ノゾ×キミのネタバレもついに7巻まで来ました。

この漫画は8巻で完結しているので今後はキミオを取り巻く恋模様も急加速していきそうな予感です。

もちろん漫画版ノゾ×キミ7巻を無料で読むことも出来るのでネタバレ前に読んでみたい人はこちらからどうぞ

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今回はなんとあの勘違いガール向井ハルカが復活しますよー♪

ノゾ×キミ|7巻ネタバレあらすじ

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マヒルの言動で頭のネジが外れたマミは上半身をさらけ出しマヒルの苦しんだ姿を見るためだけにキミオに詰め寄った。

それを見ていることが出来るはずもなく家を飛び出そうとするマヒル

しかし小嶺に邪魔をされ泣きながら自分の本音をぶちまけた!!

小嶺はそれをマミに伝えろと電話を掛ける。

その後押しを受けマヒルはマミに初めて本音をぶちまけた。

小さいころ急に男の子たちが遊んでくれなくなることが良くありそれがマミに嫌われたくないからという理由だったこと

マヒルの胸には小さな穴が開いたのだがそれがきっかけでみんなとうまくやればもう心の穴は開かなくて済むとおもった故の行動だったのだ。

二人はないものねだりをしていたのだ。

これがきっかけで昔のように仲良くなれたのかどうかは分からないが少なくとも何年後かには笑い話に出来るだろう。

そして椎名は今までなら告白されたら気を使って四苦八苦していたのだが「あたし、好きな人がいるから。」と堂々とごめんなさいをするまでになった。

キミオはテンプレの断り文句を言えるようになったんだなぁと関心していたのだが「案外本当かもね♪」という彼女の頬は赤く染まっていた。

とある週末の金曜日・・・

キミオは別途で天を仰ぎ来るその時を待っていた。

そう今週の土日は両親が田舎に見舞いに行くのでキミオ一人なのだ!!

「自由だー!!」

と歓喜するキミオだったがそれを邪魔するかのようにインターホンが鳴る。

「きゃー先輩!!」

扉を開くなり抱き着いてきた女の子はどこか見覚えがあった。

そう恋愛占い依存娘の向井ハルカだ。

”なぜ今更この子が!?”

と疑問に思うキミオ、今日はネット小説を書いている友達も連れてきていたのだがどうやら二人の恋愛小説を書くために取材に来たそうだ。

せっかくの一人の週末が!!と心の叫びをあげていると「なにやら楽しそうね?」と小嶺にも気づかれ

どうせなら彼女役としてハルカ達を帰らせようとするも小嶺自ら恋人じゃないとバラされる

遂には両親がいないことを知った一行がまとめてお泊りすることになってしまうのだった。

もちろんハルカは久しぶりに会えたキミオに暴走気味で友人のつづり(携帯小説家)の煽りもありキミオの風呂に突入してきたり散々振り回されやっと寝床に入る。

「やっと眠れる。」そう思ったのもつかの間キミオのもとに寝ぼけた小嶺が!?

どうやら完全に自部の部屋と間違えているようでキミオが寝ているにも関わらず”ドサッ”とベットに倒れこんできたのだ。

そんな急展開にキミオがしどろもどろしていると間髪入れずに部屋の扉がノックされる!!

「先輩入って良いですか?」

寝付けないハルカが訪ねてきたのだ!!

何とか小嶺をクローゼットに押し込み(全然起きない)

部屋にハルカを招くと彼女の思いを聞き思わず自分も小嶺との”自分見せあいっこ”は掛けがえのないモノになっていると語ってしまう。

翌日、ハルカはそれを自分のことだと勘違いし超ハイテンションで帰宅し実はクローゼットの中でその話を聞いていた小嶺は新たな弱みを握ったというような意味深な笑みで帰っていったのだった・・・

時間は流れ世間は男子がソワソワせずにはいられないバレンタインデー間近となっていた。

キミオのクラスでもまだ半月も先だというのにその話で持ち切りらしい。

恋人の有無のチェックに友達とすりあわせ・根回しと何かと大忙しなのだ。

しかしいつもの4人でそういうことに縁があるのはどうやらリュージだけらしい。

小嶺も椎名も人を好きになるのってどんなのかわからない。とぼやいていた。

しかし思い返してみると椎名はキミオのことにドキドキしていたことが多々あった。

今回も何気なく言った”いつも見ている”というキミオの言葉でさらに意識してしまっている。

そしてついに行動に出る!!

「ノゾミちゃん・・・キミオにチョコ渡してもいい?」

いつも一緒にいる小嶺のことを友達と思っているからそれでもキミオに気持ちを伝えたいと思い考え抜いた末の行動だった。

小嶺は「協力も出来ないけど許可も必要ないよ♪あなたを見守っている」と伝えた。

そしていよいよバレンタイン当日まで1週間余り!!

チョコを渡すと決めてからというもの余計に意識してしまい休日の会う予定もないのにキミオのマンションの前まで来てしまう椎名

しかしそこで待ち受けていたのはあまりにも無常な現実だった。

たまたま出会ったハルカに聞いてしまったのだ。

小嶺がキミオの部屋の向かいに住んでいることそして二人がキスをしたことがあるということを・・・

ノゾ×キミ|7巻感想

ノゾキミかなり盛り上がってきましたね!!

真実を知ってしまった椎名はそれでも自分の気持ちを伝えることが出来るんでしょうか!?

そしてキミオの恋の行方は!!

いよいよ次回は最終巻です♪

是非続きも読んでいってくださいね。

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