マンガ、魔女と野獣3巻のネタバレあらすじを紹介しています。
このマンガは無料で読むことが出来るマンガなので、自分で読んでみたい人は下のリンクを使って下さい。
魔女と野獣11話12話|魔女と魔剣
魔女が暴れているという噂を聞いてやってきたギドとアシャフ。
危険地帯は封鎖されていますが、偽造した証明書を手にし兵士のチェックを切り抜けます。
一人、付き添いの兵士が居ますが、ひと気のない場所まで誘導し、さっさと気絶させます。
危険地帯には魔女殲滅を掲げる聖騎士団の本部もあり、強力な結界で魔女でも破壊できないようになっています。
魔女が居ると思われる場所にもその結界が張られており、バレないように穴を空けていると突然、魔女が襲い掛かってきます。
現れたのは無数の剣を操る魔女でした。
そもそも、魔女とは遠い昔、魔道の頂きに立つ者たちが17人おり、その技術を全て受けついだ最強の系譜の事で、今回の魔女は剛毅なる魔女”クエンナ・ベルベッド”の系譜の魔女です。
アシャフの知る限り、最弱の魔女でギドが応戦している間に、あっという間に魔女を圧縮魔法に捕まえます。
しかし、彼女の系譜が最弱なのには理由がありました。
アシャフの圧縮魔法がはじけ飛んだかと思うと、捕まえた筈の魔女が飛び出してきます。
「まさか持ち出したのか!?魔剣を!!」
かの系譜は最弱の称号と共に、世界を滅ぼす力も有する魔剣の所持者でもあったのです。
”魔剣アシュガン”
手にした者には世界を統べる力が手に入ると言われている魔剣で、ひとたび剣室から取り出せば、魔女ですら制御不能になり辺りを破壊しつくすと言われています。
全力のギドならやり合うことは出来ますが、無傷という訳には行かない可能性が高く、得策ではありません。
ダメ元で彼女に話し合いたいと提案してみると、拒否反応を示しながらも話しは聞いてくれます。
アシャフたちは、魔女との抗争のきっかけになった殺人を犯した魔女を探していますが、彼女の素性を見極める限り人殺しをするような人には思えません。
なので危険が無い場所まで連れて行きたいと説得します。
魔剣には意志があり、話すことも出来るようで、魔剣はアシャフの話に乗り気です。
しかし、魔女ヘルガは今は誰も信用するつもりは無いようです。
そうこうしていると、聖騎士が魔力で操るシーカー部隊に見つかってしまいます。
その場はアシャフが受け持ち、ギドはヘルガの護衛を命じられます。
そんな彼女の元へ、魔女と匹敵する力を持つ聖騎士”氷の男マット・クーガ”が立ちはだかります。
完全に個の力を強みにした特殊部隊の一人で、ギドはアシャフからもし出会えば逃げろと忠告されるほどの存在です。
しかし、今はヘルガを逃がす必要があり、時間を稼ぎます。
ですが、敵の力は圧倒的で、その根源には精霊の力がありました。
彼は氷の大精霊と契約した、精霊魔術士だったのです。
魔女にも引けを取らない大魔術を連発し、ヘルガには完全に手に負えません。
ギドの手助けもあり、何とか距離を稼ぐことが出来ましたが、それすら一瞬で詰められ2人は捕まってしまいます。
駆けつけたアシャフはマットと話をしてみたいと思っていて、今回の魔女による人間虐殺は仕組まれたものだと話します。
魔女を殲滅させたい過激派である処刑人たちの手によって、ヘルガはハメられたと話すとマットもどこか心当たりがあったようで、アシャフの話を少しは信じてみることにしたようです。
そんな話をしていると突然、マットは熱を帯びた剣に貫かれてしまいます。
氷の精霊を宿す彼にとって、それは唯一の弱点であっさり貫かれるのですが、剣を突き刺したのは信頼していた部下でした。
知り過ぎた彼はもう必要無いと判断されたようですが、彼を気付付けてしまったが故に大精霊が怒りだしてしまいます。
その頃、ヘルガたちは魔剣に魅了された兵士が殺し合いを始め、そこへ処刑人の一人も現れたまさにカオス状態になってました。
どさくさに紛れて拘束具は脱ぐことが出来たのですが、敵の処刑人からは簡単に逃げることが出来ない強者です。
非道の処刑人を討つため、再び禁忌の棺が開かれる!?
4巻に続く
魔女と野獣をほぼ無料で読むには!?
使うのはU-NEXTというサイトです。
大手の上場企業が運営する、映画や電子書籍を配信しているサイトです。
U-NEXTには魔女と野獣が全巻配信されています。
そしてこの特典を使います。
31日無料で使えて600円分のポイントで漫画が買える!
このポイントで、魔女と野獣を買うことが出来るんです。
ちなみに、ポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし、解約後も読むことが出来ました。
特典は初めて利用する人、全員が受けれますし気に入らなければ即時で解約出来るのもいいですね。
※魔女と野獣は600円を超える巻もありますが、その場合は端数分の数十円だけで読むことが出来るので安心して下さい。