源君物語の最新刊の13巻ネタバレあらすじです。
この漫画は無料で読むことも出来るので、漫画が読みたい人はこの方法を使ってみて下さい。
13巻ネタバレあらすじ
朝日の新居へとやってきた光海。
荷物を運び終わり二人でこたつに入っていると昔よくやった足同士でくすぐり相手を笑わせる、という遊びを始めます。
光海はこのゲームで勝ったことが無く、完全に舐めてかかる朝日。
「勝ったら何でも一つ言うことを聞いてあげる」と余裕です。
しかし、成人した彼女には幼いころには無かった弱点がありました。
知ってか知らずか光海は朝日の股間をくすぐり始めたのです。
それに耐えきれなかった朝日は負けを認め、光海はお願いを考えます。
考え抜いた末に「決めた!朝日とヤりたい!!」と結局いつもと同じ身体目的の発言だったのでした。
もちろん、速攻で断られると考えていた光海。
しかし朝日は体だけなんて、とちょっと脈ありな素振りを見せます。
「付き合ったらいいの??」
反応が悪くないと思いうと一気に畳みかけます。
「好きな人だからヤりたいんだ!!」
”告白するつもりが・・・された”
目をキラキラさせて喜ぶ朝日でしたがすぐにこれは本当の好きじゃ無い!!と冷静になります。
黙り込んだ朝日に光海は自分らはいとこだからいつでも会えるし付き合うってなんなの?と聞きます。
何かどうしたらいいか分からず朝日はいきなりキスをするのでした。
余裕の表情を見せる朝日、しかし心の中では胸の鼓動が最高潮でした。
”アイツを黙らせるためにはこれしか・・・”
と謎の考えの朝日、そんなこんなしていると母から電話があり今日は大雪で電車が止まってるので一晩光海を頼むと言われるのでした。
いきなりのお泊りに光海は近くのネカフェに行こうとしますが朝日が止めます。
「こっ・・・ここのコタツで寝れば??」
この部屋に来てかららしくない朝日の行動の連続で動揺を隠せない光海。
ここで甘んじてはいけない、と欲望を押し殺して床に入ります。
しかしすぐに寝れる訳も無く、朝日と少し話をします。
彼女の友人でもある月子の小説を読んでいる話をすると嫉妬でモヤモヤしてしまう朝日。
2人は付き合っているのか?とはこの一年で何があってそんなに変わったのだとか根掘り葉掘り聞いてしまいます。
これ以上、話を聞きたくなくなった朝日がふて寝しますが、モヤモヤで寝れるはずも無く。
しばらくして意を決して告白します。
「私、あんたとならしてもいいかも・・・なんか本気ですきみたい」
しかし光海からは答えが返ってきません。
しばらく様子を見ていると”すーすー”と寝息が聞こえて来たのでした。
何だか悶々する朝日は寝ている光海のオデコにキスをしたり彼を想像して一人でしたりと結局朝まで眠れないのでした・・・
その数日後、朝日と月子さんは大学を卒業します。
光海は月子の小説の手伝いをやっており今日は場末のラブホテルへ潜入取材をすることになりました。
もちろん月子も了承のうえで2人でホテル近くまでタクシーで向かいます。
緊張のあまり汗をかきっぱなしの月子。
いよいよタクシーを降りるというときには周りの人にも聞こえてしまいそうなぐらい心臓が脈打つのでした。
感想
いよいよ月子攻略も終盤に差し掛かり始めました。
ホテルに入ってただ帰る。とは考えにくいので月子が何かおっぱじめそうな気配がプンプンです。
ネタバレに書きませんでしたがミスコンで因縁のある中条さんともちょっと距離が縮まってたりします。
徐々に恋愛マスターとなってきた源君は無事、全員攻略することができるのでしょうか!?
この漫画を読みたい人は誰でも無料で読めるのでこれを使ってくださいね。