の評判を下げるためのものだと思われる。
ゆえに今後教祖を守る価値がなくなったのだったが案の定、自殺したようだ。

アラタ達への依頼は破棄、急ぎ国を出るように言われる。

しかし、すでに敵に素性が割れているアラタは用意される最短の明日では遅すぎると攻撃する許可を求める。

”殺られる前に殺る”それこそが被害を最小限に食い止めるためのセオリー
イルミネーターを受け取ったアラタはまさに最強だった。

相手の主要施設を次々と制圧するとあっという間に和解を済ませた。
しかし宗教団体の一部が一緒についてくると言い出したのだ。

自分達の安全を保障できるのならと了承したのもの本当についてくるようだ。

次の行き先はタイ

日本での滞在はわずかな期間だったが新たな仲間も増え一向はしばし飛行機で休養を取るのだった・・・

まとめ・無料で読む方法

ここで書いているネタバレあらすじはメインのストーリだけですので是非管理人が使っている無料で読める方法で漫画版も呼んでいただければと思います。

ジブリールとソフィのやり取りや彼女たちの照れた仕草は胸キュンものですので一見の価値有りですよ♪
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